更新日:2024-06-25 06:00
投稿日:2024-06-25 06:00
【アフター】「生き返った!」
自分の目元を手鏡で見ると、まるで美容整形級! まつ毛ひとつでここまで印象が変わるとは、正直、侮っておりました。
「常連のお客様の中には『生き返った~!』と言われる方もいらっしゃいます(笑)。日々のお手入れは、マスカラはじめ、アイシャドウや日焼け止めなど正しい方法できちんと汚れを落とすことが何より大切。その後、用途に合ったまつ毛美容液を塗布すれば、加齢に負けないまつ育につながります」
ラッシュリフトの価格はサロンによってまちまちですが、おおむね6000~7000円前後が多いとのこと。美容の投資としては手が届かない額ではないかも。
メイクが楽チン、お疲れ顔に改善の兆しアリ
メイクのたびにビューラーし、マスカラ下地でカールをキープさせてから、マスカラを塗る3工程が、“いきなりマスカラ”で済むのが楽チンです(まつ育の観点でいえば、マスカラの前に日中用のまつ毛美容液を投入するとなお良し)。
時短にもつながり、何より、ずっとくるんとしたまつ毛のおかげで、お疲れ顔でもちょっぴり自信が持てたのが嬉しい。たとえ誰にも気付かれなくても、まつ毛パーマが、何かと難しいご自愛にもつながるのなら、試す価値は大アリ。
お疲れ目元&まつ毛に嘆く、アラフォー世代の同志の皆さまの参考になれば嬉しいです。
(編集O)
ビューティー 新着一覧
つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代を迎えると、ちょっとした老け見えにも落ち込みますよね。「43歳なのに、48歳くらいに見られた…」なんてしょんぼり...
この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容医療11年目の美...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「夏はまだしも、真冬の今でも肌がテカるのなんでなの!?」とキレている女性の皆さま、必見!
今回は冬でも肌がテカる原因...
40代半ばを過ぎてくると「高価な美容液に変えるべき?」の疑問が湧いてくる人も多いよう。実際に私のもとへも、「プチプラ美...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ここ数年で「プチプラ」と呼ばれるコスメのレベルが、格段に上がっていますよね!
大人世代が使っても納得と満足の両方を...
SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
お金は稼いでいても、なかなか貯金が貯まらない人に多い特徴が「洋服でお金を浪費している」ケースです。なかには、洋服はたく...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...