更新日:2024-05-29 06:00
投稿日:2024-05-29 06:00
3. 仕事中に…
「取引先と13時に待ち合わせしていた営業の木下さんなんですが、どうやら寄り道していたみたいで、先方から『まだですか?』って連絡が入ったんです。
それを木下さんに伝えて『すぐ電話をするように』と言ったんですが、こんなLINEを残して飛びました。
これ以降はずっと未読。本当に会社を辞めてしまったんです。そんなん社会人としてナシじゃない? って思ったし、カバーするこっちの身にもなれよ! ってイラッとしました」(37歳・不動産)
大事な取引先なのにも関わらず、遅刻したうえに急に飛んでしまったのだそう。これはさすがに無責任ですよね。「迷惑」「あり得ない」と思うのも無理はありません。
LINEで退職する人は今後増えるかも…
「LINEひとつで退職するなんて非常識」と考える人が大半ですが、今の若者たちにとってはそうでもないのかもしれません。
今後、あなたの元にもこうしたLINEが届く可能性は大いにあります。LINEという手段に驚くあまり、否定的になりすぎないように気をつけてくださいね。とりあえず会って話ができるよう、冷静に対処していきましょう。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
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