更新日:2024-01-22 06:00
投稿日:2024-01-22 06:00
フィルタリングをかいくぐる熱意に脱帽
鍵付きのキャビネットにスマホをしまってから数日。20時〜21時の間だけ渡し、終了後は返却してもらう生活を続けていました。
私としてはこの運用方法が一番良いと満足していたのですが、衝撃の事実が発覚!!
いつもの時間通りに起きてこない長女を起こしに行くと、布団にくるまってスマホでYouTubeを見ている姿が…。なぁぜなぁぜ?(流行に乗り遅れてる感)
笑いながらごまかそうとする長女を問い詰めると、なんと鍵の場所がバレていたみたいです。隠れてしまっていたつもりでも、しっかりと盗み見ていたらしい。
その後も何回か鍵の場所を変えましたが、末っ子から密告を受け隠し場所にたどりつくというファインプレーを繰り返しておりました。なんでもお菓子で買収したそうです。
これじゃダメだと悟った私は、たとえ盗られても物理的に使えないようフィルタリング&使用制限を厳重にする強硬手段に!
アプリもひとつひとつ制限時間を設けて絶対に使えないような仕組みに変更しました。しかし、それでも現代っ子はその罠をどうにかくぐり抜けて使おうとしてくるのです。
たとえば、
1. YouTubeアプリは使用できないよう設定したはずなのにブラウザ版で当たり前のように見る
2. アプリがダウンロードできないならブラウザでできるゲームを使ってオンライン上の知らない誰かとチャットする
3. LINEのオープンチャットなる機能でいつの間にか推しアイドルファンのグループチャットに加入している
こりゃもうダメだと思い、スマホ本体の制限時間を極端に短くしてしばらく使用禁止にしたのでした。
ライフスタイル 新着一覧
ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」
最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...
最近、たまたま都内の最高ランクのタワーマンションに行く機会が数回あったのですが、そこで2人組の美しい女性がラウンジのソ...
これぞ! 鈴カステラ! 出来立てホヤホヤの美味しそうなにゃんたま!
食べちゃいたくなる、愛おしいにゃんたまω!...
介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
羊毛フェルトで作られた「にゃんたまストラップ」が巷で流行中。フニフニ揉むと、心癒され気持ちが落ち着くのだそう。
...
少し前のOLだったら「寿退職」なんて当たり前だったのでしょうが、今はそうはいかないですよね。共働きが普通だし、お金の心...
ストレス社会で闘う毎日にふと疲れた時、「何もかも忘れたい」と思うことはありませんか? 多くの人は飲み会や買い物で鬱憤を...
地域によりますが、八月はお盆月でございます。
八月の声を聞くとワタクシのお店もお盆のお支度で慌ただしくなり、店...
にゃんたマニアにみなさんこんにちは! きょうは、初めての黒猫にゃんたまωです。
黒猫のにゃんたまって、真っ黒だ...
遠方に住んでいる両親が介護状態になった時、多くの人が「大丈夫かなぁ……」と心配になるはずです。しかし、現代では親の介護...