意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-12-29 06:00
投稿日:2023-12-29 06:00

1日でも早く綺麗にしたい!キスマークの消し方3つ

 キスマークに、即効性のある消し方は存在しません。隠すのが一番手っ取り早いですが、少しでも早く直したい時におすすめの消し方テクニックを見ていきましょう。

1. 24時間以内ならキスマークを冷やす

 キスマークは、皮ふの下の血管から皮ふに血液が染み出した状態です。

 実は、キスマークがついてから24時間以内なら、冷やすことによって、腫れや血液が染み出すのを抑えてくれます。

 氷水を入れたカップにスプーンをつけて冷やしたのち、キスマークにそのスプーンを当てて冷やしていきましょう。

 10分ほど冷やすのを、少し時間を空けて繰り返すのがおすすめです。ただし、皮ふが赤くなってしまう場合もあるので、様子を見ながら行ってくださいね。

2. 24時間過ぎたらキスマークを温める

 キスマークがついてから24時間以上経った場合、冷やしても効果がなくなります。24時間以降は、キスマークの部分を温めましょう。血行を良くするとキスマークが回復するのを早めてくれます。

 方法としては、温湿布で温めるほか、ぬるま湯を入れた湯たんぽや、温めたタオルなどを使ってみてください。ただし、熱すぎると逆効果なので温度に注意してくださいね!

3. ビタミンKを配合したクリームを塗る

 キスマークに、あざの治りを早める「ビタミンK」を配合したクリームを塗る方法もおすすめです。

 1日に2回程度塗ると、自然治癒よりも早くあざが回復する可能性があります。ビタミンKの配合率は5%程度のものを選ぶとより効果的ですよ。

キスマークの消し方と隠し方を覚えておけば大丈夫!

 見られたら恥ずかしいとはいえ、やはりキスマークは恋人からの愛の証し。あからさまに断るのも気が引けてしまいますよね。

 だからこそ、キスマークの消し方と隠し方を覚えておけば、明日の予定も安心してこなせるはずですよ!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


誰でもない、自分の枕が臭い!「頭皮の汗の悩み」を解決するケア方法3つ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
見た目をキープしたい美容医療初心者さんへ…ハードル低めのプチ整形3選
 今回は、いつまでも若々しく在りたいと思っている読者に向けて、ハードル低めのプチ整形を3つ紹介します。プチ整形というと、...
いつ洗うのが正解?寝起きも平気?ダブル洗顔不要クレンジング剤の使い方
 メイクを楽しんでいる女性は、美容のためにも毎晩メイクのクレンジングが欠かせませんよね。クレンジング剤の中には、肌への負...
40代から気合いを入れて!大事な「デリケートゾーン」お手入れ法5つ
 デリケートゾーンに対する意識は、年々高まっています。若い人でも、VIOの脱毛をしたり、フェムテックに関するアイテムを使...
「顔の滝汗ヤバすぎ」悩める40代女性必見! 4つの対策とお助けアイテム
 夏になると困るのが、汗ですよね。特に40代を過ぎると、ホルモンバランスの変化もあり汗をかきやすくなります。中でもやっか...
面倒なカロリー計算不要!30代からのダイエット法と簡単トレーニング
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
カラーマスカラ、何が正解? 40代の目元を明るくするおすすめ4色とコツ
 40代になると、だんだんまぶたが痩せてきたり、皮膚がたるんできたりと「目元のどんより感」に悩んでいる人も多いでしょう。...
【ハウツー】全方位モテ待ったなし!「魅惑のネコ風アイメイク」を攻略
 ネコはその愛らしい目と魅惑的な目つきで知られていますよね。ネコ風アイメイクとは、その名の通りネコの特徴的な魅力を再現す...
40代が5歳も(!)老けて見える色は? 簡単ワントーンコーデは要注意
 40代になると、だんだんと「私らしいファッション」が定着してくるもの。でも、私らしいはずの色が「5歳以上も老け見えして...
毎日「朝晩パック」してもいいのかな? 正しい使い方&効果UPのコツ
 40代といえば、スキンケアにより一層力を入れていきたい年代。特にさまざまなパックを使って、スキンケアを行っている人も多...
【ダイソー】ドはまり確定! 100円均一のネイルグッズで爪をキレイに
 インスタを見ているとオシャレなネイルの写真がキラキラして見えます。  ずっと自分でネイルをしているので、たまには...
食べる量も少なく、汗もかいてるのになぜ? 夏に太る人の5つの理由
 夏になると「なぜか太る」という人は必見! いつもより食欲がなく、汗もたくさんかいているはずなのに太ると「どうして?」と...
【ダイソー】世紀の大発見!? ヘアクリップが使いやすい 2023.8.3(木)
 最近、個人的な世紀の大発見をしてしまったのですが、ダイソーのヘアクリップがかわいいんです!  毎日暑くて、髪の長い...
ただグッスリ寝たいだけ…「プレ更年期の不眠」はセロトニンで解決!
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
暑すぎて汗だくな夏のアクセサリー問題!変色やトラブルを防ぐ工夫は?
 おしゃれに欠かせないアイテムである「アクセサリー」は、一年中愛用している人も多いですよね。でも、多くの女性を悩ませるの...
まだ平成眉のまま?今っぽメイクテクで令和眉にアプデしよう
 眉毛の形は、時代とともにどんどん変わっています。1995年は、安室ちゃんメイクがきっかけで超細眉が流行りましたね! 2...