セックスには「自信」が影響する
気泡が立ちのぼる湯の中、ペニスはいとも簡単に膣肉を割り裂き、最奥まで貫いたのが分かりました。
――玲子さんの中…熱い。
――はあ…いいわ…すごくいいの。
彼女は僕を見つめながら、腰を上下させ始めました。動くたびに湯が跳ねて、彼女の悩ましい声がバスルームに反響して…。先ほど放出したとは思えないほど、フル勃起状態でしたね。
男にとって『自信』を持つことは、これほどセックスに影響するのだと改めて知りました。彼女も両手をバスタブの縁において、角度や深度を変えながら腰を揺すり続けて…。
――はあ…お湯の中だとまた違った感触…。2人の粘膜が吸い付き合ってる…気持ちいい。
――玲子さん…君は…。
『君はやっぱり肉食女だ』という言葉を、すんでのところで飲みこみました。彼女はリズミカルに腰を振り、それに合わせて僕も腰を突き上げました。彼女はけっこう経験豊富だと実感し、興奮ととともに焦りも生じましたね」
セックスの技術を研究
――セックスは男性がリードしたい部分もありますよね。お気持ちお察しします。続けてください。
「彼女はすごく感じやすい体質で、僕が射精に至るまで2回エクスタシーを迎えていたんです。僕としては誇らしかったけれど、やはりセックスの技術も磨かなくてはと、その後はAVを見て研究しました。体位のスムーズな変え方や、クンニリングスの基本なども。
その後、社員にはバレないように交際が進んでいきました。会うのはいつも会社や自宅から離れたシティホテルやラブホテルの一室です。
シリコン入りのペニスを自慢したい
3カ月ほど経った頃、彼女は思いがけない提案をしてきたんです。
――社長、パートナー交換って知っています?
――えっ?
――セックスのサークルです。互いにパートナーを交換して、嫉妬心を呷って興奮につなげる秘密のサークルがあるんです。
彼女は僕にPCの画面を見せてきました。
――T秘密クラブ…?
――はい、本当は夫婦交換…昔でいうスワッピングなんですが、独身のカップルでもいいんですって。私、シリコン入りのペニスを持った社長を自慢したくて…。
なんと、彼女はスワッピングのサークルに行きたいと言い出したんです」
次回に続く。
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