「綺麗なおばさんになりたい」って変ですか? 今すぐ真似したい6つの習慣

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-02-09 06:00
投稿日:2024-02-09 06:00
 二十歳を過ぎたらあらゆることは自己責任ですが、それは「見た目の美しさ」に関しても同じ。実際に、自分の外見や内面を磨いている40代女性は「綺麗なおばさん」として輝いています。
 今回は「綺麗なおばさんになりたい!」と願う女性に向けて、40代になっても綺麗な人の特徴をご紹介します!

綺麗なおばさんになりたい! 輝いている女性の特徴【外見編】

 さっそく、40代を過ぎても輝いている綺麗なおばさんが習慣にしていることを見ていきましょう。

1. 脱衣所で毎日裸をチェックしている

 40代と言えば体型が崩れてくる年代ですが、綺麗なおばさんはスタイルのいい女性が多いですよね。取り入れやすい対策は、お風呂上がりに裸の体を鏡で見ること。

 毎日見ていれば、「少し太ったかな」「姿勢が悪いな」など、小さな変化に気が付きます。大きく変化する前に気づけるので、日々少しずつ生活を見直して修正できますね。

2. 運動を習慣化している

 綺麗なおばさんたちは、みんな運動を習慣化しているようです。スタイルを良くする目的だけでなく、血行促進や姿勢の改善、代謝アップなどにもつながります。

 そのため、肌艶が良くなり、動きも軽く、内面から滲み出るような美しさが得られるのです。

3. 自分に似合う服を着ている

 流行りの服やアイテムではなく、「自分に何が似合うのか」をよく知っているのも綺麗なおばさんの特徴です。

 周囲と同じ服を着ている人よりも、色や形が本人の魅力を引き出しているほうが素敵ですよね!

 個性やオリジナリティーも感じられるため、より周囲の目には魅力的に映るでしょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


プチプラの進化ハンパない!ナチュラルアイになれるメイク術
 ドラッグストアやショッピングモールなどで手軽に購入することのできるプチプラコスメ。最近のプチプラコスメには、デパートコ...
40代の「髪ぺたんこ」問題 3つの原因&ボリュームアップ方法
 40代を超えると、だんだんと髪のボリュームがなくなってきて「ぺたんこ髪」になってしまう人が多いですよね。髪の毛にボリュ...
グロス唇に「天ぷら食べた?」初めてメイクのトホホな思い出
 40代にもなると、「自分に合ったメイク」をする余裕が出てきますが、みんな誰しも最初は初心者。忘れられない恥ずかしすぎる...
下着の“寿命”は1年・着用回数100回目安! 替え時サインは?
 買い換えるのを忘れてしまいがちな下着ですが、実は意外と寿命が短いのをご存知でしょうか? 今回は下着の寿命やそのサイン、...
たるみ毛穴ってなに?悪化の原因と40代からはじめる改善ケア
 40代女性の肌悩みの一つ、たるみ毛穴。「30代の頃より毛穴が目立っている気がする」と悩む女性も多いのではないでしょうか...
おりものが変!におい・量・色の要注意な状態&ケア法【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【成城石井】美容家が指名買い!鬼リピの神ドリンク3品+1品
 トレンドの商品に出会える成城石井は、ドリンク類のバリエーションもとっても豊富。美容や健康を意識できる飲み物のラインナッ...
アイプチの鼻版! 1日30分の洗濯バサミ「鼻筋美容師」で美鼻になるのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
モモヒキっぽく見える…40代のベージュコーデ「オバ見え」回避術5つ
 40代女性の成熟した美しさを引き立てる「ベージュコーデ」は、柔らかい雰囲気とどんな色とも相性のいい万能さが魅力ですよね...
「40代からのフェミニンケア」ニオイやかゆみを回避する5つの習慣
 デリケートゾーンや月経などについての悩みは、なかなかオープンに話す機会がないですよね。でも人に見せる部分ではないからと...
脱マスクでマジ焦る! 買いリップ3選&いまっぽメイクのコツ
 いよいよマスクを外せるようになりそうな今、アイメイクはばっちりでも、リップメイクに自信がなくなってはいませんか? 唇に...
ピラティスとヨガは似てるっぽいけど、向き不向き&どっちを選ぶ?
 皆さんは「ピラティス」をご存知ですか? 有名な「ヨガ」と比べて、まだまだ知らない人も多いかもしれませんね。でも実は最近...
集中力“ガタ落ち”の救世主「ハイスペックおやつ」4選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
セルフプレジャーでオキシトシン放出 私が美容をがんばるワケ
 以前、ママ友にセックスレスであると相談した時に「セックスしないとほうれい線が濃くなるよ!」と言われたことがあります。 ...
小娘よりアラフォーが似合う!アニマル柄ファッションの正解
 上手に着こなすととてもおしゃれなアニマル柄ですが、アラフォーを超えてから着こなそうとするとどうしても「おばさん感」が出...
長湯で肌がガサガサに? お風呂あがりも潤いを保つ3つの方法
 長湯をした後に肌を触ったらガサガサと乾燥している......そんな経験をしたことはありませんか? 肌にいいイメージがあ...