中途入社ちゃん「ご迷惑では ご都合は ご連絡は」接客AIか?気遣いすぎ

コクハク編集部
更新日:2024-02-04 06:00
投稿日:2024-02-04 06:00

3. 気軽に誘えない

「これからもっと仲良くしたいと思っているママ友なので、ガソリン代の気遣いは不快じゃなくむしろありがたいんですけど…、また気を遣わせるんじゃないかと思って気軽に誘えません。

 このときも、子どもたちを遊ばせるために少し離れた公園へ私の車で行ったんですが、公園までの通り道にさなちゃんママの家があるので、ガソリン代は本当に要らなかったんです。

 気を遣われてしまうと、逆に申し訳なくなってしまいます」(31歳・パート)

「ガソリン代くらい払えよな…」と怒る人もいますから、お相手はトラブルにならないよう気を遣っている可能性がありますね。

 まだママ友の価値観を探っている段階なのかもしれません。

過度な気遣いは相手との間に壁を作る…

 失礼のないように、トラブルにならないようにと心掛けるのは大事ですが、過度な気遣いLINEは相手との間に壁を作ってしまう恐れがあります。

 あなたも自分の気遣いが相手を遠ざけていないか、これらのNG例を参考にしてみてくださいね。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「貯金できない女」脱出大作戦! 今から始める5つの節約術
「貯金しなくちゃ」と思いながらも、毎月ギリギリの生活をしている人もいるでしょう。お金や貯金がないと、心にも余裕がなくなっ...
「ふふふ。お母さんモテるから」親から届く“自由すぎる”LINE
 家族同士の連絡ツールとして欠かせないLINE。最初は戸惑っていた親世代も、気軽に使いこなすように。ですが、その気軽さゆ...
美少年“たまたま”再び!品性とワイルドさのギャップにキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【合わない人対策】自分史上最高の呪文は「外国人なんだ!」
 突然ですが、「えっ、なんで日本人なのに日本語通じないの?」みたいな人に会ったことはないですか? 自分の常識外の中で生き...
“たまたま”撮影には動体視力が必須!瞬きする暇もないんです
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
実はコスパ最強の蘭「レナンセラ」飾るだけでも“女性美”UP!
 もーワタクシ、ワクワクが止まりません!  少しずつ以前の生活を取り戻してきた世の中。ゴールデンウィークも3年ぶり...
平均月給11万円!シンママ保険外交員のリアルを知って欲しい
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「食品のまとめ買い」は節約の味方!正しい保存法をおさらい
 長引くコロナ禍で仕事に支障が出てしまい、節約のために自炊をはじめた人は多いようです。確かに、毎日の食費を少しずつでも浮...
腹ペコ“たまたま”大集合!にゃんたまを虜にする手作りごはん
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「ひとしかえして」よく読むとめちゃ怖い!意味深LINE3選
 何気なく送り合っているLINE。でも、もしかしたらそのLINE、よく読んでみるととても怖い意味が隠されているかもしれま...
“悩める母の会”で育児の悩みを共有したら… 2022.5.21(土)
 皆さんは子育ての悩みって誰に相談していますか? 保育園の先生やママ友は周りにいるけれど、よく知っている人には逆に話しに...
【3COINS】キッチングッズ買い足しで自炊が楽しくなった♡
 3COINSのキッチン用品を定期的にオンラインで購入。在宅ワークで自炊する際に、3COINSのキッチングッズは大活躍間...
不安で行動ムリ…恐怖心克服の秘訣は“根拠のない自信”にあり
「根拠のない自信」って、みなさんは持っていますか? なんとなくうまくできる気がする、そういうふうに導かれている気がするー...
大切な靴を長く履くために…靴底補強を体験 2022.5.19(木)
 お気に入りの靴を長く履くために、ケアなどはしていますか? 靴は、修理しながら履けば長く履き続けられると言いますよね。今...
“たまたま”2個でニッコニコ♡ 明日も平和でありますように!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
100均グラスを使い倒せ!個性派草花「スカビオサ」の飾り方
 ワタクシ、お花屋さんという仕事柄、毎日お花に触っております。  それこそ「ぎゃー!」と叫びたくなるほどの花束も毎...