どこまでもエスカレートしていくスワッピング
――ねえ、せっかくだから、玲子さんをマサトと直樹さんの2人で責めてあげたらどうかしら?
美奈子さんが思わぬ提案をしてきたんです。
(えっ、玲子さんを男2人がかりで?)
驚きました。スワッピングってどこまでもエスカレートしていくんですね。はじめは『見学』という名目でしたが、ダブルフェラチオから3P、パートナー交換と変化し、玲子さんが僕とマサトさん2人に責められることになるなんて…。
ただ、玲子さんは興味津々の様子で振り向き、目を潤ませていたんです。
――嬉しい。前からやりたかったプレイがあるの。私が仰向けになって直樹さんのペニスを受け入れながら、他の男のペニスをフェラチオするの…直樹さん、いいかしら?
思いがけない返答が来たんです」
新たな3Pへ
――美奈子さんの3Pの提案に、玲子さんが快諾した。すごい肉食ぶりですね。
「そうですね。それに元々マゾ気質があったので…僕としては、こうなったら『毒を食らわば皿まで』という気持ちで、新たな3Pへの準備を開始したんです。美奈子さんからペニスを引き抜き、新しい避妊具を着けると、ベッドに玲子さんを仰向けにさせました。
マサトさんも新たなゴムをつけて、慣れた様子で玲子さんの顔の横あたりにひざまずきましたね。
――玲子さん…いや、玲子…マサト君のモノをしゃぶってごらん。
僕は玲子さんの脚の間に陣取って、ペニスをワレメにあてがいました。
――恥ずかしい…。
そう恥じらいながらも、マサトさんの勃起に手を添え、口元へと近づけました。伸ばした舌先で亀頭を舐めると、そのままズブズブと頬張っていったんです。
(おお…玲子さんが他の男のモノをしゃぶってる)
胸がチクリと痛みました。興奮と嫉妬が入り混じるあの感覚。でもそれが2人の絆をより深める行為になることは十分すぎるほど理解できました。
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