「いいことしてあげる」の意味は…
その後、彼女とはバスタブの湯に浸かり、ジャグジーを楽しみました。ホテルの窓からは海を照らす月の神秘的な光景が眺められ、とてもロマンティック。浴槽の中で彼女を後ろ抱きしながら乳房を揉みしだいたり、キスをしたりと、心からの幸せを実感したんです。
そのうち、
――社長、いいことしてあげる。
後ろ抱きしていた彼女が、僕の腕をすり抜け、向かい合わせの姿勢をとったんです。
――このまま、浴槽の中で立ってください。
――あ、ああ。
言われるまま立ち上がると、彼女はゆうにFカップはある巨乳を両手で寄せ上げ、ペニスを挟みつけました。
(えっ、もしかして)
まさかのパイズリ提案
玲子さんは、頬を染めて妖艶な微笑を浮かべたんです。
――私エッチよね…。パイズリしてもいいですか?
案の定、パイズリでした。AVでしか見たことのなかった行為に、僕の興奮はさらに高まったんです。
――あ、ああ…嬉しいよ。パイズリなんて初めてだ。
そう、僕にとって初めての経験でした。貧相なペニスだからとセックスにも積極的になれなかった。でも、医師から『日本人の平均サイズ』と言われ、なおかつシリコンボールを6つ入れた今、どんなことにもチャレンジしたい思いでいっぱいでした。
――ふふ…シリコンボール入りのペニスのパイズリなんて、初めて…。
彼女は嬉しそうに胸の谷間にペニスをギュッと挟み、乳房を上下に揺らして、しごき始めたんです。
――すごい…さっき出したばかりなのに、もう硬くなってる。
――玲子さんと一緒にいて、こうならない男はいないよ。
――嬉しい…いっぱい気持ちよくなって。
最後の男になりたい
彼女は手慣れた感じで、パイズリを続けていきます。柔らかな感触はもちろん、玲子さんの白い乳房の間から真っ赤なペニスが顔を出しては消え、消えては顔を出してくる様は淫らでセクシーで…。
そのうち左右の乳房を互い違いに動かしてペニスを刺激したり、ムギュッと挟んだ肉棒の亀頭にツツーッと唾液を垂らしたりと、本当にエロティックでした。
(もしかして、過去に付き合った男にもパイズリをしてたのか?)
それを思うと無性に嫉妬心が込み上げてきて…。よく『恋愛やセックスにおいて、男は最初の男になりたがり、女は最後の女になりたがる』なんていいますけれど、僕は玲子さんの最後の男になりたかった。『絶対に他の男に奪われてなるか』と心に誓いましたね」
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