国民・玉木代表は好みだった? アラフォー女性「ハデなおばさん化」を回避する方法

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-12-18 06:00
投稿日:2024-12-18 06:00
 一時期世間を騒がせた、国民民主党の玉木雄一郎代表(来年3月3日まで役職停止)の不倫。特にお相手女性のファッションには、注目が集まりましたよね。
 39歳にしてピチピチの白シャツ×ミニスカートの若者コーデで「この歳でキツい…」という批判の声も。確かに実年齢よりも若く見えて綺麗な方ですが、「ハデなおばさん」という感じも否めず、女性が憧れるアラフォー女性の姿には遠かったような。今回は「ハデなおばさん化」を回避する方法を紹介します。

ハデなおばさん化を回避する方法

 玉木代表の不倫相手についてXでは「こんな女性がいたら不倫不可避」「玉木代表の不倫は仕方ない」と男性からの容姿を褒めるコメントが目立つ事態に…。

 男性ウケはいいようですが、同性から見るとハデすぎて魅力的には映らないのが本音かもしれません。

 アラフォーになったら、男女どちらから見ても「ハデなおばさん」ではなく「上品なお姉さん」に映るような、美しい女性を目指したい方が多いのではないでしょうか。ここでは、ハデなおばさん化を回避する方法を4つピックアップします。

1. 露出はほどほどに

 まず、露出はほどほどに! 谷間が見えるほど胸元があいているトップス×脚を大胆に見せるミニスカートといったコーデは、似合う・似合わないはさておき、ハデなのは確か。

 10代・20代ならともかく、アラフォー世代で露出の多い服装をしていると「年齢不相応だな」とネガティブな印象を与えます。誰の目から見ても上品に映りたいのであれば、露出は控えめにするのがベスト。

 デコルテラインが綺麗に見える首元が幅広にあいたトップスや、スリットの入ったロングスカートなど、ヘルシーな肌見せを意識しましょう。

【こちらもどうぞ】「玉木ガチ恋」勢も登場。30歳女子が国民民主党・玉木代表の若者ウケを考察、最大の武器は?

2. メイクは同世代の女優を参考

 今はSNSで若い世代の美容トレンドを知ることができますが、10代.20代の間で流行っているメイクを取り入れるのはストップ。

 いくらバズっているからといって、アラフォーが10代・20代と同じようなメイクをしても似合うはずがありません。若者と同じようなメイクをしていたら、それこそ「若造りおばさん」と呼ばれてしまいます。

 メイクを参考にするなら、同世代の女優さんを参考にして。アラフォー世代の女優さんで、地雷ラインを濃く描いている人はいないはず。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


美容医療で人気の「ハイフ」丸わかり!【気鋭の敏腕女医解説】どこまで変われる?痛くないの?
 はじめまして! イートップクリニック院長の増田えりかと申します。突然ですが、美容医療にどんなイメージをお持ちですか? ...
一重まぶたさんのメイクのお悩みに…個性を生かして可愛く盛るコツ4つ
 切れ長でシャープな印象を与える一重の女性。ミステリアスで魅力的ですが「メイクすると腫れぼったい印象になってしまう」と悩...
夏の暑さに負けない体を作ろう! お家でできるおすすめ有酸素運動4選
 猛暑日が続く夏に、屋外でのウォーキングやジョギングは危険な場合があります。特に女性は、紫外線も気になって運動不足になり...
髪の毛パサ子で10歳も老けて見られた!“シャンコン&ドライヤー”基本のお手入れに3つの+α【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「鏡を見てもやる気出ない…」自分磨きのモチベをアップさせる対処法5つ
「アラフォーにもなって見た目を磨いたところで、何になるんだろう…?」「自分が思っている以上に周りは自分に興味がないはずな...
40代でも胸は大きくなる? 垂れるのはまだ嫌!アラフォー世代向け「美胸キープ術」【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代でもチュールコーデを楽しむ!“赤ちゃんおばさんみたい”って…残念エピ&オバ見え回避術
 おしゃれ好きには市民権を得た感のあるチュール素材ですが、40代女性としては「甘すぎるコーデになりそう」「オバ見えしない...
ピルは避妊薬だけではない。まだまだ誤解ばかりのピルの効能と「ホルモンバランスの乱れ」
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
顔の輪郭たるたる、ぼや~ん。アラフォーから始めるシェーディングのコツ&失敗例
 アラフォーになってから痛感する肌悩みが、たるみで輪郭がぼやけて見える問題です。そこで大事になるのが「シェーディング」。...
40代美容家愛用“パサつき髪撃退”ヘアケア3選 夏のお疲れ顔に投入中!
 猛暑にウンザリしつつも、仕事や家事、子育てに介護に…と何かと忙しい毎日を送っているみなさん! ふと鏡を見た瞬間に「なん...
「カジュアルおばさん」驚異のトレンド入り 40代女性の“イタイ&ダサ見え”回避テク3つ
 2024年6月。突然Xのトレンドに入った「カジュアルおばさん」というキーワード。皆さんはご存じですか? 今回は、40...
漢方薬を飲むだけで痩せる?【薬剤師監修】この夏話題の“漢方ダイエット”「防風通聖散」を味方に
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【韓国美容ルポ】6項目8万4000円。閲覧注意!リジュラン注射から3週間後の私は…
 韓国美容ルポ、3本目。いつもありがとうございます!
47歳で医師から「閉経診断」。その話を更年期世代の女友達にして返ってきた「私の場合はね…」の中身
 47歳になる今年の春、気が付くと生理が来なくなりました。初診の婦人科のクリニックで血液検査を受け、ホルモン値を測ってみ...
「輪郭・頬・まつ毛」の“プチプラ補正”で夏のお疲れ顔を救済! 美容家が愛用するアイテム3選
 大人世代の顔には、暑さによる疲れがにじみやすいもの。今年は例年以上に真夏日が続き、夜でも気温が下がらない熱帯夜も多いこ...