更新日:2024-12-15 06:00
投稿日:2024-12-15 06:00
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地名などをピックアップ。
毎日頑張るあなたがちょっぴり得した気分になれますように…。
毎日頑張るあなたがちょっぴり得した気分になれますように…。
【今回の女ことば】眉目秀麗
これまでさまざまな褒めことばを紹介してきましたが、今回の「眉目秀麗」は誰に当てはまる? また何と読むでしょうか?
【こちらもどうぞ】「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」って最上級の褒めことば?
正解は――。
▽
▽
▽
▽
▽
▽
▽
【答え】びもくしゅうれい
正解は「びもくしゅうれい」。
意味は、容貌のすぐれて美しいこと。特に、男性の顔立ちが整って美しいさま。
似た意を持つ四字熟語で、女性に対してよく使われる「容姿端麗」の「容姿」には、顔立ちだけでなく、スタイルや姿勢も含まれます。
男性のビジュアルを褒めることばには<イケメン>や<イケオジ>もありますが、<眉目秀麗>には、年齢や世代を超越するだけでなく、異次元かつ揺るぎない美を感じるのは、ワタシだけでしょうか?
求む! 眉目秀麗!
出典元:「日本語便利辞典」(第1版)、広辞苑(第7版)
(日刊現代校閲/タダ美)
ライフスタイル 新着一覧
SNSで昨年あたりから、ハッシュタグの新しい使いかたに脚光が集まりつつあります。ハッシュタグとは冒頭に「#」をつけた言...
きょうのにゃんたまは、先日ご紹介した「こにゃんたま君」(奥に写る子猫)のパパです!
その名も「タンク」君!
...
保育園の子どもたちや働く保育士さんにとって、あまりに悲しい出来事が続いています。園児2人が亡くなった大津市の事故のショ...
気が付くとストレスで、体が緊張状態になっていませんか?
きょうは、体の力を意識的に抜いてコロコロしてみる、にゃ...
手作りのお弁当って子どもの頃はもちろん、大人になっても嬉しいものですよね。でも、作る側はいつも大変!うんざりして、苦痛...
InstagramをはじめとしたSNSは、今や日常生活に欠かせないコミュニケーションツールになりました。少し前までは、...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
神奈川県・三浦半島にある三崎漁港。
全国有数のマグロの水揚量を誇る漁港近くで、にゃんたま発見です。
多...
どうしてもやる気が出ない時ってありますよね。脳科学を利用した「やる気を出す方法」がネットに多々転がっているものの、それ...
朱色の鳥居と、白いキツネがシンボルの神社。
京都・伏見稲荷大社で、白いにゃんたまωに出逢いました。
鳥...
保育園で問題になっている保育士さんの一斉退職。子供たちだけでなく保護者の心にも傷を負わせかねない問題ですが、なぜこんな...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。私...
ニャンタマニアのみなさまこんにちは。猫フェチ撮影の日々を送る芳澤です。
きょうは、にゃんとも可愛い子猫にゃんた...
出産を終えた後、必ずと言って良いほど女友達に聞かれたのが「怖くなかった?」「痛かった?」という言葉でした。出産の「怖さ...
泣いても何も解決しない。そんなことは痛いほど分かっているオトナ女子でも、ふいに泣きたくなる時ってありますよね。でも、プ...
東北の猫の島・田代島に春が来た!
今年はボスにゃんたま君の子供たち、何匹生れたかな?
頬の張った大きな...