ジワリと怖い…メシマズを指摘された妻の恐ろしい「ひと言」

並木まき ライター・エディター
更新日:2020-02-21 16:57
投稿日:2019-07-20 06:00
「メシマズ」と呼ばれる女性たちには、面と向かって夫から料理について指摘をされると、激昂するタイプもいるようです。
 意を決して妻に料理について意見した男性たちが妻から浴びせられた、メシマズ嫁からの恐怖のひと言には、凄まじいものが…。
 そんな怖すぎる発言を、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきがご紹介します。

1:「なら明日から、一切作りません」

「ウチの嫁は、ぶっちゃけかなりの料理下手。肉じゃがとか魚の煮付けとかの一般的な献立さえも、なんだかよくわからない味付けになってしまうタイプです。

 あまりにもヒドイので、機嫌の良さそうなときを見計らって『そういえばさ、新しいレパートリーでも増やしに、料理教室でも行ってみたら?』って軽いノリで話してみたんですよ。

 すると一瞬にして嫁の顔つきが変わり『は? なんで私が、あんたのために料理教室なんて行かなくちゃいけないわけ!? なら、明日から一切作りません』と宣言。

 実際、その宣言どおりになってしまい、それから1年弱経ちますが、二度と嫁は、家で料理を作ってくれません」(32歳男性/医療)

  ◇  ◇  ◇

 味付けに文句を言われれば、面白くないのが女性の心理。

 感情的になり「ならもう作りません」を言う女性は少なくなさそうだけれど、その宣言を有言実行するあたりは、ある意味でアッパレです。

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
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