夫婦の愛も冷める…グータラ夫の奇行に嘆く妻たちの心の叫び

インリン タレント、表現者
更新日:2019-07-18 06:00
投稿日:2019-07-18 06:00
 大好きだった夫と結婚した妻たち。しかし同じ屋根の下で生活し、やがて子供も産まれると、日に日に気持ちが冷め始める……。そんな妻たちに聞いた、理解し難い夫の行動の数々。妻たちの心の叫びも含め、ご紹介します。(ちょっと強い表現を使っている部分もあるので、ご不快な方はご覧にならないでください)

どんなときもスマホを離さない夫

休日はずっとソファで寝転がりスマホのゲーム

 休みの日くらいゆっくりしたい……のは分かるけど、妻が掃除、ご飯の支度と家事をしてる間、子供が泣いても全く聞こえないのか、夫はビクともせず、ずっと携帯ゲームに夢中。

「ゲームしてないで、子供の相手しろや!」

子供の夜泣きでも起きないで爆睡する夫

 子供の夜泣きはかなり大きいのに、横で寝ている夫は全く泣き声が聞こえないようで起きず、びっくりするくらいグーグー寝ている。「大丈夫?」の一言くらい、心遣いあってもいいと思うよね?!

「何グーグー寝てんだよ!こっちだって眠いんだよ!起きて手伝いなさいよ!」

風邪引くと「俺、もう死ぬ!」というくらいな勢いで訴えてくる夫

 鼻水が出たくらいで「調子悪い! 調子悪い!」と連発。さらに熱が出てきた日にはもう大変! ベッドから出ることなく「俺もう死ぬかも?」と言い、病院へ行くのも妻付き添い。ずっと構ってあげないといけないので、小さい子供までも巻き込む。

「あー面倒くさい! こっちはやること沢山あるんだよ! いいから黙って寝てなさい!」

この子の金銭感覚おかしくなったらどうするの!?

妻が調子悪い時、自分の食事だけを心配する夫

 自分の病気の時はあんなに構ってほしがるのに、妻が調子悪い時は、妻の体調を心配するより、妻に病気をうつされないよう、マスクで自分を完全防備。さらに調子の悪い妻がご飯を作れないため、自分の食事はどうなるのか……という心配をするだけの、とても信じ難い冷たい夫。もちろん家事も育児も全くしてくれません。

「お・ま・え、本性出たな!? 一生忘れないからっ!(怒)」

妻が先に寝る日、リビングのエアコンを消すのを毎回忘れる夫

 普段、家のことは何でも妻に頼りっきりだから、何度も伝えても電気すら消せない夫に妻は毎回イライラ。

「何回言えば分かるんだよ? 電気代がもったいないでしょうがっ!」

子供のほしい物を全て買い与える夫

 子供とお店に入ると、子供が手に持った物やカゴに勝手に入れたものを何の躊躇もせずに買う夫。

「あの、あなたはこの子の親だよね? 子供のために真剣に考えたことある? 将来この子の金銭感覚おかしくなったらどうするんだよっ!!」

まとめ

 夫に向かって叫びたくても、日々我慢している妻たち。分かち合える妻同士が気持ちをガツンと吐き出し、そして「頑張ろう!」……と皆で気合いを入れ直せば、その夜はきっと夫の帰宅をいつも以上に素敵な笑顔で出迎えることができるでしょうね(ニヤリ)。

インリン
記事一覧
タレント、表現者
日本育ちの台湾人。過去にエロテロリストとして日本社会を賑わせていた。その後日本人男性と国際結婚し、現在台湾在住。3児の母として奮闘する傍ら、台湾の中華料理資格、美容資格を取得。主にブログで台湾情報、美容情報を発信するほか、2019年よりフォトグラファーとしても表現の場を広げている。(撮影:Куратано)
Instagram

ラブ 新着一覧


セックスレスの彼がその気になる寝室3カ条 お勧めの香りは?
 セックスレスに悩む女性が少なくありません。恋人やパートナーと一緒に眠る時、セックスに至らない時、女としての魅力がないの...
内藤みか 2022-10-20 06:00 ラブ
絶対家に行っちゃダメ! LINEで学ぶモラハラ彼氏との別れ方
 世の中には、女性に偉そうな態度をとり、精神的苦痛を与え続けるモラハラ彼氏が存在します。でも、ストレスが溜まり心も傷つく...
恋バナ調査隊 2022-10-19 09:42 ラブ
好きなのになぜNG? スキンシップが苦手な女性と男性の本音
 好きな男性には自然と「触れたい」と思う女性が多いでしょう。しかし一方で「好きでもスキンシップは苦手……」と、悩む女性も...
恋バナ調査隊 2022-10-19 06:00 ラブ
LINEの返信が来ない…仕事で忙しい男性と連絡をとる方法は?
「片思い中の男性から連絡が来ないっ」  スマホを握りしめ、通知が来るたびにカレじゃないとガッカリして連絡を待ち続ける…...
若林杏樹 2022-10-19 06:00 ラブ
30代女子なぜ恋愛が億劫に?男性への理想は切り捨てられます
 30代以降の恋愛って、よくも悪くも20代の頃とは変わってくる。世間の30代女子を見る目は、やっぱり20代とは違う。 ...
ミクニシオリ 2023-01-08 19:30 ラブ
文化系男子の好きなタイプは?流行追うよりmyセンスで勝つ
 ワイルドな体育会系男子も魅力的ですが、物静かで知的、自分の世界観やセンスを持っている文化系男子も根強い人気がありますよ...
恋バナ調査隊 2022-10-17 06:00 ラブ
【LINE】指先までお前でいっぱい…ポエマー彼氏にドン引き!
 あなたは、好意を抱いている男性からポエマーのようなLINEが届いても、変わらずに好きでいられるでしょうか?  今回は...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
40代婚活女子必見「年下彼氏の将来性を見極める」方法とは?
 40代になって婚活をしている女性は、多くの経験を積んできたからこそ「年下彼氏」ができた時に、頼りなく感じて将来を不安に...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
抜いたヒゲを並べて楽しいの?夫の許せないクセを暴露します
 無意識にしてしまう「ささいなクセ」は、男女問わず誰にでもあるもの。そうとはわかっていても、一緒に暮らす夫の「不快なクセ...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「事実婚は既婚者ではない」独身と偽る夫にモヤモヤする女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
「戸籍汚れずラッキー」事実婚の夫は独身だと偽りリスク回避
「冷酷と激情のあいだvol.112〜女性編〜」では、事実婚の手続きを終えている夫・タカノリさん(仮名)が、今でも外に対し...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
なんなん?男も服も「人の物が欲しくなる女」の心理と対処法
「隣の芝は青く見える」といいますが、よく見えるだけでなく我慢できなくなってしまう人もいますよね。恋愛においては、人の彼氏...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「離婚したいけど心配」なら独身に戻ってよかった話を読もう
「一生を共にする」と誓った相手でも、さまざまな理由から離婚という選択をする夫婦は少なくありません。ただ離婚に踏み切る前は...
恋バナ調査隊 2022-10-14 06:00 ラブ
「アラフォーが勝てるプロフ」で年下男子とマッチング率UP!
 マッチングアプリで年下のイケメンに何度もいいねしてるのに、ちっともマッチングしない……。そんな悩みを抱えているアラフォ...
内藤みか 2022-10-13 06:00 ラブ
ガツガツ&焦ってる認定は回避!さりげなく好意を伝える魔法
 恋愛にガツガツしていると、周囲から「焦ってるんだな……」と思われがちな大人女子。そんな視線が気になると、好きな人にアプ...
恋バナ調査隊 2022-10-13 06:00 ラブ
車の座席はいじっちゃダメよ…不倫がバレた違和感ときっかけ
 不倫には大きなリスクが伴うとわかっていても、好きになってしまった気持ちに負けてズルズルと関係を続けてしまう人はたくさん...
恋バナ調査隊 2022-10-12 06:00 ラブ