更新日:2024-02-02 06:00
投稿日:2024-02-02 06:00
4. 「だって〇〇なんだもん」
言い訳ばかりする人に共通するのが「だって〇〇なんだもん」という口癖です。
日常生活だけでなく、仕事においても言い訳する思考が習慣になっていると、なかなか成長できません。
「だって」や「でも」という言葉が口癖になっていないか、周囲の人に聞いてみましょう。
もし口癖になっていたなら、「だって」から、「きっと」や「もしかしたら」に変えてみるのがいいかもしれません。
「もしかしたらできるかもしれない」「きっと〇〇になれる!」など、口癖から変えていくと、日々の気持ちが上向きになるはずです。
5. 「〇〇であるべき(するべき)」
人生を生きづらくしてしまう一つに「〇〇であるべき」「〇〇するべき」などの固定観念があります。
その多くは、自分の本心ではなく、社会や常識、保身の考えから身についた考えです。
もし「〇〇するべき」という口癖に気づいたら、その思い込みが自分を苦しめていないか考え直すのも良いでしょう。
やばい口癖をやめると40代でも人生は素晴らしいものになる!
言霊とはよくいったもので、実際に言葉には力があります。
毎日、マイナスな言葉を聞かされ続けている自分の脳は、どんどんマイナスな現実が真実だと思い込んでいくでしょう。
40代から素敵な日々を楽しむためにも、ぜひ日々の口癖から変えてみてくださいね!
ライフスタイル 新着一覧
忙しい社会人で時短術を活用している人はたくさんいますよね! でも、何事もハマりすぎは良くないようです。今回は、時短術に...
仕事でもプライベートでも、パワハラ気味な人に遭遇してしまうと最悪ですよね。
災難だと思って諦めることもできますが、...
書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
みなさん、ドン・キホーテは好きですか? 筆者は大好きです。右を向いても左を向いても物価高なこのご時世、「驚安の殿堂」っ...
同性の友達に「束縛されてる」と感じたことはありませんか? その子との予定を最優先させられたり、あなたに彼氏ができると機...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ある冬の日のお話しでございます。
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、ややご年配の、でもやたらと威勢の良い殿...
「いい年してそれは痛いでしょ」と思える言動をする女性、あなたの周囲にいませんか? 若い頃は「かわいい」と言われた行動も、...
「1枚服を買ったら1枚は捨てる」「触ってみて心がときめくか」「お店のように美しく飾る」などなど、クローゼットを整えるメソ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
東日本大震災のあと、日本中で節電運動がはじまった時、当たり前にある電気のありがたさを痛感しましたね。震災後ではなくても...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
大人になると、付き合う人って自分で選べますよね。でも、子供を産んだらそうはいきません。
子供同士のつながりで出会っ...
「継続可能な開発目標」の略称として「SDGs(エスディージーズ)」の言葉もだいぶ浸透してきましたね。将来の地球を守るため...
気分の乗らない誘いを断る時、みなさんはどうしていますか?
私は「今日は体調が悪くて……」とか「どうしても外せない...