男性の嫉妬サインに気づいたら? 嫉妬を解く“魔法の言葉”♡

コクハク編集部
更新日:2019-07-12 06:00
投稿日:2019-07-12 06:00
 一見クールに見える男性でも、嫉妬のサインを無意識に出していることがあるって知っていますか? 男性の嫉妬を放っておくと、喧嘩など思わぬトラブルに繋がることもあるので要注意! そこで代表的な嫉妬サインや、上手なおさめ方を見ていきましょう♪

実はバレバレ! 代表的な男性の嫉妬サイン

 女性よりも独占欲が強いと言われる男性。程度には個人差があるものの、こっそり嫉妬をしている男性は多いそう。まずは観察して、いち早く気づいてあげましょう! まずは、嫉妬サインをチェック!

冷たくなる・不機嫌になる

 急に冷たくなったり不機嫌になったりするのは、嫉妬サインの可能性大。あなたから他の男性の話を聞きたくない、他の男性に笑いかけるのを見たくない、など、不満や心配が行動に表れているのです。

 また、嫉妬をするなんてかっこ悪いと思っている大人の男性の場合には、女性にバレないように口数が減ったり、スムーズに別の話題に切り替えようとすることもありますね。

他の女性の話をしてくる

 基本的に男性は、過去の女性の話を自ら持ち出したり、褒めたりするようなことはありません。それでも、あえて他の女性の話をしてくる時には、自分にも嫉妬してほしいと思っている可能性が考えられます。

 でも、そんな時に女性が怒るのはNG。「自分だってそうだろう!」と言えない男性は、さらに不機嫌に。喧嘩へと発展してしまう可能性もあるので、上手に受け流すことが大切。

自慢話を始める

 男性は本能的に、他の男性よりも自分が強く優秀だとアピールしたいものです。特に嫉妬を感じた時には女性を自分に引きつけておくために、自慢話や過去の武勇伝などを語り始める人も多いよう。

 鬱陶しいなんて思わずに、彼のアピールを存分に受け止めてあげましょう。

男性の嫉妬の対処法! 素早く上手におさめてあげるには?

 男性の嫉妬に気づいたら、事態が重くなる前に収束させるのが得策! 好きな男性を嫉妬の呪縛から、さっさと解放してあげましょう!

子供扱いをしない

 嫉妬をするシチュエーションにもよりますが、男性の心は不安や不満で渦巻いているはず。そんな時に、子供扱いをするのは絶対にダメ。プライドが余計に傷ついて殻に閉じこもってしまったり、大きな喧嘩へと発展する可能性も考えられます。

 たとえ、相手がイライラして大人げなく見えたとしても、逆ギレなんてせず、よく話を聞いてあげましょう。

気分転換させる

 状況によっては難しいかもしれませんが、男性の嫉妬心を感じた時には気分転換をさせてあげるのも1案。どこかへ外出するでも良いですし、美味しいご飯を作ってあげても良し。「たいしたことじゃなかった、一緒にいて楽しい」と、感じてもらうことが目的です。

 ただし、嫉妬を根に持つ男性はいます。しばらく機嫌が戻らなかったり、笑ってくれないかもしれません。でも、そんな時こそ女の見せ所! 精一杯のお膳立てをして、機嫌を直してあげましょう。また、その時に「嫉妬してくれて嬉しい!」と、素直に伝えるのも手。「嫉妬が嬉しい=男性のことが好き」ということですから、男性も悪い気にはならないはず。

男性の嫉妬を一瞬で解く魔法の言葉は「あなたが1番!」

 男性が嫉妬するのは、女性の行動が原因である場合がほとんど。嫉妬をして苦しくなる気持ちは、きっと大人の女性なら想像できますよね。

 絶対にやってはいけないのが、わざと嫉妬心を煽ること & 面倒だからと放置すること。後々、男性からの束縛が激しくなったり、信用されなくなって喧嘩や別れへと繋がる可能性も十分に考えられます。

 男性の嫉妬を一瞬で解く魔法の言葉は、「あなたが1番!」です。もちろん、口先だけではいけませんよ。きちんと目を見て心からの愛情を伝えてあげられたら、きっと表情が和らぐはず。ぜひ、ここぞという時に試してみてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


「LINEやってない」は嘘バレバレ。教えたくない時の“角が立たない”かわし方6つ
「LINEを聞かれたけど教えたくない…。どうにかしてかわしたい…!」このように、連絡先を教えたくない相手からLINEを聞...
恋バナ調査隊 2025-05-08 06:00 ラブ
熟年離婚する夫婦の「残念な共通点」。今から回避する術はあるの?
 長年連れ添ってきた夫婦でも、些細な出来事がきっかけで「熟年離婚」に至るケースも。今回は、熟年離婚する夫婦の特徴と回避す...
恋バナ調査隊 2025-05-06 06:00 ラブ
不倫女に直撃! ズバリ「相手の奥さんへの罪悪感」ってあるんですか?
 夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
恋バナ調査隊 2025-05-05 06:00 ラブ
忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
 あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?  恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
恋バナ調査隊 2025-05-04 06:00 ラブ
義両親とは「同居NG」のはずが…夫からの要望を“離婚せずに”拒否したい(45歳・パート勤務)
 首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。  夫とは結婚相...
植草美幸 2025-05-03 06:00 ラブ
「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
「バレたら、一生終わり」義弟との情熱的な密会。介護で疲弊する中、身も心も慰められて… #2
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-02 06:00 ラブ
これぞ「ぽっちゃり」街コン! 黒沢かずこ似の30女が参戦したら、鬼のように楽しかった話。色気より食い気よね
 はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
わかってるのに…なぜ“都合のいい関係”を続けるの? 女たちの切ない言い分
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
恋バナ調査隊 2025-05-02 08:35 ラブ
上京して人生変えたい…アラサーが陥る「勘違い」と「モテるため」のファイナルアンサー
 人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。  アラサー...
内藤みか 2025-05-01 06:00 ラブ
大人の男が悩殺された6つのセリフ。「私がいるじゃん!」「やだ♡」は疲れた社会人に刺さるのよ…
 いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
恋バナ調査隊 2025-04-29 07:22 ラブ
それ、デートDVを受けてない? 束縛や避妊なし…日常に潜む8つのパターン
 交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
恋バナ調査隊 2025-04-28 06:00 ラブ
地雷踏んだ? 気になる彼とのLINEが途切れてぴえん。嫉妬させるはずが大失敗!
 気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
恋バナ調査隊 2025-04-27 06:00 ラブ
ノリ悪すぎてつまらん! 夫婦間の「関西人vs 東京人」バトル。妻が夫に感じる“地域差”あるある
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
恋バナ調査隊 2025-04-26 06:00 ラブ
「甘い言葉はバカバカしい」行為嫌いな46歳夫、妻に“演技で”求めた時に気付いたこと
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしまし...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ