また!snsのアイコンコロコロ変えるの何で?4つの心理&注意したいこと

コクハク編集部
更新日:2023-12-30 06:00
投稿日:2023-12-30 06:00
 あなたはsnsのアイコンをどのくらいの頻度で変えますか? snsを始めてから一度も変えたことがない人もいれば、月に一度は変えるという人もいるでしょう。
 今回は、snsのアイコンをコロコロ変える人の心理や性格の特徴に注目していきます。

snsのアイコンを変える人の4つの心理

 友達のsnsを見ていて、「あれ? この人またアイコン変えてる」と気になったことはありませんか?

 snsのアイコンを頻繫に変えるのは、こんな心理からかもしれません。

1. リア充アピール

 snsにおいてアイコンは、自分のプロフィールのひとつであり、日常をアピールするツールでもあります。

 周囲にリア充をアピールしたい人は、アイコンという小さな一コマさえも、自分のしあわせをアピールする場として無駄なく活用しているのです。

2. かまってもらいたい

「かまってもらいたい」という気持ちが強いと、snsのアイコンを変えて周囲の気を引こうとしてしまうのだとか。

 突然アイコンを変えたら、近しい友人から少なからず「いい写真だね!」などと反応があるはず。

 それを狙っている可能性が高いと言えるでしょう。

3. 精神的に不安定

 アイコンを変える頻度にもよりますが、しょっちゅうsnsのアイコンを変える人は情緒不安定な傾向があります。

 感情の浮き沈みが激しく、その時によって表現したいものも違うため、頻繫にsnsのアイコンを変えてしまうのかもしれませんね。

4. 気分転換したい

 何かがあって気持ちを切り替えたいときに、snsのアイコンを変えて気分転換をする人もいます。

 転職や好きな人ができたとき、新たな気持ちで頑張りたいときなどがそのタイミング。

 これまで気分転換と言えば、部屋の模様替えや美容室などが定番でしたが、今はアイコンを変えるだけで手軽に気分転換ができるので便利ですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


昼と夜で違う顔 ガード下で見つけた芸術作品 2023.3.3(金)
 暗闇をバックに造形が際立つ、まるでガード下の芸術作品。  明るい時間にはなんてことない風景なんだけど、まったく違...
イジリとイジメの違いは?関西出身者は思う「わからん人は使用厳禁!」
 みなさんの生活圏には「イジる文化」はありますか? 私は関西出身なので、お笑いの文化が身近にあり、小さな頃からイジリ慣れ...
プレゼン怖い問題 緊張しない5つの方法で苦手意識をなくす!
 会社でのプレゼンや学校での保護者会など、人前で喋るときに緊張して本領発揮できなくなってしまう人はよくいます。たしかに、...
にゃんたま撮影=合法! プリプリな美少年“たまたま”に大注目
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場にひとりはいる!? 驚くほど「働かないおじさん」対策法
 会社で働いていると、びっくりするほど仕事をしないおじさんっていませんか?  働き盛りのアラサー、アラフォー女性にとっ...
三匹寄れば文殊の知恵 2023.3.1(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
超絶かわいい! 春の花「シレネ サクラコマチ」最強の飾り方
「へー!」  以前なにげなく見ていたNHKの特集番組で、思わず声が出たことがございました。なぜテントウムシは自然と...
写真の黒枠は要注意! 40代なら知っておきたい年賀状マナー
 年々、デジタル化が進む現代では、年に一度、心を込めて書く年賀状の意義も大きくなっていますよね。でも、実は年賀状には意外...
BiSHセントチヒロ・チッチ「ハクと坊のきょうだい猫は人を虜にする」
 私、このコたちを我が家に迎える前から、ふたりのファンだったんです。 「セントチヒロ・チッチ」の名前の通り、私はジ...
「新井モーニング」からのストリップ劇場へ 2023.2.28(火)
 書店員でエッセイストで踊り子。コクハクで連載中の新井見枝香さんが出演するストリップを観に行ってきました。ストリップ初心...
自分を追い詰めないで アラフォー女性管理職5つの悩み&解決法
「課長に昇進したのはいいけど、意外とツラい〜!」そんなアラフォー女性、増えています! 豊富な経験から職場で責任あるポジシ...
日光浴&岩盤浴♡ くるんとしたポーズで“たまたま”をチラリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
見栄っ張りな女の「隠れ心理と付き合い方」を知って楽になる
 あなたの周りに、見栄っ張りな女はいませんか。友達だと思っていても、会うたびに見栄を張られると、疲れてしまいますよね。こ...
職場にウジャウジャいる!?「老害社員」特徴5つと付き合い方
 さまざまな年齢の人が働いている職場では、かなり年の離れた定年間近の上司や先輩とも付き合わなくてはなりません。人生の先輩...
何でもない日、いつか良い思い出になる時間 2023.2.27(月)
 行きかう電車を眺める2人。  なにか会話をするでもなく、ただ同じ方向を向いている。  記念日やイベントごと...
ママ友が10人目のご懐妊!? ヤバいカミングアウトLINE3選
 人は見かけによらないといいますよね。実際に普段抱いている印象とはまったく違う「意外な一面」を持っている人がいたりいなか...