飲んだくれ40女の肝臓の救世主♡ ミスズライフ「そのまま使える里山ぶなしめじ」がすごい!

コクハク編集部
更新日:2024-12-03 06:00
投稿日:2024-12-03 06:00
 12月に入り、忘年会のお誘いも増えてまいりました。一年の疲れをお酒で癒す良き習慣ですな。その一方で、気になるのが肝臓へのダメージ。40代後半になると、本当に酒が抜けないのよ。もはや二日酔いは持病レベルです。し、しんどい。

オルニチン対決はぶなしめじに軍配

 二日酔い対策に効く食材と言えばしじみが有名ですよね。しじみに含まれているアミノ酸「オルニチン」は、アルコールが代謝される過程で発生する有害物質「アセトアルデヒド」を分解し、肝臓の働きをサポートしてくれます。ありがたやありがたや。

 とはいえ、しじみの味噌汁作るの正直めんどい…。ましてや二日酔いの体に鞭打って、砂抜きとかほんと無理…。

 そんなダメダメ40女を救う身近な食材が「ぶなしめじ」です。ぶなしめじも、オルニチンがたっぷり! なんと、しじみの約15倍含まれている(※)んですって。(※長野県工業技術センター調べ)

 これは食べるしかないでしょう!

ぶなしめじような人にわたしはなりたい

 なかでもミスズライフの 「そのまま使える里山ぶなしめじ」は、その名の通りすでにカットされている優れもの。

 とはいえ、カット野菜って鮮度が気になりますよね…。ところが、ミスズライフの 「そのまま使える里山ぶなしめじ」は、独自のカット技術「里山鮮度そのままパック」で、株付きに劣らない鮮度をキープしているんです!

 ちなみにカットした石づきは培地と共に堆肥化して、農地に還元しているそう。エコだねえ。

 さらにミスズライフのぶなしめじは、同社が独自に開発したカットぶなしめじ専用の“黒姫S菌”という種菌品種。

 芳醇な風味で、大ぶり、ぷりっぷりな食感が特徴なんだとか。炒める、煮る、揚げる、あらゆる調理でもへこたれず、存在感をアピールするんですって。

 見習いたいそのタフさ。ぶなしめじような人になりたいものですなあ。

「きのこの日」である2024年10月15日付でブランドロゴを刷新、パッケージもリニューアル。

【読まれています】二日酔いがきつい…! スナックママ流3つの予防法。意外な「あの食べ物」が効果的?

このパッケージがすごいのよ

「そのまま使える里山ぶなしめじ」は、袋のままレンジ調理が可能。まさにそのまま使えるですな。まな板も包丁も火も使わないでいいなんて。

 パッケージの裏面には、目安時間もちゃーんと書かれています。

 せっかくなので作ってみましょう。そうしましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


あの「信頼してるよ」は嘘、本当どっち? 本音を見分けるひとつの方法
 大人のみなさんはそれぞれ行きつけのお店があると思いますが、そのお店での立ち位置が気になったことってないですか? ...
夫が不在時の楽しみといえば? 高級お菓子の一人占め、寝だめ、刺激を求めるなら…
 世界で1番大切な存在(?)の、夫。一緒にいるときは幸せいっぱいでも、夫が不在だからこそできることもある! ということで...
2025-04-04 06:00 ライフスタイル
白米信者の夫もご満悦!米が高いなら「もち麦」を食べればいいじゃない
 米価格の高騰が止まりません。農林水産省が3月24日に発表した米の平均小売価格は、5キログラム入りが4172円。とうとう...
ボスママに嫌われる人の特徴5つ。子どもの入園・入学シーズン、ロックオンは回避したい!
 これから子どもの入園・入学を控える女性の中には「ボスママとうまくやっていけるかな…」と不安になっている人もいるのでは?...
天界からのパワーを受信中? 神聖な空気が漂う厳かな“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
伴侶、ペット…大事なパートナーの死の乗り越え方。花屋が痛感する「ほどほど」と「さっぱり」
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、ギフトやデイリーユースの販売に加え、冠婚葬祭をはじめとした「ライフイベント」...
バツイチ女一匹、大学院での「ポンコツ商店会研究」が高評価! 学問と実践、どっちがムズイ?
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
グレイヘアは腰が引けるよね…。それでも中年女性の白髪はチャンスだと思えた“素敵な一言”
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
既婚者マチアプが大盛況。更年期=女の終わりにあらず、恋も人生もアップデートしたい40代女性の決意
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  今回は「更年期」...
ママ友の裏表に震えた3つの話。子どもつながりとはいえ、皆と仲良くする必要はない?
 子どもを通して接点を持ったママ友。仲良くなるにつれて、良くも悪くも「こんな人だろう」とイメージが固まるものですが、果た...
遊び疲れた帰り道…夕日の中、友達の声に耳を澄ませる“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
都電が走る風景もどんどん変わっているようだ
 歩行禅って知ってる?  歩きながら「ありがとう」や「ごめんなさい」を唱えると、ココロがすっきりするらしい。 ...
【異なる句読点探し】「!?」の中に隠れた異なる“一文字”は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。毎日頑張るあなたがちょっぴり得した気分になれますよう...
まだ40代?もう40代? 老いを痛感した切ない瞬間6選。夜の生活で途中休憩したくなるトホホ
 年齢を重ねると、体の老いを実感する瞬間が増えてきますよね。今回は、40代を過ぎて老いを実感した人のエピソードをご紹介し...
他人への「うらやましい」をやめられない人の対処法3つ。嫉妬心を少しでも手放そう
「なんで私はこんな生活をしているのに、友人ばっかり幸せそうなの…」「みんな毎日充実してそうなのに、私は全然充実していない...
40代の倖田來未が《全盛期と変わってない》と話題に…20年前と同系ファッションでも、なぜ痛くない?
 歌手の倖田來未(42)が23日、自身のインスタグラムを更新。4月13日に開幕する『2025年大阪・関西万博』関連のイベ...