バレッタで留めてたのに鏡見たら、落ち武者!落ちない方法とアレンジテク

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-02-06 06:00
投稿日:2024-02-06 06:00
 最近、ヘアアクセサリーでバレッタを使うアレンジが流行していますね。でも、実際にバレッタを使ってみると、すぐに落ちてきたり、ずれてしまって困っている人も少なくありません。
 今回は、バレッタが落ちない方法や、バレッタを使った簡単ヘアアレンジをご紹介します。

どうしてずれちゃうの? 動いてもバレッタが落ちない方法

バレッタ人気がジワリ(写真:iStock)
バレッタ人気がジワリ (写真:iStock)

 まずは、バレッタが動いてもずり落ちない方法から見ていきましょう!

1. 挟む毛量を工夫する

 バレッタを留める時、夜までずれずに安定感を持たせるには「バレッタに挟む毛量」がとても大切です。

 バレッタは、適量の髪の毛を挟んだ時にしっかり固定されるアクセサリーなので、ちょうど良い毛量になるように実験しながら工夫してみましょう。

 毛量を多くとって無理矢理挟んでも金具が壊れてしまうし、少なすぎても空間ができて落ちてしまいます。バレッタをつけた後に少し触ってみてずれないかを確認すると良いでしょう。

2. 金属が壊れていないか確認する

 同じバレッタが毎回落ちてしまう時には、バレッタを留める部分の金属が緩んでいる可能性があります。

 長年愛用していたり、お風呂上がりの濡れた髪の毛に使っている場合などは、金属が錆びて壊れているのかもしれません。

 バレッタの中には、留め具がプラスチックのものもあります。無理な力を加えると割れてしまうので注意しましょう。

3. ゴムで結んでからバレッタをつける

ゴムでしっかり固定(写真:iStock)
ゴムでしっかり固定 (写真:iStock)

 バレッタが落ちないようにするには、まずゴムで髪の毛を結んでから飾りとしてバレッタをつける方法が確実です。

 万が一、バレッタが落ちてしまっても、ゴムで留めてあるのでヘアスタイルは崩れません。

 ただし、ゴムで髪を結んでいる場合でも、挟む髪の毛の毛量によってはバレッタが落ちてしまう場合があります。先程のように毛量を工夫して留めてください。

4. ピンで固定してからバレッタをつける

ピンも活用して(写真:iStock)
ピンも活用して (写真:iStock)

 ゴムの代わりに、髪の毛をピンでアレンジしてからバレッタをつける方法もあります。ピンで固定されているので安定感があります。

 ただし、ゴムで結んだ場合とは違い、バレッタをつけた時にピンがずれてしまう場合も…。

 髪の毛を下ろしてサイドにバレッタを留めるだけなど、簡単なアレンジの時にピンを使うと良いでしょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


夏場より厄介?冬場の汗対策4カ条&持っていると安心なアイテム3つ
 だんだん寒さが増してきましたね!「これで、もう汗の悩みとはおさらばできる!」と喜んでいるのも束の間、実は冬の汗に悩む女...
アイラブ♡ブラトップ、寿命を伸ばす洗い方&畳み方は知ってますか?
 気楽に着れてキャミソール代わりにもなるブラトップは、大人気! ブラよりも着心地がいいので、一度使ったら手放せなくなって...
悪縁根絶!? おいせさんの「死ねどすスプレー」3日間シュッしたら変化が
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
彼の頭頂部から地肌が…男性の薄毛、一緒にできるセルフケア【監修あり】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
朝メイクたった5分で完成! 垢抜け&血色美人顔になれる時短メイク術
 忙しい朝にわずかな時間でメイクを完了させるのは、至難の業。実は筆者も、普段のメイクに時間がかかってしまうタイプで……。...
実践しませんか? 40代女性が美容のために継続したい5つのプチ習慣
「最近肌がくすんできた?」「なんだかプロポーションが崩れてきた気がする……」など、40代は美容のお悩みが増えてくる頃です...
40代はベルトコーデで差が出る! マンネリ化しない冬の着こなしアイデア
 着こなしテクニックとして身に付けておくと、おしゃれの幅がぐっと広がる「ベルトコーデ」。実は、冬の着こなしに取り入れると...
たかがパンツ、されどパンツ…久々のTバックに気づきを得た
 みなさーん、たまったストレスどうしてますか? 筆者のストレス解消法はズバリ「下着の爆買い」です。  コロナ禍以降、す...
これ何年目かな汗 ヒートテックの寿命を1日でも長持ちさせる小さな工夫
 だんだん寒くなってきたこの頃。これからの季節に大活躍するのが「ヒートテック」ですよね。でも、何年も着ているヒートテック...
40代靴下コーデの“掟”…白、黒、くすみ3色で暖かさとおしゃれの二刀流
 足元が冷える秋冬になると、困るのが足元のコーデです。でも、暖かいけど靴下コーデはハードルが高いからと、いつもパンツスタ...
最近親の認知症が気になる…【専門家監修】対応法を理解し向き合う方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
雨の日の髪の広がり・うねり対策 スタイリング剤も“晴れ”とは違うものを
 雨の日の困りごとといえば、髪の広がり・うねりですよね! 外出先で鏡を見て、爆発した自分の髪に青ざめた経験がある人もいる...
メイクの時間は何分?0.5分、20分、60分…長い派&短い派エピソード
 メイクにかける時間は、人それぞれですよね。でも、あまり人と一緒にメイクをする機会もないので、「みんなはどのくらい時間を...
激辛の魔力にハマった…“お尻”とも相談!体を壊さない注意点&楽しみ方
 激辛料理にハマる人は多いですよね! 辛いものを食べると、なんとも言えない刺激と爽快感があるので、つい癖になってしまいま...
また「ささくれ」が…涙【専門家監修】位置や程度で分かる健康チェック
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「涙袋」が痛く見えないコツは? やっちまったNGメイクを参考にして
 涙袋メイクは簡単に目の縦幅を広く、大きな目に見せることができるので、毎日欠かせない人も多いのではないでしょうか? 筆者...