鞄も洋服もおソロ…真似してくるママ友って何考えてるの? 波風立てない4つの対処法

コクハク編集部
更新日:2024-07-29 06:00
投稿日:2024-07-29 06:00

真似してくるママ友の対処法

 なんでもかんでも真似されると、正直あまりいい気はしませんよね。ここでは、真似してくるママ友への対処法を紹介します。

1. 気にしない

 可能なら、「私って、真似されるほど素敵な女性なのね!」とポジティブに捉えて、気にしないのが1番です。あなたに憧れて真似していると考えたら、目の前のママ友がちょっと可愛く見えてきませんか?(笑)

2. 褒める

 真似してくるママ友が彼女自身のセンスで選んだものを、あえて「素敵だね」「いいね、似合ってる!」と褒め倒してみるのもアリ。

 あなたに憧れている場合は、「憧れている人に褒められたということは、私ってセンスいいんだ!」と感動して自分の好みでものを買うようになるかもしれません。

 あなたに競争心がある場合も「褒められたってことは私の方が上ね!」と勝手に満足して、真似するのをやめるでしょう。

3. 似合うものをすすめる

 深く考えずにあなたの真似をしていそうなママ友には、相手に似合うものをアドバイスしてあげるのも◎。

 おしゃれに無頓着なママ友の場合、一緒にショッピングに行って似合うものをおすすめしてみて。きっと素直にすすめられたものを身に付けるようになって、真似は卒業するはずです。

4. 距離を置く

 真似されるのにどうしても嫌悪感を抱いてしまうという場合は、距離を置くのも一つの手。会う頻度を落とせば真似される回数も減るので、あなたが不快な思いをせずに済みます。

 真似されてストレスを感じてしまうくらいなら、そのママ友とは縁を切ってしまってOKです。

ママ友に真似されるのはあなたのセンスがいい証拠!

 なんでもかんでもママ友に真似されておそろいになるのは、モヤモヤしますよね。でも、それはあなたのセンスがよくて、「素敵だな」と思われている証拠です!

 相手があなたに対して憧れているにせよ競争しているにせよ、心の底で感じていることは「素敵だな」で共通しています。素敵だと感じているからこそ、真似したくなるのです。

 真似されることをネガティブに捉えすぎず、むしろ「真似されるなんて、私って芸能人かな♡」と捉えてみてはいかがでしょうか。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


女にロックオンされた私…謝罪と懇願への油断が招く悲劇
 その女、「G」に出会ったとき、私は30代で、フリーランスの仕事をしていました。彼女は40代後半。私に仕事を依頼した会社...
恋活でトクする技術を習得しよう! 今の狙い目スキルは?
「何かを習いたいけれど、何を始めたらいいのかわからない」という女性がこの頃増えてきました。働きかた改革などで残業が減り、...
ぴったり寄り添う“にゃんたま”にドキドキ妄想が止まらない
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうはBL的な? 仲良しにゃんたまωωです。  尻尾を絡めあって...
介護施設の種類はこんなに豊富! 賢く選んで老後に備えよう
 介護施設というと、ネガティブなイメージを抱く人も多いでしょう。狭く区切られた個人スペースに、病院のようなベッド。サイド...
2019-09-18 06:00 ライフスタイル
がん術後は眠気に吐き気の“六重苦”で病床の中のマリオネット
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
リア充画像でSNS映え アイドルの2ショットチェキに学ぶ♪
 地下アイドルではおきまりのツーショットチェキ。1枚1000円程度で、終演後に推しと画像を撮れるという幸せな企画です。そ...
面食い女子の皆さん!なぜ婚期が遅れているか知っていますか
 好きなタイプは――? 生きていると何回も聞かれるフレーズですが、私はいまだに正解がわからない。異性はともかく、同性に聞...
神の最高傑作“にゃんたま”のパワーで運気UPも夢じゃない?
 神の最高傑作、にゃんたまωに魅せられて幾年か経とうとしています。  来年は、にゃんたまパワーでさらに運気を上げて...
敬老の日! 当日でも間に合う孫からのおすすめプレゼント5選
 結婚して子どもが生まれると、どうしても避けて通れないのが敬老の日。両親&義両親に、どんなものを送れば良いのか迷っていま...
給料だけじゃ足りない! 会社員でも副業を始めてみませんか
 不景気でお給料が大きく上がることはないし、将来の年金の支給額も不安ですよね。「世の中、お金が全てではない」けれど、「お...
秋彼岸が近づくと紅に咲く「彼岸花」にご先祖様の知恵と想い
 秋でございます。9月に入り、カレンダーをめくると「あと3枚かぁ……」  今年も年末のカウントダウンが始まり、お花...
島の船着き場でお出迎え…毛繕い後のこぼれ“にゃんたま”
 今回は小さな島の船着き場で出会った、にゃんたまポロリにロックオン♪  フェリーから降りると、にゃんたま君が駆け寄...
「私、おばさんだから~」と言われたら? 上手な返し方!
「私、もうおばさんだから〜」と言われると、正直困るその後の対応。特に年上の女性上司などに言われてしまうと、下手に返すと今...
自分の「老後の不安」どうする? お金と健康が気になる人へ
 介護士をしていると、高齢者と接する以外にも定年間際の人たちから「老後は、どうしたらいいの?」と質問を受けます。社会問題...
ママになっても…鏡に映る「セクシーな私」は原動力になる
 独身時代「美」や「セクシー」の追求ばかりしていた私が、結婚後、家事に育児にと日々追われ「食事や睡眠時間すらないのに自分...
背中に太い針! 9時間の“がん退治”手術後に待っていたもの
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...