「デパコスじゃないんだ」って、メイクや美容でもマウント取りたいのね…。賢くかわす方法は?

コクハク編集部
更新日:2025-01-17 06:00
投稿日:2025-01-17 06:00
 女性社会では、相手にマウントをとることで自分を優位に立たせようとする人が多いですよね。
 今回は、メイクや美容に関してマウントをとってくる女あるあるをご紹介します。思わず納得してしまうメイクマウント女の生態や、マウントをとられた時に賢くかわす方法も参考にしてみてください!

ウザい…メイクでマウントをとってくる女あるある4つ

 さっそく、メイクでマウントをとってくる女あるあるをみていきましょう。!

1.「メイクやり直してあげる」と言ってくる

 人のメイクを見て、「メイク、やり直してあげようか?」といってくる不思議。頼んでもいないのに「やり直してあげようか?」とは、かなり失礼ですよね(笑)。

 自分に自信があるのでしょう。「私のメイクテクなら、あなたを綺麗にできるよ」とでもいいたいのかもしれませんが。

【こちらもどうぞ】マウント女、人工天然女をスカッと撃退LINE7選。我慢は美徳の時代ではありません!


2. 美容にお金をかけるよう説得してくる

 美容やコスメにどのくらいお金をかけるかは、人それぞれ。にも関わらず、「美容にだけはお金をかけないと、後で大変なことになるよ」と脅すようにいってくる女性もいます。

 一見、心配しているように聞こえるセリフですが、深層心理には「私は、たくさんお金をかけているから綺麗なのよ」という意味のマウントが隠れているのです。

3. デパコスじゃないコスメを見て驚いてくる

 ポーチからプチプラコスメを出した時、ここぞとばかりに「え、デパコスじゃないんだ…」とドン引きした顔でマウントをとってくる人もいますね。

 最近では、有名なYouTuberが優秀なプチプラコスメを紹介していて、デパコスに負けずとも劣らない商品がたくさん出ていることを知らないわけでもないでしょうに…。

4. メイクについて講義がはじまる

 人の顔をじっと見ていると思ったら、「ところで、ベースメイクって知ってる?」と、メイクの講義をはじめる人もいます。

「この時間帯でそんなに崩れてるのは、ベースメイクがなっていないから」と、自分のコスメを広げて力説してくる人も…。

 聞きたくもない講義を長々と聞かされるつらさといったらありません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


ババア(婆)と言われ、架空の48歳妹になりすました73歳女に思うこと
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ミス日本は不要? 開催意義と椎野カロリーナ不倫発覚で“分不相応”の根拠
「ミス日本コンテスト2024」に選ばれたウクライナ出身のモデル・椎野カロリーナさん(26)が2月5日、グランプリを辞退し...
2024-02-10 06:00 ライフスタイル
酒豪の友達を持った宿命? 飲み会で「割り勘負け」を防ぐ6つの賢い方法
 友達との飲み会は楽しいけれど、気になってしまうのが大酒飲みとの割り勘。お酒を飲まない人なら、会計時に「ソフトドリンク1...
“子供部屋”を出てチヤホヤされて 36歳女性が勘違いから気づいた現在地
 西荻窪の実家で母親と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。平坦な毎日だったが何気なくインスタに投稿していたシ...
工場での単純作業は悪くないが…恋愛経験ゼロの女に起きた“タグ付け事件”
 西荻窪の実家で母親の信美と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。彼女は今の生活に特別な不満もなく、趣味のカフ...
私は子供部屋おばさん?彼氏ナシ・非正規でもシフォンケーキで満ちる日常
 工場内に終業のチャイムが鳴った。  機械の停止音とともに「お疲れさまでした」が飛び交う。  同じロゴの入っ...
蛙化現象わかったフリしてない?恋愛中でもどこか冷静な若者のリスク管理
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
うんざりするけども!目上の人の苦労話は“秒”で遮断するのはもったいない
「今の人は恵まれてる、昔はさ~」から始まる目上の人の苦労話、みなさんもうんざりするほど聞いてますよね。  その苦労話で...
台湾最高!くまのプーさん気分も味わえる「40女激オシ台湾産ビール」3種
 仕事の後のビールは、全てを忘れさせてくれる大切な存在。そんな1日の終わりに飲む1杯にはこだわりたいですよね。  そこ...
2024-03-07 18:25 ライフスタイル
戦うべき相手は過去の自分 時には昇ってきた階段を振り返る
 時には昇ってきた階段を振り返る。ずいぶんと上がった、と誇りに思うこともあるし、まだこんなところか…と凹むことも。 ...
親を嫌いになってもええやん? 40女が手放せた“無理と我慢”
 早いものでもう2月。新年をきっかけに、今年こそは! と決意を新たにした方も多いのではないでしょうか。  筆者もそのう...
コミュ力ゼロ、ママ友関係が苦痛でしかない…テッパン切り口&対処法
 子育てをはじめるともれなくついてくるのが、たくさんの人間関係。保育園や学校、ママ友との交流の機会が多いので、コミュ力の...
愛しいおんにゃの子に猛アピール♡“たまたま”君の恋の行方は
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
悔やまれる添い乳よ…子育てが落ち着いた40代ママが語る育児後悔エピ
 子育て期間中は、何が正解なのかわからないまま日々育児と向き合わなくてはなりません。しかも、子供によって成長の速さも性格...
世界的にフラワーバレンタインが来てる!愛の告白より感謝を伝える日に
 立春(2月4日)を迎え、暦の上では春。ですが、この記事を書いている最中にもテレビ画面には「本日関東地方は雪」ニュースが...
入籍お知らせで赤っ恥!させていただきますはダメ、巷でよく聞く変な敬語
 日本語って本当に難しいですよね! 中でも、日本人ですら間違えてしまうのが、敬語です。    案外、正解を知っている...