方法は十人十色ですが、今回は代表的な勝ちパターンを目的別に3つ、紹介させてください。
私の性格の悪さが出てしまっていますが、意外とお役に立てる場面は多いかも?
「勝ち筋」を見極めて
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![(漫画:おくげちゃん)](https://5541e23e49e966345177fb232be848b9.cdnext.stream.ne.jp/img/adult_article/000/027/154/3dde72333124379df94a9a0827f4d43b20240222120740834.jpg)
目的によって戦い方を変えるべし
1. 相手に理解してもらって、実際に動いて欲しい場合
まず、大概の口喧嘩の根底には相手への不満があります。
そして、この不満を相手が理解してくれないと、こじれやすいです。
だから、重要なのは相手の意見を聞いて理解を示すこと。
大事なのは、いちばん最初に相手への理解をアピールしてください。
言い争った最後に「気持ちわかるよ」などと言っても、もう遅いですからね。
2. 相手をぶちのめして謝らせたい
相手を傷つけたい、攻撃したい! が目的の場合、相手の良心を痛ませるのは割と効果的です。
みなさんの中にも、逆ギレした結果、相手に謝らせちゃった経験がある人もいるのではないでしょうか?
重要なのは、いかに被害者ポジションを取れるか。
「そんな言い方しなくてもいいじゃん!」
「そんなふうに思っていたんだ、ショック…」
など、相手が「自分も悪かったかもな」と思いそうな弱点を狙って、揚げ足を取ってみましょう。
真面目な人や素直な人ほどよくききます。
3. 何をおいても論破したい場合
相手の意見を否定したい、とにかく黙らせたいなどの場合は論破するのがベスト。
そのためには、注意深く相手の言葉や話を聞いてください。
そして、相手があまり触れない言葉や内容を探します。
触れない=都合の悪いポイントで間違いありません。
会話の中で、何度もその部分を指摘するようにしてみてください。
最終的には、相手は黙るしかなくなってしまいます。
ここで重要なのは、話の内容と関係ない事柄には一切言及しないようにしてください。
そうすると、論理的かつ冷静に話をしていると錯覚させるのです。
普段はきっと穏やかなみなさんも、たまには闇の部分が出てしまう時だってありますよね。
口喧嘩になってしまった際は、ぜひ使ってみてください。
くれぐれも悪用はなさいませんように(ウソです、どんどん使ってみてね♡)!
登場人物紹介
![コミ、ヘビ森さん(漫画:おくげちゃん)](https://5541e23e49e966345177fb232be848b9.cdnext.stream.ne.jp/img/adult_article/000/027/154/06bbf6a63f0564bed004fc9f7d2ddc9920240222120740842.jpg)
コミ:どろんぱの人気ホステス。明るく聞き上手な姉御肌で、みんなに信頼されている。酒乱の気があり、ヘビ森さんとはよく喧嘩になってしまう。
ヘビ森さん:どろんぱの常連客。シュッとした背の高い若手経営者。モテるがいつも人を見下して生きているので、すぐフラれる。コミと同じく酒乱。
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