更新日:2024-09-20 06:00
投稿日:2024-09-20 06:00
3.「あなたの家族はいつも…」
結婚生活の破滅を招くワードには、相手の家族を非難する言葉も含まれます。あなたにとっては義理の家族でも、相手にとっては何よりも大切な存在です。
相手の家族を非難する言葉は、相手の心を深く傷つけます。さらに、夫婦関係だけでなく、今後の結婚生活全体において悪影響を及ぼすので、どんなに腹が立っても口に出さないようにしましょう。どうしても悩んでいるなら、言葉を選んで冷静に相談するのが得策です。
4.「稼ぎが少ないくせに…」
家事を巡っての夫婦喧嘩は多いですよね。夫が家事に参加しないことに不満を抱いて文句を言っても、相手から「俺が稼いでいるから暮らしていけるんだろ!」と返されることも…。ここで言ってはいけないのが「稼ぎが少ないくせに」など、収入に関する文句です。
男性は社会的地位や稼ぎによって自分の存在意義を見出す人が多く、かつプライドが高い生き物。収入が多くない、もしくは妻よりも稼いでいないなどの現実を突きつけると、プライドを傷つけ、あなたへの愛情を失ってしまう可能性があります。
5. 相手のコンプレックスを刺激する言葉
夫婦喧嘩の前に、人として言ってはいけない言葉もあります。身長の低さ、肥満体型、髪の薄さなど、相手がコンプレックスに感じていることなどは、喧嘩中に口に出してはいけないNGワードです。
相手も「そう思っているんだ」と傷つきますし、夫婦の信頼関係が崩れてしまいます。
夫婦喧嘩のNGワードは信頼関係の悪化に大きく影響する!
ご紹介したNGワードは、後で「本気じゃなかった」「腹が立ったから」など弁解しようとしても、信頼関係が戻らない場合があります。後悔しないために、夫婦喧嘩中は、できるだけ言葉を選ぶようにしてくださいね。
ラブ 新着一覧
シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は北陸地方の男性をご紹介します! 北陸地方は、新潟、富山、石川...
ある程度年を重ねると、結婚を意識する女性が増えてきます。特に現在、彼氏がいないと、周りの結婚ラッシュに慌てたり、将来に...
鬼嫁の中には、話をすり替えるのが大得意な人も少なくないのだそう。どんな話題も、自分の都合のいいように変えてしまうため、...
私はズボラでだらしない系の女子なのですが、そんなダメ人間をやっていますと、周りにはしっかりとした「真面目女子」がいるこ...
新型コロナウイルスの感染者数が再び増えています。第二波に備えて、一人ひとりの予防意識が問われていますね。こんな状況では...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨今は男性から離婚を言い渡されるケースも珍しくなくなりました。生涯を共にする...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚や出産といった環境の変化をきっかけに夫がモラハラに豹変した――そんな話をよく耳にします。長い結婚生活を送るとなると...
大人になると、人間関係が複雑になってきます。恋愛においても、微妙な関係、グレーな関係になることもあるでしょう。「これっ...
新型コロナウイルス拡大防止のためにソーシャルディスタンスが取られるようになってから、もう3ヶ月以上が経ちます。緊急事態...
せっかく告白をするなら、誰だって「OK」をもらいたいものでしょう。告白に成功するためには、どんな伝え方をするかも重要。...
コロナによる経済不安や自粛による寂しさから、恋愛や結婚に関心の高まっている人も増えているのではないでしょうか。しかし、...
日本の生涯未婚率が上昇傾向にある一方で、「3組に1組が離婚している」と言われる昨今。新型コロナウィルスによる自粛期間に...
「彼氏を大事にしているはずなのに、なぜか浮気されやすい……」そんなお悩みはありませんか? 今回は、そんな女性に共通する特...
職場でもパーティーでも気になるカレに対しても、男性から魅力的に見られたいですよね。「この人、なんか素敵かも」と思わせる...