更新日:2024-06-23 06:00
                                投稿日:2024-06-23 06:00
                                
                                                                     知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地名などをピックアップ。
毎日頑張るあなたがちょっぴり得した気分になれますように…。
                                                                                                    
                            毎日頑張るあなたがちょっぴり得した気分になれますように…。
【今回の女ことば】
カタカナ表記に慣れていると、漢字がすぐに出てこない~、なんてことはありませんか?
「ジュウシマツ」もそのひとつ。そう、鳥です。一度は聞いたことがある名前ではないでしょうか。
ジュウシマツを漢字で書くと――。
▽
▽
▽
▽
▽
▽
▽
【答え】十姉妹
正解は、十姉妹です。
スズメよりやや小さく、コシジロキンパラという小鳥を日本で改良したものといわれているそうです。
性格が穏和で、群居させても仲がいいことからこの名がついたとか。鳥の世界も、人間の世界においても、共同生活に一番向いていそうですね。
ちなみに、スズメとコシジロキンパラ、漢字で書くと…?
答えは「雀」と「腰白金腹」。女ことば、またひとつ見っけ(笑)。
出典元:「クイズで攻略する 難読漢字」、「広辞苑(第7版)」
(日刊現代校閲/タダ美)
ライフスタイル 新着一覧
 令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
                                                
                                             日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
                                                
                                             テレビやネットでふと耳にした、あのひとこと。記憶の片隅に残る発言の背景には、ちょっとした物語があるのかも?
 ネ...
                                                 日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
                                                
                                            「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
                                                
                                             職場で後輩がたびたびため息をついていると、「大丈夫かな?」と気になったり、「職場の空気が悪くなる…」とモヤモヤしたりし...
                                                
                                             自分の存在や状況、感情を認めてあげられる自己肯定感が高い人は、明るく前向きですよね。そんな人が羨ましくて「私もそうなり...
                                                
                                             最近メイクすらしない日々だったのですが、不意に撮られた写真に愕然…。あ、せめてちゃんとメイクしよう。そういえば美容雑誌...
                                                
                                             7月末、Ⅹで大きな波紋を呼んだのは、一般女性の投稿だった。結婚式の後撮りで着用予定だったウェディングドレスを元AV女優...
                                                
                                             踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
                                                
                                            「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
                                                
                                            「暑い!」というより「痛い!」が正しいような気がする今年の夏。
 外に出かけようものなら「命懸けかい?」と、ためら...
                                                
                                             女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
                                                
                                             日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
                                                
                                             2025年参院選で争点のひとつに「就職氷河期世代」の支援策もかかげられた。
 1993年から2005年にかけて社...
                                                
                                             令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
                                                
                                            
                                                            
                                                        
                                














