更新日:2024-07-03 15:22
投稿日:2024-07-01 06:00
4. 会えない日が続いたとき
「自分が悪いんですけど、都合が合わず3カ月会えない日が続いたときは冷めちゃいました。会えば気持ちは復活するんでしょうけど、そのときはそのまま終わりました」(35歳・保険)
会う機会がなくなり、気持ちが自然と冷めていったとのこと。家族との当たり前の日常を繰り返しているうちに、不倫相手の存在が薄れていくようです。
5. 子どもができたとき
「奥さんとの間にしばらく子どもができなかったから不倫してたけど、子どもができたら不倫相手への気持ちが不思議となくなった」(44歳・会社員)
これは不倫相手である女性にとって辛い現実かもしれませんね。「自分が父親になる」と知った瞬間、不倫相手とイチャコラしている場合じゃないぞと我に返ったそう。
6. 面白がられたとき
「家にいるときに不倫相手から電話がかかってきて『ヒヤヒヤした?(笑)』って言われたり、妻からの電話に出ているときに横で咳払いをして笑ったり。そうやって面白がられることが多くて冷めました」(39歳・営業)
相手の女性は、男性が焦る姿を見て楽しんでいたのでしょう。しかし、男性は「馬鹿にされてる」「あざとい」と感じて冷めてしまったそうです。
冷めた既婚男性の気持ちを取り戻すのは難しい
不倫をしている男性は、罪悪感やためらいを抱えているもの。そんなストッパーを持っている人だからこそ、一度不倫相手に冷めてしまうと気持ちが再燃しにくいです。
ですから、今不倫している既婚男性と将来一緒になりたい女性は、冷められない努力が必要です。ここで紹介した男性の声をもとに、自身の振る舞い方を見直してみてください。
ラブ 新着一覧
芸能人のスピード婚のニュースを見るたびに、「すぐ別れちゃうんじゃないの?」と感じる人は多いようです。でも、中にはスピー...
夫婦って、自然とお互いの性格のバランスをとるようにできているのかもしれません。今回は、過度に心配性な夫とどんどん冷静に...
一見、地味でモテなさそうな女性なのに、なぜか男性にモテる人っていますよね。可愛くて人気者の女性もいるのに、どうして目立...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.111〜女性編〜」では、結婚当初と比較して性欲が増したのに、夫婦間で解決ができていないと嘆く...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。男女のカラダの相性には割れた茶碗がひとつになるような他に代えがたい感覚がある...
「不倫にハマッたら抜け出せない」って、よく聞きますよね。自制心のある女性なら、ときめきを感じても「よからぬ行動」を起こす...
「私、モテ期かも……」と複数の男性とのやりとりを楽しんでいたつもりなのに、気がついたら孤独になっていた。そんな女性が増え...
料理にケチをつける男にイライラした経験のある人は多いですよね。普通の仕事とは違い、家事には休みも定年もお給料もありませ...
「鬼嫁」と呼ばれる女性の中にはSNSでも、その鬼嫁っぷりを惜しげなく露呈している人もいるようです。
一方、“いい奥さ...
パートナーのことが好きであればあるほど、彼にとっての一番大切な存在になりたいですよね。
「元カノや、他の女性に目移り...
引き締まった男らしい体が素敵な体育会系男子は、女性に人気がありますよね! でも、40代で婚活中の女性からすると手の届か...
彼氏からの束縛が「鬱陶しい」「窮屈」という愚痴は、よく聞くものです。しかし、中には束縛を嬉しく感じる女性もいるようです...
毎日の夫のイラッとする口癖、ストレスが溜まりますよね。実は、熟年離婚をする人は、浮気や借金などの大きな出来事ではなく、...
忘れた頃にやってくる「元カレ」からのLINEって厄介ですよね。自分のほうから別れを切り出したくせに、何を今さら? って...
結婚を意識し始めた大人女子にとって、彼氏が物を片付けられないという事実は、大きな不安材料でしょう。実は「何歳になっても...