要警戒!「40代地雷女」の5大特徴 人の振り見て我が振り直せ

コクハク編集部
更新日:2024-03-15 06:00
投稿日:2024-03-15 06:00

4. 滲み出す「デキ女」感

 40代地雷女は、パッと見では「地雷」という雰囲気を出しません。むしろ、ハキハキしていて仕事ができそうな女性に見えることが多いです。それもそのはず、命をかけるくらいの勢いで「デキる女」を演出しようとしているのですから。

「頼りになりそうな女性だな」「仕事を教えてもらえそう」と思って近づいたら、承認欲求をこじらせた地雷女だった、なんてことも往々にしてあるので要注意。

5. 頼んでないのに恋愛アドバイス

 頼んでもいない恋愛アドバイスを上から目線でかましてくる40代の女性も、確実に地雷女です。

 40代地雷女はとにかく自分より若い女性が嫌いなので、自分より若い女性がいると「あなた、30代なのにまだ結婚もしていないの?」「女は結婚して初めて一人前になれるのよ」と、恋愛アドバイスを装って、自分の方が立場が上だと猛アピール。

 あなたのことを想ってのアドバイスではなく、ただただマウントを取りたいだけなので聞き流すのが吉です。

40代地雷女は嫌われるので要注意

 40代の地雷女は、とにかくコンプレックスと承認欲求をこじらせています。「周りにすごい女性だと思われたい」「若い女性よりも私の方がイイ女だと周りにわからせたい」なんて願望のままに行動して、周りを振り回します。

 今回紹介した5つの特徴に当てはまる40代女性が身近にいるのなら、少し距離を置くことをおすすめします。

 逆に、あなたが40代で今回紹介した5つの特徴を見てギクっとしたのであれば、周りから地雷女認定されている可能性があるかも!?

 自分の言動を振り返ってみてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


東北の“にゃんたま”様は自慢の毛並みでたまたまをガード!?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
芳香剤じゃないよ!希少な「ブルーフレグランス」はコスパ抜群
 ワタクシのお花屋さん仲間で、勝手に「ムダ雑学王」と呼んでいる男がおります。とにかく物知りで、何時何時どんなことを質問し...
目から鱗な“涙活”方法5つ マイベストな泣き方でストレス発散
 学業や仕事、家事、育児に追われていると、自分でも気づかないうちに疲れが溜まっていきます。ちゃんと休んでいるはずなのに「...
特売品狙いはNG!コロナで「お金ない」女性向けの節約術5選
 コロナ渦になり、生活がガラッと変わった人は多いでしょう。中には、収入が減ったり、仕事がなくなってしまい、「お金がない」...
離婚して3年、幸せなシングルマザーがいてもいいじゃない!
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
去勢手術の前に…カメラマンの激写にタジタジの“にゃんたま”
「取る前に撮る!」は、今や世界の常識となりつつあります。  飼い猫の去勢手術の前には是非、にゃんたまω記念撮影をし...
「朝ごはん何派?」面倒なママ友LINE、角が立たない返信テク
 一般的な「友達」とは違って「ママ友」との関係って少し特殊です。ママ同士だけでなく、子供のお友達関係にも影響を及ぼすので...
【3COINS台所編】水っぽいサラダを救済、自炊時間が楽しい!
 3COINSのアイテムで、特におすすめしたいのがキッチングッズです。見た目がシンプルなので、どんなインテリアにも馴染み...
どこに差があるの? 年下から愛される人・ウザがられる人
 みなさんは自分が”年上の後輩”になったことはありますか? 私はもちろんありますし、逆に自分が”年下の先輩”になった時も...
カワイイの大放出! 脱力スタイルも愛おしい“にゃんたま”君
 にんげんの脱力スタイルは、時として見苦しいものがあります。  しかし、ネコの脱力スタイルはどうして(!)こんなに...
「ヒマワリ」はウクライナの国花 銃の代わりに花を持て!
「これは本当に現代の出来事なの?」と思わず口に出してしまうほどの悲劇が今、ウクライナを襲っております。“戦争はしてはいけ...
若い女性の尿もれあるある5選 経験者が実践している対策は?
「尿もれ」と聞くと、なんとなくお年寄りをイメージしてしまうかもしれません。でも実は若い女性でも尿もれに悩んでいる人は多い...
苦手克服!一人暮らし女性の節約術6つのポイント&貯金のコツ
 一人暮らしを満喫している女性は多いです。そのなかには気ままな暮らしに、満足感を得ている人もいるのではないでしょうか。 ...
スニーカー争奪戦に初参加して思うこと 2022.3.22(火)
「スニーカー争奪戦」。それはコレクターやマニアではない筆者にとって関係のない話だと思っていました。ところが、お目当てのス...
シンママのメリットは“産後クライシス”の裏返しかもしれない
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...