更新日:2024-02-24 15:52
投稿日:2024-02-16 06:00
快楽の波に溺れる
――信じられないよ…キュートな香織さんがこんなに大胆だったとは…。
彼が嬉しい悲鳴を上げていることは、存分に伝わってきました。ならば、それに乗じるのが得策です。
――そうなの、私…エッチなの…純也さんともっと乱れたい。
私はヒップを振りながら、ペニスを頬張ると、
――悪い女だな。
彼は尖らせた舌でヴァギナをつつき、ネロネロと出し入れをしてきたんです。したたる愛液を啜(すす)られ、肉ビラを激しく吸いしゃぶられて…私は快楽の波に溺れました。
どれくらい舐め合っていたでしょう。
――もう欲しいの…我慢できない。
先に挿入をねだったのは私のほうです。
まさかのコンドーム拒否、そして信じられない言葉が
――分かった。
彼の声に、私はシックスナインの体勢を解いて、ベッドに仰向けになりました。本来なら、卵巣を失った体は濡れにくいため『潤滑ゼリー』が必要と言われていましたが、それが不要なほどヴァギナが濡れています。
――純也さん…アレ、着けてくれる?
私は覆いかぶさってきた彼を潤んだ瞳で見つめたんです。サイト内では妊娠や性病防止のため『コンドームは必須』と書かれていましたから。しかし、
――ごめん、僕、ナマじゃないと感じないんだよね。それに、毎月性病検査もしてるし…。
彼は当然のように言ってきたんです。
――えっ、でも…。
――香織さんは卵巣がないんだったら、妊娠の心配はないでしょう?
信じられない言葉が畳みかけられました。
エロコク 新着一覧
「同じ敷地内に立つマンションの別棟」に不倫相手と住むH美さん(27歳・派遣)。LINEでの連絡は毎日、そして3日に一度は...
不良少年が捨て犬を保護した……そんな現場を目撃したら「超~いい人!」と思っちゃうのが人情というもの。好印象から悪印象へ...
不倫相手と同じ敷地内のマンションで新生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。しかしある日、分譲のA棟に住む彼と賃貸のB棟...
女性の性感帯はいまだ謎に包まれたところが多く、中でも最もミステリアスなのがGスポットでしょう。ラブグッズ界もこれまで、...
ついに不倫相手と同じマンションでの生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。引っ越し当日は彼を部屋に招き入れ、新居で甘いセ...
昨今はハイデザインなラブグッズが増える一方で、レトロなものはいつのまにやら少数派。「桃色GENERATION」は、10...
不倫相手のマンションに引っ越すことになった派遣OLのE美さん(27)。あまりにもリスキーな不倫だが、目くるめく快楽を知...
コロナ禍により、男女の出会いの機会が一気に減ったこの頃。あまりの出会いのなさに、元カレや元ダンナと再び関係を持つ女性が...
エッチな目的のために電マを購入。でもそれだけでなく肩や腰のマッサージにも使っている女性、少なくないですよね。電マはパワ...
いまや日常にありふれている不倫。今回取材に応じてくれたE美さん(27歳・派遣)も、妻子ある男性と不倫をしている女性の一...
アパレルやコスメの世界では“姉妹ブランド”というものがよくあります。メインのブランドよりも価格帯が低めなのが“妹”。そ...
連日のように報道されている有名人の不倫……。有名人だけでなく、一般人も不倫に走ることはもはや珍しくない。
今回、取...
上品なラベンダー色、無駄をそぎ落としたようなフォルム。クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”の人気...
これまで5回にわたって綴ってきた「夫婦交換」の内情。「性と生」を謳歌するべく、二組の夫婦がもつれあう光景は、Wさん(4...
最近、私がクリトリスをピンポイントで刺激するグッズを探しているからでしょうか。一点集中! 小さな接地面でクリをしっかり...
互いのパートナーを変える「夫婦交換」のセックス。今回、取材に応じてくれたWさん(46歳・外資系IT)は、自分の妻が他の...