え、また? 家に来たがるママ友を撃退!角を立てずに断るキラー文言3選

コクハク編集部
更新日:2024-03-03 06:00
投稿日:2024-03-03 06:00

3. 嫌がられるように

「仕切り屋タイプのママ友が、私の許可なく勝手に『千里ちゃんちで集まろう』って皆に言うんですよね。

 それが嫌で嫌で。だから『千里ちゃんちはやめておこう』って思わせようとして、『ハウスダストがすごい家』って設定にしたんです(笑)。

 もちろんそんな話は嘘ですし、旦那も喘息持ちなんかじゃないですよ! 何度も断るのが面倒だったし、いいように使われるのが嫌だったので、『避けられてもいいや』って覚悟で嫌がられるよう仕向けました」(38歳・経理)

「あそこの家汚いらしいよ…」なんて噂されるリスクがありますが、ずっと我慢しながら招き続けるよりマシだと思ったそう。

 自分の家を集まりの場として利用してくるような人とは、距離を置いたほうが幸せかもしれないですね。

断らずにいると習慣化してしまうかも…

「断ったらマズいかな…」とママ友の言いなりになっていると、家に来るのが習慣化してしまうかもしれません。バレない嘘ならつくのもアリ!

 断る勇気をもって、適度な距離をキープしていきましょう。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


専業主婦が抱える5つの不安と解消法 羨ましがられるけど…
 結婚や妊娠をきっかけに仕事をやめ、専業主婦になる人は多いです。しかし、いざ専業主婦として毎日家事や育児をこなす毎日を過...
なぜ黙ってたの?聞けば納得!大事な話を言わない大人の思惑
 皆さんは、相手から「実はね……」と話を切り出されて、「なんでもっと早く言ってくれなかったの!?」となる経験をしたことが...
「前髪全部焦がした」幹事ドン引き!同窓会の面白断り方LINE
 久しぶりに同級生から同窓会のお知らせが届いても、なんとなく行きたくない時ってありますよね。  今回は、そんな同窓...
“たまたま”のセルフマッサージ♡ 肉球とにゃんたまにキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
夏の切り花“最大”の悩み!プロが解説&実践する花持ちの秘訣
 近年の暑い夏は本当に体にこたえます。  当然切り花にも厳しい夏で、お花屋は毎日が格闘でございますのよ。しかも、猫...
UFOと交信!? “たまたま”のサファイアブルーの瞳にうっとり♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
その言動に原因あり? 友達がいないアラサー女性の特徴5つ
 年齢を重ねていくにつれ、周りの環境はどんどん変化していきます。特に、女性は結婚や出産を機に変わる人が多いですよね。しか...
「悪夢を見ない方法」4選 毎晩ぐっすり眠れないのはなぜ?
 毎晩悪夢にうなされてぐっすり眠れない人は、日常生活になんらかのストレスを抱えている可能性があります。  そこで今回は...
「慰謝料やばいらしい」秘密情報も暴露!お局様のウザいLINE
 どんな会社にも、古くから居座るお局がいるものですよね。長く会社にいるお局は、いい人もいるのですが、中には態度が大きくな...
【無印良品】手軽な「日干しかご」見ーっけ!2022.8.6(土)
 天日干しして作る自家製「干し野菜」への関心は高まるばかり。野菜を無駄なくおいしく使い切る、調理方法の幅は広がる、そして...
正直しんどい!メンタル不調の人に逆ギレされたらどうする?
 コロナ禍もあってか、ここ数年で急激にメンタルケアや心の病気に関する本やニュースが増えた気がします。  悩みを抱えてい...
これがないと困る!パルシステムのお勧め3品 2022.8.4(木)
 2人目の出産と引っ越しをきっかけにパルシステムに加入した我が家。「パルシステムがなければ、日々の食卓が成り立たない」と...
“たまたま”撮影は地面に腹ばいで!猫からの思わぬご褒美も♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
新盆の最新マナーを解説!猛暑&コロナ禍で故人を偲ぶには…
 8月になりました。  猫店長「さぶ」率いる我が花屋にも、ワクワクな夏休みがやってまいります。ですが、夏休みの直前...
「先生、会えそう♡」修羅場不可避!ズル休みが招く誤爆LINE
 みなさんは会社をズル休みしたことがありますか? 世の中には「浮かれ気分のズル休み」が原因で、身を滅ぼしてしまった人もい...
「40代ならではの終活」時間を味方に5つの取組みから始める
 終活は「高齢者がするもの」と思っている人が多いでしょう。中には「終活を考えるのは悲しい……」と感じる人もいるかもしれま...