スマホゲーム、やめたい!お金と時間の無駄遣いに決別するために試すこと

コクハク編集部
更新日:2024-03-07 06:00
投稿日:2024-03-07 06:00

スマホゲームをやめたい! 依存状態から抜け出す3つの方法

 スマホゲームへの依存状態から抜け出すにはどんな方法があるのでしょうか? 自分でできる方法を見ていきましょう。

1. アプリを消す

 一番手っ取り早いのが、アプリを丸ごと削除する方法です。課金していても、スパッと消してしまいましょう。

 スマホを開いた時に、ゲームアプリがなければ、はっと我にかえって「やめることにしたんだ」と思い出せるはずです。

2. スマホの時間制限ができるアプリを使う

 どうしてもスマホゲームに手が伸びる人は、スマホの閲覧制限ができるアプリをダウンロードしましょう。

 閲覧制限をするだけでなく、我慢した分だけキャラクターが成長したり、ポイントがもらえるなど、楽しんで取り組めるものもたくさんありますよ。

3. デメリットを書き出してみる

 心から本気で「やめたい」と思うために、スマホゲームを続けた時のデメリットを書き出して、自覚する方法もあります。

 たとえば、「このペースで課金し続けたら、数年後いくらになるか」「そのお金で何が買えたか」などです。

 1日に何時間スマホを見ているか調べて、その時間があったらどんな資格が取れるかなどを計算するのも手。きっと「本気でやめたい」と思えるでしょう。

スマホゲームをやめたいと思ったらアプリを削除しよう!

 スマホがいつでも見れて、アプリが入っている状態のまま、意思だけでスマホゲームをやめようとしてもかなり難しいはず。

 何はともあれアプリを削除。さらに物理的にスマホを見れないようにする制限アプリを使いながら、毎日我慢を繰り返してみてください。

 そのうちに、スマホゲームをやらないことが習慣になっていくはずです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


病気やケガは待ってくれない !「医療保険」の上手な利用法
 病気と診断されてから「加入したい」と思っても遅いのが医療保険です。入院や手術で仕事を休まなければならなくなった時の備え...
全部当てはまったら要注意かも? ナメられやすい人の特徴5選
 あなたは自分のことを”ナメられやすい人”だと感じますか? 私はおおよそ30年の人生の多くでそう感じてきましたが、最近は...
ここは僕のなわばりにゃ! スプレー行為1秒前の“にゃんたま”
 きょうは、にゃんたまωを高く上げて「スプレー行為1秒前」。  にゃんたま君は自分のなわばりを主張するため、塀や木...
ムーミンバレーパークに癒される♡ 2021.11.3(水)
 11月6日から、アニメ「ムーミン谷のなかまたち」(NHKEテレ)が放送スタートします。アニメをより楽しむために、埼玉県...
このコロナ禍で一変…簡略化した「知人の葬儀」への対処方法
 朝晩が冷える日が続くようになり、ワタクシの住む神奈川でもすっかり冬を実感する毎日でございます。  緊急事態宣言も...
「息子の名字をどうするか問題」…子供たちは柔軟だった
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
心を開いてくれた♡ "にゃんたま”パワーの癒しに救われます
 きょうも、にゃんたまωを求めて旅は続きます。  にゃんたまは非常にセンシティブな部位なので、初対面の相手に、そう...
もう戻れない…嫁姑の“誤爆LINE”で家庭崩壊!緊迫の内容5選
 今回は、結婚している女性にとって、ただただ恐怖でしかない「嫁姑の誤爆LINE」をご紹介します。「あの時気づいていれば!...
なぜイライラしてしまう? 頑張る人ほど他人に厳くなる理由
「いいなぁ、私なんか……」と自分を羨んでくる人に、「じゃあなぜ頑張らないの!?」とイラッとしたことはありませんか? しか...
長く続いた面倒なLINEのやりとり…自然な終わらせ方5選
 日常生活に欠かせないLINEは、どこにいても気軽に連絡を取り合うことができる最高のコミュニケーションツールです。でも、...
しながわ水族館にカワウソがお引っ越し 2021.10.29(金)
 しながわ水族館(品川区勝島)は19日で開館30周年を迎えました。今月17日より、30周年を記念した音声ガイド「シュラと...
食欲の秋!青空の下でおやつ中の“にゃんたま”後ろ脚にも注目
 きょうは、にゃんたま集合! 食欲の秋がやってきました。  抜けるような青空にシッポを突き上げて、おやつを頬張りま...
小さくても効果絶大!ブルースターは男の子のラッキーカラー
 猫店長「さぶ」率いる我が花屋、さすが店長が猫というだけあって、お子様連れのお客様がとても多いのでございます。  ...
近いのに遠い実家…娘が孫を連れて出戻ってきた時の親の心
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
どれにしようかにゃ♪ 猫じゃらしを吟味する“にゃんたま”君
 たくさんあってどれにじゃれようか目移りしちゃう!  きょうは、風に揺れる天然の「猫じゃらし」で遊びたい放題です。...
ママ友のひどいLINE…空気が読めない&常識知らずな内容5選
 保育園や幼稚園の保護者同士でやりとりするママ友LINE。同じクラスのママに誘われて断るわけにもいかず、半ば強制的にグル...