チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-01-05 06:00
投稿日:2024-01-05 06:00
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! でも「鼻毛を抜いたら痛そう」「どのくらいの頻度でお手入れしたらいいの?」と、ケア方法に疑問が残るのも事実…。

抜いたらダメ!? 鼻毛のお手入れ方法別メリット&デメリット

この顔は誰にも見せられない(写真:iStock)
この顔は誰にも見せられない (写真:iStock)

 今回は、鼻毛のお手入れ方法別にメリットやデメリットなどをご紹介します。

1. ピンセットや毛抜きで鼻毛を抜く方法

一番お手軽(写真:iStock)
一番お手軽 (写真:iStock)

 鼻毛のお手入れには、ピンセットや毛抜きで鼻毛を抜く方法があります。

 このメリットは、ほかの処理方法よりも、鼻毛が生えてくるまで時間がかかるという点です。頻繁にお手入れをしなくていいので、忙しい人でも負担が少なくて済みます。

「鼻毛は抜いたらダメ」といった考えがあるのは、痛みが強く、抜き方によっては粘膜を傷つけたり、細菌が侵入してしまうのが理由です。

 痛みに強い人は、粘膜に気をつけながら試してみると安心です。

2. 鼻毛用のハサミでカットする

必ず鼻毛用のハサミを使って(写真:iStock)
必ず鼻毛用のハサミを使って (写真:iStock)

 痛みが少なく、手軽にできるのが「鼻毛用のハサミ」を使ってカットする方法です。

 メリットは、先端が丸いハサミなので、粘膜を傷つけるリスクが少なく、持ち運びが簡単で外出先でもケアできるなどが挙げられます。

 一方のデメリットは、すぐに鼻毛が生えてしまう点、鼻の中を傷つけてしまう可能性がある点などです。

 また眉毛用の先が尖ったハサミでカットする人がいますが、危険なのでやめましょう。

3. 鼻毛カッターで処理する

 鼻毛処理が簡単にできるのが、鼻毛カッター。丸い筒状になっていて、鼻の中に差し込んで電源を入れるだけで、自動で鼻毛をカットしてくれます。

 メリットはカッターの刃が隠れているので安全性が高く、短い時間で処理が終わる点です。忙しい朝などにぴったりですね。

 反対のデメリットは金額が高く、鼻毛がすぐ生えてくる点、外出先での使用は難しい点などがあります。自宅用のケアとして使うならいいかもしれませんね。

4. 鼻毛用ワックスで脱毛する

プロにお任せしても(写真:iStock)
プロにお任せしても (写真:iStock)

 鼻毛用の脱毛ワックスを使って、まるごと鼻毛を抜いてしまう方法もあります。

 いちいち鼻毛のお手入れをするのが面倒な人に向いているでしょう。メリットは、一気に鼻毛が抜ける、お手入れの感覚が長くなるなどです。

 反対にデメリットは、抜く時の痛みや、鼻毛が全部なくなるのでゴミや細菌が入りやすくなる、鼻水が出やすくなるなどがあります。

 痛みに強く、一気にさっぱりしたい人は、挑戦してもいいかもしれませんね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


40代こそ“衣服の下”に自信とこだわりを! 下着選びのコツと似合う色
 下着へのこだわりは、年代によって変わってきます。若い頃なら、刺激的なデザインや可愛らしさ、胸が盛れるものなどが人気です...
寒くても履く!冬でもTバックがおすすめのワケ、嬉しい美容効果は3つ
 女性がTバックを履く時といえば、下着のラインが透けやすい夏場や、彼氏とのデートの時が多いですよね。冬にまでTバックを履...
食べたいけど痩せたい【専門家監修】甘いもの好きに捧ぐギムネマの効果
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【雑誌付録40代ルポ】肌に透明感が欲しい!ルナソルの新作を試したら…
 肌に透明感が欲しい人は「VOCE 2024年4月号 通常版」をチェックしてみて♪ 「KANEBO」「ルナソル」「...
セクシー下着のやらかし失敗談 スケスケショーツが破けちゃった!
 恋をした女性なら、一度はセクシー下着に興味を持った経験があるはず。もちろん、彼氏や夫に喜ばれて大成功した人もいる一方、...
目指すはハセキョー級の美魔女! いつまでも若さを保つ秘訣5カ条
 女性たるもの、「いつまでも若々しく在りたい」と思いますよね。実際にいくつになっても20代・30代のような若々しさを保っ...
パーマをかけたらドライヤーしない!? 自然乾燥だとスタイリングが決まる?
 ふわふわ柔らかい雰囲気になれるパーマは女性に人気ですよね! でも実際にパーマをかけた後、「ドライヤーしないほうがいいの...
運気ダウンの恐れあり! 40代以降は「買わないほうがいいコスメ」3カ条
 40代、50代と年齢を重ね「アラフォー」から「アラフィフ」と呼ばれる過渡期に差しかかってくると、肌状態や顔の印象が若か...
光熱費も気になるからやめたい! お風呂スマホのデメリットと代替案3選
 頑張った一日の最後に入るお風呂は、とても気持ちがいいですよね! 癒しや美容、健康のためにスマホを見ながら長風呂している...
風邪の正式病名って?【専門家監修】引きやすくなった要因とエキナセア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
30代40代の間違いメイク 老け見えしないハイライト&シェーディング3選
 アラフォー世代は、年齢を重ねるにつれてたるみや肌の変化に応じたメイクを心得ておくほうが安心です。昔と同じメイクを続ける...
【MEGUMI顔になれる美容セット】現品きたー!2商品も入った豪華付録
 MEGUMIさん、年齢を重ねるごとに魅力が増していて憧れの存在です。  美容法は参考になるものが多く、同世代の方...
アラフォーの“白髪が目立たない髪型”最適解 若見えにはアレをなくす
 アラフォーにもなると、白髪に悩まされてる人が増えてきます。本数が少ないうちは、抜いたり切ったりできますが、増えるとだん...
デリケートゾーンの吹き出物発見!【医療専門家監修】自然に治るの?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「D-up」40代が買うならどれ?金欠でも欲しいプチプラコスメの“盛り力”
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
実践済み!アラフォー以上の使用満足度爆騰「美容家激推し」ブランド2選
 アラフォーやアラフィフと呼ばれる年代になって、これまで愛用していたコスメブランドの商品が「なんとなく合わない」と感じる...