今回は、最新オルチャンメイクの部位別テクをみていきましょう。
40代におすすめ! 最新オルチャンメイクとは?
「オルチャンメイク」とは、韓国メイクのこと。少し前のオルチャンメイクは、可愛いらしいタレ目気味のアイメイクに、白く光る水光肌、真っ赤なリップが主流でした。
しかし時代は変わり、最新のオルチャンメイクはヘルシーで自然、大人っぽくナチュラルなメイクになっています。40代の皆さんにもぜひ挑戦してほしい仕上がりですよ。
40代に似合う最新のオルチャンメイクは? 部位別メイクのコツ
40代が垢抜ける最新のオルチャンメイクは具体的にどう進化したのでしょうか? 部位別にメイクのコツをみていきましょう。
1. ベースメイクは「透明感が命」
オルチャンメイクでとても大切になるのが、ベースメイクです。2024年のオルチャンメイクは、ほんのりツヤを感じるセミマットな透明感のある水光肌が主流。程よいツヤと透明感を演出するには、下地作りが一番のポイントです。
まずは、たっぷり化粧水を含ませた肌に、保湿系コスメを塗って内側にしっかりとツヤを仕込みましょう。
さらに、下地にはコントロールカラーを使って血色感と透明感を出してください。ピンクやブルーもいいのですが、おすすめは両方のいいとこ取りのラベンダーカラー。
仕上げにクッションファンデを薄づきにして、自然なつや肌を目指しましょう。
2. アイメイクは「ヌーディーカラーで大人っぽく」
アイメイクは、上品なヌーディーカラーを選んで、大人っぽく仕上げていきます。ベージュ系やくすみカラーのパレットを一つ持っておくと、シーンに合わせたカラー選びができて重宝するでしょう。
アイラインは、優しいブラウンでインラインと目尻だけに引きます。マスカラはロングタイプで繊細に仕上げてくださいね。アイシャドウは、涙袋にものせて囲み系に。キラキラの涙袋ではなく、さりげない印象が今年っぽいですよ。
3. 眉は「自然なゆるいアーチ」
太めの並行眉が特徴的だったオルチャンメイクも、最新版では自然なゆるいアーチの眉に進化しています。眉山から眉尻にかけて自然なアーチを意識しましょう。
眉毛は、一本一本の毛を描くようにしてから、パウダーで仕上げるとふんわり優しい印象になります。髪色よりも明るめカラーを選ぶのがポイントです。
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