鏡が恐怖!白髪染めの色落ちにゲンナリ、1日でも長持ちさせるセルフケア

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-05-06 06:00
投稿日:2024-05-06 06:00

白髪染め効果を長持ちさせる方法はセルフケア以外にも…

 白髪染めの色落ちを防ぐ方法と併用しながら、「白髪を目立ちにくくする方法」も試してみると、白髪染めの回数が減らせます。見てみましょう!

1. 髪色を明るくする

 白髪が生えてきた時に目立ちにくくするために、髪色を明るくするのも一つの方法です。白髪染めの色落ちは早まってしまうのですが、白髪と地毛の境目が似た色味になるので、少しくらい白髪が生えてきてもあまり気にならずに済みます。

2. ハイライトを入れる

 全体的にハイライトを入れて白髪をごまかす方法もあります。束感のあるハイライトが所々に入っていると、長めの白髪が生えてきても目立ちにくく、白髪染めの回数を減らしたい人にぴったりです。

 おしゃれ度がアップする反面、入れすぎるとヤンキーっぽい仕上がりになってしまうので、美容師さんとよく相談してからトライするといいでしょう。

3. 白髪用マスカラやパウダーを活用する

 生え際の白髪は気になるけど、染め直すほどではない場合には、白髪用マスカラやパウダーを活用してみてください。気になる部分だけさっと染められるのでとっても便利。

 外出先のトイレなどでも染められるので、一つ持っておいて損はないでしょう。

4. 帽子を被る

 白髪が気になり出したけれど、すぐに染めに行けない時には、帽子を被るのが一番簡単な方法です。

 在宅ワークが多い人やしばらく外出予定がない時などは、帽子で乗り切ってしまうのが髪のためにも優しいですね。

白髪染めを長持ちさせるセルフケアで上手に乗り切ろう

 白髪が少し生えるたびに白髪染めをしていては、髪はボロボロに傷んでしまいます。

 色持ちを良くするセルフケアや、白髪を目立たなくさせる方法を駆使しながら、上手に白髪と付き合っていきましょう!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


【雑誌付録40代ルポ】肌に透明感が欲しい!ルナソルの新作を試したら…
 肌に透明感が欲しい人は「VOCE 2024年4月号 通常版」をチェックしてみて♪ 「KANEBO」「ルナソル」「...
セクシー下着のやらかし失敗談 スケスケショーツが破けちゃった!
 恋をした女性なら、一度はセクシー下着に興味を持った経験があるはず。もちろん、彼氏や夫に喜ばれて大成功した人もいる一方、...
目指すはハセキョー級の美魔女! いつまでも若さを保つ秘訣5カ条
 女性たるもの、「いつまでも若々しく在りたい」と思いますよね。実際にいくつになっても20代・30代のような若々しさを保っ...
パーマをかけたらドライヤーしない!? 自然乾燥だとスタイリングが決まる?
 ふわふわ柔らかい雰囲気になれるパーマは女性に人気ですよね! でも実際にパーマをかけた後、「ドライヤーしないほうがいいの...
運気ダウンの恐れあり! 40代以降は「買わないほうがいいコスメ」3カ条
 40代、50代と年齢を重ね「アラフォー」から「アラフィフ」と呼ばれる過渡期に差しかかってくると、肌状態や顔の印象が若か...
光熱費も気になるからやめたい! お風呂スマホのデメリットと代替案3選
 頑張った一日の最後に入るお風呂は、とても気持ちがいいですよね! 癒しや美容、健康のためにスマホを見ながら長風呂している...
風邪の正式病名って?【専門家監修】引きやすくなった要因とエキナセア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
30代40代の間違いメイク 老け見えしないハイライト&シェーディング3選
 アラフォー世代は、年齢を重ねるにつれてたるみや肌の変化に応じたメイクを心得ておくほうが安心です。昔と同じメイクを続ける...
【MEGUMI顔になれる美容セット】現品きたー!2商品も入った豪華付録
 MEGUMIさん、年齢を重ねるごとに魅力が増していて憧れの存在です。  美容法は参考になるものが多く、同世代の方...
アラフォーの“白髪が目立たない髪型”最適解 若見えにはアレをなくす
 アラフォーにもなると、白髪に悩まされてる人が増えてきます。本数が少ないうちは、抜いたり切ったりできますが、増えるとだん...
デリケートゾーンの吹き出物発見!【医療専門家監修】自然に治るの?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「D-up」40代が買うならどれ?金欠でも欲しいプチプラコスメの“盛り力”
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
実践済み!アラフォー以上の使用満足度爆騰「美容家激推し」ブランド2選
 アラフォーやアラフィフと呼ばれる年代になって、これまで愛用していたコスメブランドの商品が「なんとなく合わない」と感じる...
臭った足で部屋に入る彼…【専門家監修】臭いの原因は2つ!日頃のケアは
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
キャプスタイルの前髪のしまい方は? “張り付いた海苔”を回避するテク6選
 キャップをかぶるときに悩むのが、前髪のしまい方。「なんだかモサっとしてしまう…」「前髪がぺちゃんこにつぶれて張り付いた...
その定番アイメイク、やらかしてます…今すぐアプデしたいダサ見え5選
 定番アイメイクテクニックには、今の時代にそぐわず、古くさくてダサい印象になるアイメイクも…。目元を華やかに見せ...