更新日:2024-12-22 06:00
投稿日:2024-12-22 06:00
子どもが「メイクしたい」と言った時のコスメ選び
ハロウィンの仮装や記念写真撮影などで、どうしてもメイクしたい時にはどうしたらいいのでしょうか?子どものメイクにぴったりのコスメ選びもチェックしておきましょう。
1. キッズコスメを選ぶ
子どもの肌への安全を考慮した「キッズコスメ」を選びましょう。危険な成分が使われておらず、低刺激なものが多いので安心です。
ただし、多くのキッズコスメは4〜6歳以上となっているので、対象年齢をきちんと読んでくださいね。
2. ポイントメイクを楽しむ
肌への負担を考えて、ポイントメイクのコスメだけを選ぶのもおすすめです。ベースメイクから丸ごと購入するのではなく、アイシャドウやリップ、チークなど、肌に触れる範囲が少ないアイテムだけを選びましょう。
唇を染めるティントリップについては、肌に浸透しやすくアレルギーの原因になる可能性があるため、避けてください。
3. 低刺激で簡単に落とせるコスメを選ぶ
子ども用のコスメを選ぶ際は、低刺激かつ石けんで簡単に洗い流せるコスメを選びましょう。落とす時に肌を擦らずに済むため、肌への負担を減らせます。
洗浄力の高いクレンジング剤は、肌への刺激が強いため、落とす際のことまで考えながら選べるといいですね。
子どもが「メイクしたい」と言い出したら安全性を第一に
親としては、女の子の「綺麗になりたい」と思う気持ちが痛いほどわかるはず。
でも、子どもの肌はまだ未熟でいろいろなトラブルが起こる可能性があります。子どもの安全を第一に考えてコスメを選んでくださいね。
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
芸能界から引退している江角マキコさんが、7年ぶりとなるインタビュー取材に応じた。目的は、石川県輪島市を支援するために特...
2024-08-07 07:00 ライフスタイル
芸能界から引退している江角マキコさんが、7年ぶりとなるインタビュー取材に応じた。目的は、石川県輪島市を支援するために特...
2024-08-07 07:00 ライフスタイル
「災害級の暑さ」なるフレーズ、耳にする日が続いていますが、気付けば夏休みシーズン到来!
我が花屋は神奈川の片田舎の温...
保育園や幼稚園の保護者同士でやりとりするママ友LINE。同じクラスのママに誘われて断るわけにもいかず、半ば強制的にグル...
選んだ自治体に寄付をしてお礼をもらうことができるだけでなく、一部の税金が還付または控除される、“ふるさと納税”。
...
2024-08-07 06:00 ライフスタイル
子どもが小学生になると、夏休みの過ごし方で悩む大人がたくさんいます。近年では外遊びも猛暑による熱中症の心配があるので、...
毎日暑いですね。フェロモンは最低限の生命力が維持されたうえで、余力から生まれてくるものです。うだるような暑さが続くと心...
すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...

ここ最近でできたハラスメント用語の一つとして「フキハラ」があるのですが、ご存じでしょうか。
「不機嫌ハラスメント」の...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
世の中には、「私は悪くない」と自分を正当化したり、自己中心的な視点から何かにつけて被害者面(づら)する人がいますよね。...
セクハラ、パワハラ、マタハラ、新型パワハラ…。ハラスメントに厳しくなっている現代では、職場の人に接する際に今まで以上に...
大好きな人と入籍しても、幸せな結婚生活のハードルとなり得るのが義母との関係です。
世間には、義母と仲の良い嫁も...
時に優しく、時に厳しく、含蓄のある話からくだらない話までなんでもできる人生の先輩。スナックのママってそんなイメージあり...