自分が負け組だと実感する6つの瞬間 凹む5秒前に唱えて欲しい魔法の言葉

コクハク編集部
更新日:2024-05-13 06:00
投稿日:2024-05-13 06:00

4. ちまちま節約をしているとき

 10円単位でちまちま節約をしていると、「アラフォーにもなって貧困生活を送っているとは思わなんだ…」と惨めな気持ちになるのも、あるあるですね。

 ここ近年の値上がり&増税ブームで、大半の人は生きていくために節約をしています。節約をしているとなんともいえない虚しさを感じますが、これは日本じゅうが同じ思い。あなただけではありません。

5. 結婚祝い・出産祝い・新居祝いを渡すとき

 友人に結婚祝いや出産祝い、新居祝いを渡すとき、友人の幸せがまぶしすぎて直視できないことも。

「おめでとう」と思う反面で、自分がちっぽけな存在のようで嫉妬の気持ちも芽生えてくるのは、女性なら共感できるのではないでしょうか。

6. 友人の旦那がイケメンだったとき

 結局女性はイケメンに惹かれてしまう生き物。友人の旦那がイケメンだったとき、自分の旦那や彼氏と比較して「あ、負けた…」と敗北感と嫉妬で溢れてしまうの、分かります。

「イケメンに選ばれし女性なんだ」と、一気に友人が素敵な奥様に見えてしまいますよね。

「私、負け組?」と思うことは誰だってある

 周りの女性と自分を比較して一喜一憂してしまう私たち。自分よりも幸せそうな女性ばかりで、「私って負け組なんだ」と泣きたくなる日もあるかもしれません。

 でも、ここで紹介したようなタイミングで落ち込みそうになったら、「自分だけじゃなく、大半の女性がネガティブになる」ことを思い出してくださいね。自分を責めすぎず、凹みすぎずにいきましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


宇宙と秩序の花「コスモス」 お部屋に飾って女子力アップも
 夏の夕暮れにトンボが飛び始めると、だんだんと日が短くなり夏の終わりを感じてなんだか物寂しく、ちょっぴりセンチメンタルな...
子どもと電車の長距離移動! 飽きさせない&騒ぐ時の対処法
 電車やバスなどの公共機関で小さな子どもと出かける時、楽しさ反面、「イヤイヤしたら?騒いだらどうしよう……」と親は心配で...
絶妙なポロリ感…ひょうきん茶トラの“にゃんたま”をパチリ
 きょうは、「茶トラ白」君のにゃんたまωにロックオン。  茶トラの中でも、白い靴を履いているみたいでかっこいいだろ...
介護はやっぱり家族が? 貧困家庭はどう切り抜ければいい
「親の介護をしてあげたい」と思っても、大きな問題になるのがズバリ、お金のことでしょう。  介護をしてあげたいと思っ...
今すぐマネしたい! 職場で好かれる女性の10個の共通点♪
 職場で憧れの女性っていませんか?その場の雰囲気を和ませたり、気配り上手だったり、仕事にも一生懸命に取り組んでいたり。そ...
入院初夜に襲われた“下剤地獄”からがん患者と仲良くなる問題
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
人間の言葉を理解? パワーあふれる“にゃんたま”に開運祈願
 今回は、待ち受け画面にすると開運しそうなにゃんたま様です。  あふれるような“ありがたいパワー”を感じるのは気の...
女子ウケしない女性の理由…やってしまいがちな行動に注意!
「男子ウケは悪くない。 でも全く女子ウケしない!」――。とあるSNS数万フォロワーの友人が悩んでいました。確かにカワイイ...
オトナ女子のSNSの使い方 “自己ブランディング”でモテ力向上
 大人の女はSNSなんてやらないもの。あんなものは学生の道楽……そんな風に思っていませんか? しかし、今やSNSは日本人...
肌のゴールデンタイム説は間違い!?美肌を作る睡眠の取り方
「お肌のゴールデンタイムを逃さないように、早く寝ないと!」なんて、キレイ女子の間で定説化している22時〜2時の肌のゴール...
高貴で厳かな「菊」を解説…重陽の節句に花びら浮かべ菊酒を
 いつの世も“目に見えない不思議”が大好きな方がいらっしゃいます。  ワタクシの友人にスピリチュアル大好きBさんが...
ピルを飲んだら妊娠しやすくなる? 妊活に備えた服用の利点
「ピル=避妊薬」って思うのやめない?と言っておきながら、ピルの優れた避妊効果について「ピルで確実に避妊するなら?心構えや...
子供たちにも動じない…“にゃんたま”様の器の大きさに感動!
 きょうもご一緒に、にゃんたまωを愛でましょう。  海辺に建つラーメン屋さんの入口で大きなにゃんたま君と出逢いまし...
全然違う? 関東と関西の“ホスト雑誌”を見比べてみました
 ホストクラブのホスト達がモデルをつとめるファッション誌があるのをご存知でしょうか。ホストも洋服もじっくり眺められる、あ...
親の介護施設入所に罪悪感を感じないで! 施設のメリット3つ
 親の介護をしてみると、自分の生活もままならない様子に「辛い」と感じる人が多くいます。そこで、どうにもできなくなった親の...
後遺症ほぼ100%「尿意の喪失と尿閉」障害について考える
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...