親不孝じゃないよ! 実家に帰省しない時の冴えた言い訳6選

コクハク編集部
更新日:2024-09-13 06:00
投稿日:2024-09-13 06:00

4. 金欠

「ライブツアーに参加してお金がない」「結婚式続きでご祝儀にお金を使いすぎて節約したい」と金欠を理由にするのも◎。交通費や地元の人との交際費など、帰省には意外とお金がかかるもの。

 家計が厳しいときに帰省を渋るのは至って普通です。

 ただし、「それなら新幹線のチケットはこっちで買ってあげるわよ」と向こうが手配してくれた場合はもう帰らざるを得なくなるので注意。

5. 旅行

 友人や彼氏と海外旅行や温泉旅行に行くというのも、嘘くさくない言い訳の一つです。

 帰省の時期といえば、GWやお盆、年末年始といった、多くの人が休みのタイミング。友人や彼氏との旅行を企画するのも自然です。

6. 正直に理由を言う

「帰省したときの親戚付き合いが負担」「ご近所さんが苦手」など、帰省したくない理由を親に正直に話すのも一つの手です。

 親は我が子の顔を見て安心したいもの。帰省したくない原因が何かあるのであれば、素直にそれを打ち明けることで、親もその悩みを解決する策を練ってくれるかもしれません。

「帰省したくない」は親不孝ではない!

「帰省したくないなんて、もしかして私って親不孝者かな…?」「親が会いたがっているのにむげにしていいのかな…」と、自分の気持ちに罪悪感を抱く人は多いのではないでしょうか。でも、帰省しないのは親不孝でもなんでもありません!

 毎日必死に生きていれば、気づかないうちに心も体も疲れているもの。誰だって「帰省する気にならない」と思うことがあるのは当然です。家族とそりが合わず、あまり頻繁に会いたくないと感じる人だってもちろんいます。

「帰省したくない」と感じたときは、うまく言い訳を活用して自分の心に素直に従って、自分のことを労ってあげてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


LINEで嫁姑バトル勃発!「といいますと?」連発攻撃の行方は
 近年、お姑さんと同居する二世帯住宅が増えています。経済的、子育て的にもメリットがあるのは事実ですが、やはり嫁姑バトルが...
【人間関係の悩み】苦手な人でも逃げず“懐イン”してみたら…
 みなさんは、「この人苦手だな……」と感じたらどんな行動に出ますか? はっきり面と向かってそれを伝える人はいないだろうし...
まるで招き猫! 毛繕いにゃんたまのありがたーい“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
“紫陽花フェチ”の花屋が伝授 美しいアジサイを長く保つ秘訣
 カーネーションに次ぐ母の日の主力商品となったアジサイ(紫陽花)。いただいた方、あるいは「あー今年もまた買っちゃった……...
とっておきの“裏技”節約術8選 1000円札、有効活用してる?
「節約しなければ……」と思えば思うほど、我慢にストレスを感じる人が多いはず。でも、ストレスを感じてしまえば、なんだって長...
赤ちゃん“手形アート”がほっこりかわいい♡2022.5.3(火祝)
 キョトンとした表情のコアラ、なんだか胴体部分の形にちょっと見覚えがある…? そうなんです、こちらは子どもの手形を動物の...
プロ級の“美たまたま”! 通りすがりの鹿と2Sのにゃんたま君
 きょうは、自慢のにゃんたまωを足組みポーズでクールに見せつけてくれました。  夢中で激写中に突然、鹿が現れました...
ファミレスの猫型ロボット、居眠りに遭遇!2020.4.30(土)
 深夜のファミレスに行ったら、ビックリ仰天! “ネコちゃんロボット”が店員さんとして働いていました。筆者はコロナ禍であま...
脂肪にあらず! 猫の“ルーズスキン”を愛でる2022.4.29(金)
 猫のお腹が好きです。なんなんですかね、あの“ふよふよ感”。触っていると10分くらいはあっという間に経ってます。とんだ時...
美しいウクライナ女性たち 戦火でも“バッチリメイク”の理由
 ロシアがウクライナに軍事侵攻し、24日で2カ月が経った。一連の報道で目を引くのは、現地のウクライナ女性のメイク姿である...
知らないと損する? “美人は3億円の得”に込められた本当の意
 外見ではなく中身が大事! とよく言いますよね。この文脈の多くは恋愛のシーンで使われていると思うのですが、ぶっちゃけ皆さ...
“たまたま”撮影中に恋バトルぼっ発!にゃんたま島の三角関係
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
お姑さんに「母の日」プレ贈る? 花屋が目撃した嫁姑の心境
「母の日にお姑さんにプレゼントを贈るかどうか」問題は、嫁である立場の一部の方にとって頭の痛いモヤモヤの原因かもしれません...
「ドケチ節約術」6選 女性は“美容室代”も浮かせてナンボです
 少しでも節約しようと思うと、さまざまな工夫が必要になります。生活していくうちに、自分なりの節約術が身についている人もい...
栗饅頭な“たまたま”に鍵シッポ!幸運の兆し満載のにゃんたま
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「私はいない方が…」メンヘラ女子から届いた闇LINEの返し方
 心に深い闇を抱えた「メンヘラ女子」。ナイーブで感情の起伏が激しかったり、ちょっとしたことをとことんネガティブに捉えてし...