更新日:2024-12-22 06:00
投稿日:2024-12-22 06:00
3. 経験や価値観の押しつけ
「私の地元では、同窓会という名の飲み会が頻繁に開催されるんですよね。まぁ仲間内で飲むだけなんですけど、半年に1度くらいのペースでお誘いがあるんです。
このときも同窓会のお誘いをされたんですが、私の父親が体調を崩して入院したタイミングだったのでパスしようとしたんです。
そしたら友達が自分の経験談を持ち出してきて、遠まわしに『面会なんかいいから同窓会に来なよ!』みたいに言ってきたんです。
しまいには『一応参加にしておくよ』って、こっちの話をガン無視。会話泥棒をしたうえに強制的に話をまとめたので『はぁ?(怒)』って感じでした。もちろん行きませんでしたけど。こういうタイプは苦手です」(40歳・受付)
「面会に行っても5分だから意味ない」と自身の経験を持ち出し、同窓会への参加を勝手に決める友達に腹が立ったとのこと。そりゃ、怒りたくもなりますよね。
「私もね」と話すときは会話泥棒にならないよう注意
とくに相手と同じ経験をしているとき、「私もね…」と自分の話をしがち。そのときに会話泥棒になってしまうケースが多いです。
経験談が役立つこともありますが、回顧トークで終わるのはただの会話の横取り。最終的に「相手の話」で着地するよう心がけましょう。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
きょうは、長~いシッポの隙間から、にゃんたまωチラリズムにロックオン!
「にゃんたま君、どこいくのー?」(まるで...
いろいろなハラスメントがありますが、中でも特に断りづらく迷惑なのが、上司から受けるパワハラです。心底悩んでいる人も多い...
美しい友情もたくさんありますが、友達の中にはありえないドン引き行動をしてくる人もいます。
今回はそんな女性を驚かせ...
みなさんは、正論を言われて「うっ……」となったことありませんか? その逆を経験した人もいるかもしれません。
0:1...
3COINSのインテリア雑貨は、かゆいところに手が届くアイテム揃い! ほかの雑貨屋で購入したら、数倍の値段がしちゃいそ...
書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
世間には、いろいろな性格の人がいます。その中でも塩対応な性格の人は相手の態度に関係なく、驚くほどそっけないですよね(笑...
そこにあるだけで気分をアゲてくれる不思議な植物がございます。ワタクシに霊感なんてものがあるわけではございませんが、あた...
子供を育てていると、避けては通れない「ママ友」の存在。苦労せずにすんなりママ友ができるタイプもいれば、人見知りでなかな...
きょうは、陽を浴びて金色に輝く“にゃんたま”君。
海風に耳を澄ましまして何を想う……?
この並外れた魅...
長引くコロナ禍で定番になったリモートワーク。毎日の通勤時間がなくなり助かることはたくさんありますが、パソコンの前に座る...
結婚や妊娠をきっかけに仕事をやめ、専業主婦になる人は多いです。しかし、いざ専業主婦として毎日家事や育児をこなす毎日を過...
皆さんは、相手から「実はね……」と話を切り出されて、「なんでもっと早く言ってくれなかったの!?」となる経験をしたことが...
久しぶりに同級生から同窓会のお知らせが届いても、なんとなく行きたくない時ってありますよね。
今回は、そんな同窓...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...