更新日:2024-04-03 06:00
投稿日:2024-04-03 06:00
3. お互い証拠探しに必死
不倫相手に本気になっている場合、「夫も不倫してくれないかな。そうすれば、離婚して不倫相手と再婚できるのに」と願うようになります。
夫側も同じく不倫相手に本気なら、家庭ではお互い必死に相手の不倫の証拠探し。本音を探りあう心理戦も展開されて空気がピリつきます。
人間とは醜いもので、「離婚するなら相手の有責で慰謝料をもらいたい」なんて考えになってしまうのでしょう。
4. 出張イベント多発
不倫旅行に行くときの言い訳といえば、そうです、「ザ・出張」ですよね。不倫相手とお泊まりで存分にイチャつきたいとき、配偶者になんといえば納得してもらえるのか。それは「出張」しかありません。
ということで、夫婦どちらも不倫をしていると出張イベントが多発。不倫中は脳内がお花畑になっているので、お互い「いや、今まで出張なんてなかったよね?」と怪しむこともありません。
どちらかが出張なら配偶者も心置きなく不倫相手と会えますから、「やったー!今月3回も夫の出張がある!」と喜んでいることも。
どちらも不倫をしている夫婦はお互い似たような行動に
不倫をしている人の行動は似通っているので、夫婦揃って不倫をしていればお互いから分かりやすいサインが出ているはずです。ただ、不倫中は脳内お花畑なので、どちらも気づかないことがほとんど。
片方が不倫をしている夫婦よりも揃って不倫をしている夫婦の方が、Win-Winな関係でいられるので、案外幸せに生きられるかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
突然のコロナ禍。人とのコミュニケーションが少なくなり、健康やお金、仕事への不安を抱えている人も多いでしょう。でも、そん...
みなさん、母性あふれる女性って魅力的だと思いませんか? 近年では「バブみがある」と言いまして、つい甘えたくなる女性のこ...
一昔前までは、「男性は人前で泣かない」というのがセオリーでしたが、最近では彼女の前でも隠すことなく涙を流す男性が増えて...
出会ったばかりの男性を好きになったり、男友達と二人で遊んだだけで気になりはじめてしまったり……そんな惚れっぽい女性は、...
彼氏から束縛や心配をされると、「愛されている」と喜んでしまう女性は多いでしょう。しかし、その行動は愛ではなく“ストーカ...
好きな人ができたら、その人の彼女になりたいと思うのは当然ですよね。でも、あなたが片思いをしている場合には、付き合うかど...
亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚に反対する親も少なくなりました。ずいぶんと時代は変化しましたが、できれば...
彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...