“万年毛玉ジャージ”のママ友ん家がレベチ!良くも悪くもドン引きしたエピ

コクハク編集部
更新日:2024-02-06 06:00
投稿日:2024-02-06 06:00

3.「兄弟が多すぎ」

ちょっと多くない?(写真:iStock)
ちょっと多くない? (写真:iStock)

「娘が幼稚園でずっと同じクラスのお友達の家に遊びに行った時のことです。家に着くと、8人ほどの子供が遊んでいました。兄弟の友達が遊びに来てるのかなと思ったら、なんと娘の同級生は9人兄弟の末っ子だったと判明!

 ママいわく、最初の子供は20歳で産んだそうです。それにしても、9人兄弟には若干引きました」(30代・ピアノ講師)

 今時、9人兄弟とは、かなりの大家族ですね!

 20歳から出産し続ければ、無理な話ではないのかもしれませんが…。とはいえ、周囲に実際に大家族がいるとテンションが上がるのは気のせいだけでしょうか?

4.「極度の潔癖症」

「ママ友の家の誕生パーティーに呼ばれたので、手土産を持って遊びに行きました。すると、玄関で用意されていた靴下に履き替えるように言われ、さらに、袋から出したばかりの下ろしたてのスリッパを履かされました。

 買ってきた手土産も、これでもかとアルコールをかけられ、バイ菌扱い。いくら潔癖症とはいえ、さすがに嫌な気分でした」(30代・エステティシャン)

 潔癖症の人は多いですが、かなりのレベル! 手土産までアルコールで消毒されては、バイ菌扱いされているようで嫌な気持ちになるのも無理ありません。

 きっと、お客さん用の靴下やスリッパがたくさんストックされているのでしょうね…。

5.「動物の数が…」

ペットショップかよ(写真:iStock)
ペットショップかよ (写真:iStock)

「ママ友の家に遊びに行った時、庭に5匹の犬が遊んでいて、室内にはオウムや猫、亀、蛇、トカゲやうさぎ、モモンガにモルモットなどたくさんの動物がいてドン引き。

 臭いはもちろんのこと、常になんらかの鳴き声が聞こえていて、ジャングルに来たかと思いましたた」(30代・ヨガインストラクター)

 すごい動物の数ですね! ムツゴロウさんを思い出しました…。

 きっと相当な動物好きなんでしょうね! とはいえ、蛇だけはちょっとドキドキしてしまいます。

人は見かけによらない…ママ友の家でドン引きする人は多い!

 どんな見かけの人でも、家の中に入れば、相手の趣味や普段の生活など「本当の姿」が見えてくるもの。

 あなたの家も、もしかしたらママ友にチェックされているかもしれません。

 人を家に招待する時には、十分注意しましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


MUJIのフレグランスオイルが優秀 価格は有名高級ブランドの6分の1以下
「無印良品」が好きなくせに知らなかった不覚…。インテリアフレグランスオイルの「ウッディ」、すでに人気の商品ですが、噂に違...
長期休暇でも帰省しない選択…6つのあるある理由、罪悪感を抱く必要なし
 皆さん、長期休暇のときは帰省しますか? 帰省を毎年のイベントとして楽しみにしている人もいれば、「帰省したくない」と悩ん...
母の日の定番アジサイを長持ちさせるには?「伊予獅子てまり」が大注目
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋が位置する神奈川は、有名な温泉場がいくつも点在しているお土地柄。ワタクシが居を構える場も...
【月5万円】収入&スキルUPを目指すシンママは集合!
☆月に5万円、10万円の収入UPをしよう! ☆文章力をUPさせよう! 『コクハク』の読者選抜チームとして、メディ...
2024-04-30 13:20 ライフスタイル
家事大っ嫌い~!40独女のQOL(生活の質)が爆上がりした2大時短家電
 7月よりドラマ「西園寺さんは家事をしない」(TBS系)が放送されるそうですね。 “干物女”を生み出したドラマ「ホタルノ...
40代もやらかす“プチ老害”の落とし穴 全長数十cmの長文LINEで見切れ
 40代にとっては他人事のように感じる「老害」ですが、実は今、40代の人から届く「プチ老害LINE」に困る若者が増えてい...
困り顔がたまらない! オッドアイ“たまたま”君にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今更「アイドル」になろう。そして、安倍なつみとCoCoの追憶
「おら、アイドルになる!」  そう叫んで、女の子走りでステージから捌けた瞬間、自分でブッと吹き出してしまう。アイド...
友史上極ネガ、ごめん連呼、Wi-Fiジャック…LINEの異変はSOSサイン?
 毎日ネガティブなニュースが流れる現代では、メンタルがやられてしまう人が少なくありません。  自分は大丈夫でも身近...
早咲きも遅咲きも
 桜の種類によって咲く時期はそれぞれ違うのだという。  ソメイヨシノは蕾が膨らみかけている白州で八ヶ岳を背に満開の...
ほっこり癒し漫画/第72回「爪切りはイヤイヤ」
【連載第72回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」って最上級の褒め言葉?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
インフルだから修学旅行ずらせる?⇒令和も健在!“あたおか”モンペの恐怖
 モンスターペアレント、略してモンペ。自己中心的、理不尽、過保護、クレーマーとして学校や教師を悩ませる存在ですが、LIN...
私が見た最凶の闇ホステス!後輩いびり、“ブルーカラー”のお客様を蔑む女
 ホステス歴10年。スナックへの愛は今も増しており、これからもスナックの良さを知っていただくべく、何か綴れたらと思ってい...
“取り柄のない”自分の才能の見つけ方 手作りも副業も無理…深く悩まないで
 コロナ禍以降、近場のイベントを楽しむ人が増えました。そのなかで伸びてきているのが、手作りのものを販売する市場的イベント...
お花畑に2匹目の“たまたま”が♡ 今日の恋愛運はいかがかにゃ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...