3. 断固として拒否
「昔、男友達からセフレになろうって言われたけど、私は断固として拒否しました。男同士で話のネタにされるのも嫌だし、仲良しのメンバーで会ったときに気まずく感じるのも嫌だし」(36歳・栄養士)
男友達からの誘いを「無理に決まってるでしょ!」と笑いながらかわしたそうです。
結果として10年以上経った今も仲が良いようですから、人として失いたくない存在なのであればセフレにはならないほうが良いのかも。
4. セフレ解消=お別れ
「去年まで1年間男友達とセフレ関係だったけど、向こうが私とのセックスに飽きたみたいで関係は解消しました。
それと同時に友達としても疎遠になりましたね。セフレになったら元の友人関係に戻るのは難しいと思います」(33歳・サービス)
「この人だったらアリかも」と思える男友達は、きっと自分にとって必要な存在。少なからず魅力を感じていたり、ポジティブな感情が湧いたりする相手なはずです。
そんな男友達を失っても良いのか考える必要がありそうですね。生涯そばにいてほしいと思うほどの友達であれば、セフレにはならないでおきましょう。
5. 友達じゃなかった
「初めて男の親友ができた! と思うほど、気が合う人がいたんです。でもある日、2人で飲んでいるときに『セフレにならん?』って持ちかけられました。
私はそういう目で見ていなかったのでやんわりお断りしたんですが、その日以降連絡が取れなくなったんですよね。相手は初めからそのつもりで近づいてきたんだ…って、しばらくショックでした」(28歳・受付)
このように「セフレになりたい」と下心を持って近づく“友達のフリをした男”もいるようです。
欲望の解消や手軽さが最優先ならアリかも!
男友達をセフレにするのは決して悪い選択ではありません。しかし、将来的に相手を失う恐れがあることは頭に入れておくべきでしょう。
性欲の解消や手軽さを最優先にしているなら、男友達とセフレになるのもアリ! 恋愛に煩わしさや不信感を抱いている人女性にとっても、1つの選択肢になるでしょう。
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