もやし1袋で参加するの!? BBQストレス地雷6選、肉に罪はないけどイラチ

コクハク編集部
更新日:2024-05-03 06:00
投稿日:2024-05-03 06:00

4. 日焼け対策ガチ勢にイライラ!

 BBQをする季節といえば、春〜秋。日差しが強い季節の開催が大半ともなれば、現れるのが日焼け対策ガチ勢の女性。

 帽子と手袋を装備し、日傘で紫外線を完全にガード。「日に焼けるのいや! なんでこんな日なたでやるの?」と不満をグチグチ。「それなら来るな!」とついつい口が滑りそうになります。

5. 煙の匂いにイライラ!

 BBQの悩みの一つが、煙の匂い。BBQを終えてから、「私ってもしかして、煙臭い…?」と焦ったことがある人は多いのではないでしょうか。服についたBBQの匂いって、どうしてあんなに落ちないの…?

6. 自分を放っておく夫にイライラ!

「会社の同僚と奥さんを連れてみんなでBBQをしようってなったから、来てくれない?」既婚女性だと、こんなケースもありますよね。

 夫の会社のイベントは正直断りづらい…。ということで参加したものの、夫は自分を放っておいて同僚と大はしゃぎ。

 仕方なく初対面の奥様方と話してみても、気を遣いすぎてぐったり…。こんな状況になると、夫に対して「せっかく来てあげたのに何なの!?」とイライラしてしまいます。

案外BBQはストレスフルなイベントかも?

 紹介したように、BBQには意外とストレス要素が潜んでいます。みんなで盛り上がれるイベントですが、一人一人の配慮がないと気まずいムードになることも。

 気心知れた友人とのBBQ以外は、思いきって断っちゃうのもアリかもしれません(笑)。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


福袋でガッカリするのをやめたい…失敗しないで楽しむコツ!
 お正月の楽しみの一つに福袋があります。「2万円の福袋の中身に10万円分! こんなにお買い得なのは福袋だけ!」ーー“限定...
「万年猫年にゃろー!」ねずみ年に物申す茶トラ“にゃんたま”
 年の瀬も近づき、今年もたくさんのにゃんたまωに感謝して振り返る時期となりました。  きょうは、モフモフな鈴カステ...
2019-12-26 06:00 ライフスタイル
拒薬という問題…高齢者が薬を飲まない時に試したい方法3つ
 一昔前まで、薬は“化学物質”という認識が強く「体に良くないもの」という概念があったような気がします。ところが近年では、...
20代だけじゃない パパ活市場でアラフォー女性が人気のワケ
 女性が男性と食事やデートをし、その対価としてお金やプレゼントをもらう「パパ活」。ほとんどの場合、20代前半の女子が若さ...
本命クンを狙いつつ…ハンター女子に必須の“合コン後”の行動
 合コンや忘年会などのイベントが多い年末。ちょっと気になる人がいても、宴会の最中は動けなかったり……そんな経験はありませ...
セクシーに! 振り向きポーズがキマった横チラ“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、南の島から横チラωをお届け。  形の良い、グラデーションプリ玉です。  ん!? ...
種類豊富で美容と健康の味方! 絶品の台湾フルーツをご紹介
 台湾フルーツといえば、マンゴーと答える方が多くいらっしゃると思いますが、実はマンゴー以外にも日本ではあまり見かけない、...
来年のアナタの幸福は年始の玄関がキメ手「門松」と神のお話
 毎年年末になると、門松を納めさせていただく某旅館がございます。  東京に住む友人とのたわいない話で「そういえば斑...
とにかく安く旅行したい! 3つの節約アイデアで思い出作りを
 日々のストレスから「こんな現実、忘れたい!」「刺激的な体験をしたい!」と思うことはありませんか? そんな日常に贅沢を与...
喧嘩ごっこは立派な学び!やんちゃ盛りの兄弟“にゃんたま”
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!  日々、動体視力を鍛えている猫フェチカメラマンの芳澤です。  今回は...
年末年始の帰省で見抜いてあげたい 老親の秘めた5つのSOS
 お正月というと豪勢な料理が並び、久々に会う親族との談笑が弾む楽しい時間。いつもは仕事が忙しい人でも、年末年始にはまとま...
レンタル彼氏に聞いた 「またか」と思うデートパターンとは
 先日とあるレンタル彼氏(出張ホスト)と話をしました。彼はそれなりに人気があり、指名客も多いのですが、彼が言うには、お客...
ウトウト“にゃんたま”はお日様パワーでエネルギーチャージ
 にゃんたマニアのみなさんこんにちは。  寒いきょうは、日向ぼっこで体を温めてエネルギーチャージするにゃんたまω様...
焦って付き合うのは危険!男性の猛烈アプローチの対処法とは
「クリボッチ(クリスマスにひとり)」なんて罪深い言葉、誰が作ったのでしょうか?  相手がいなくてもそんなに気にしなくて...
不妊治療の話は聞くけれど…卵子凍結が日本で広まらない理由
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。不妊治療の話題がたびたび上がるようになり...
小籔千豊さん「人生会議」は炎上も…家族のためにできること
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。今回は、ちょっと重いテーマかもしれませんが、「もしものとき」について考えてみ...