奥様に学ぶ!小泉進次郎さんのような素敵男子と結婚する方法

田中絵音 日本合コン協会会長
更新日:2019-08-15 17:45
投稿日:2019-08-13 06:00

 小泉進次郎さんと滝川クリステルさんが結婚&妊娠したという突然のニュースに、世間は大賑わいとなりましたね。「令和初のビッグカップル誕生」とも言われている華々しいお二人。

 とくに独身イケメン議員として女性からの人気を博してきた小泉進次郎さんの結婚報道に、「ショックを隠しきれない」「滝クリが羨ましい」という声もチラホラ。

 一体どうしたら、華麗なる一族の跡取りで地位も名誉もあるイケメンと結婚できるのでしょうか?

“華麗なるモテ男”をゲットした女性の共通点や秘訣

 そこで今回は、小泉進次郎さんのような“華麗なるモテ男”との結婚をゲットした女性たちに取材し、成功の共通点や秘訣をまとめました。

1. 字が達筆

 暑中見舞いや年賀状はもちろんのこと、何かあればすぐにお礼状を出すことは妻の大切な役目。そのため、字が綺麗であることは重要な条件になります。

 とある、先代から代々引き継がれる会社の御曹司(次期社長)と結婚した女性は、第一子妊娠中にペン字の講座に通って最終的に資格まで取得していましたよ。姑さんに何かチクリと忠告された時も、反省の弁を手紙に書いて出すと、うまくいくのだそうです。

2. お金の使い方にメリハリがある

 裕福な家系に嫁いだからといって、浪費しても良いというわけではありません。むしろお金持ちな人ほどお金の使い方をシビアに見ています! かといって、夫にひもじい生活をさせるようでもダメ。お義父さんや姑に何を言われるかわかりません。メリハリのあるお金の使い方が好まれます。

 例えるなら、料理の材料を用意する際に、お肉と塩は最高級のものを買うけれど、それ以外の食材は良い品をなるべくリーズナブルに買い揃えるといった感じです。ファッションも靴とバッグはハイブランドだけど、服はプチプラで良いものがあればMIXするような一点豪華主義が良し。全てにお金をかけるのではなく、コストを抑えられるところは質素にいく。こういった感覚を持ち続けることが大切なんだそうですよ。

3. 服装は女子アナ系ファッション

 彼らから求められる服装は、きれいめなワンピースや膝丈スカートに白いブラウスなど、女子アナ系ファッションです。女性らしさとちゃんとしてる感がある服装はTPOを選ばず、どこへ連れ立っても様になりますし、親ウケも抜群です。

4. 夫側の家のしきたりに従順

 彼の家に嫁いだら、まずはとにかくその家のしきたりに従うことは必須。我を出して主張するようだと、夫にも迷惑がかかる可能性もあります。

 誰もが名前を聞けば知っているという某不動産会社の長男と結婚した女性は、「お義父さんの言うことは絶対」だと言っていました。その家は「社員や取引先に見られたら“贅沢してる”と思われるから、親族は絶対にタクシーに乗ってはいけない」というルールがあって大変そう。でも、不満を言いながらどんな場面でもタクシーは使わずに頑張っていたので、さすがは長男の嫁! と思いましたね。

5. 結婚したらすぐに妊活に励む

 跡取り息子と結婚したら、まず何よりも最優先にやるべきことは妊活です。

 やはりどうしても後継者を期待されるので、プレッシャーは相当のものだと思いますが……。さらには男の子を産むために、生み分けに良いものがあればすぐに取り入れるなど、並々ならぬ努力をしていますから、脱帽です。

さらにワンランク上の男を目指すなら

 より高い水準で活躍する男性との結婚を願うのであれば、男性からも尊敬される人であることで選ばれる可能性がグンと高まります。そのためには、社会貢献やグローバルな活動に本気で取り組むことです。

 そういった活動をしているなかで、素敵な男性との出会いも増えていきますし、自身の活動が男性にも良い刺激となり、尊敬し合いながら高い水準での議論ができたりして、良きパートナーになっていくのでしょう。

 いかがでしたか? 実際に結婚を手にした奥様たちの実体験、是非取り入れてみてください。

 幸せな令和婚を目指して、ファイトー!

田中絵音
記事一覧
日本合コン協会会長
一般社団法人日本合コン協会会長、恋愛アドバイザー。2000回以上の合コンイベントに携わり、男女の恋愛心理に精通する。また一児の母であり、ママ向けイベントを行う「東京ママパーティー」の主宰も務める。著書に「こじらせ男子の取扱説明書(トリセツ)」
(双葉社)など。
ブログXInstagram

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「会ったら抱きしめて」いま“ベタベタ系男子”が増えている? 猛暑にボディータッチを欲するワケ
 猛暑が続く夏ですが、年下男子と恋愛している女性たちからは意外な声が聞こえてきます。それは「こんなに暑いのに、彼がベタベ...
内藤みか 2025-08-28 11:45 ラブ
私が出会った「人生で1番許せない」最低男たち。ウソを拡散、コツコツ貯めた340万円がパーに!
「大好きだったあの人を忘れられない」なんて女性もいますが、「絶対にあの男だけは許せない!」と、違う意味で忘れられない人が...
恋バナ調査隊 2025-08-28 08:00 ラブ
男運がないの、自分のせいじゃん! “ダメ男ホイホイ”女の4つの共通点「私だけが理解者」って違うから
「いつもダメ男に引っかかっている気がする…」と思っていませんか? もしかしたら、あなたがダメ男に引っかかるタイプの女性だ...
恋バナ調査隊 2025-08-26 08:00 ラブ
返信が来ない…彼は「回避型男子」では? 6つの“恋愛あるある”から学ぶ攻略法
「彼から好意を感じるけど、アプローチされない」「なかなか彼との距離が縮まらない」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたら彼...
恋バナ調査隊 2025-08-26 08:00 ラブ
「姉がいる男性は沼る」ってマジか! 実は“難易度高め”な彼らの恋愛あるある。小賢しいテクは通用しない?
 姉がいる男性って、どこか女性に慣れていて自然体な雰囲気がありますよね。話しやすくて優しいのに、時々ドライで現実的な面も...
恋バナ調査隊 2025-08-25 08:00 ラブ
その“オレ通信”いらんわ! 距離感バグってる男たちのLINE6選「オレに一番似合う色は?」「角栓の写真送る!」
 仲良くもない男友達から、毎日届く俺通信…。あまりにうざいと、「あの日LINEを交換するんじゃなかった」と悔やんでも悔や...
恋バナ調査隊 2025-08-24 08:00 ラブ
「妻が出て行けばいい」“無駄遣い”は原動力だと言い切る夫。資産形成や貯金の要望を拒否する呆れた理由
「冷酷と激情のあいだvol.260〜女性編〜」では、ミーハーな暮らしを好む夫との離婚を決意したミニマムライフを好む真琴さ...
並木まき 2025-08-23 11:45 ラブ
「人生設計が狂いました」妊活に失敗した妻、浪費家の夫といる意味が見いだせない。離婚願望が強くなる日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-23 11:45 ラブ
「宝塚の男役みたいで…」夫には秘密、女性同士の濃密な関係。昂ぶる想いが“執着と嫉妬”に変わるまで
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-22 11:45 ラブ
「ほんと、ちょろい」裏アカが暴いた彼の本性。優しい言葉は全部ウソだった…SNS二重人格男の恐怖
「優しそうで誠実な人がいいな」――そんな言葉を繰り返していた友人のマキが、「まさに理想通りの人に出会った」と目を輝かせて...
おがわん 2025-08-22 11:45 ラブ
イケメンより優しい人より「筋肉男子」好き! 今、そんな女性が増えているワケ。背景は“社会情勢”にあり?
 筋トレ男子が人気です。今までは「マッチョはちょっと怖い」と言っていた女性も、「やっぱり逞しい人がいい」と気持ちが切り替...
内藤みか 2025-08-21 11:45 ラブ
なんで付き合ってるの? 友達の彼氏に“ドン引き”したエピソード。カスハラに束縛男って無理すぎ!
 友達の恋愛は応援したいですよね。でも「その彼氏はやめておいたほうがいい!」と思うときもあるはずです。今回はそんな体験談...
恋バナ調査隊 2025-08-20 08:00 ラブ
「優しい男はモテない」説の真実…女が語る“ガッカリした”5つの瞬間。神対応は私だけじゃなかったの?
 多くの女性が理想の男性像に“優しい人”を挙げるものの、“優しいのにモテない男性”が存在します。この矛盾はいったいなぜ生...
恋バナ調査隊 2025-08-19 08:00 ラブ
彼氏に「見知らぬ土地で置き去り→バックレ」って最悪じゃん! 人間性終わってた男の最低エピ5連発
 恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなる純愛エピソードもあれば、時には信じられない最低最悪彼氏に出会うこと...
恋バナ調査隊 2025-08-19 08:00 ラブ
「ホテル行かん?笑」にキモッ!男友達との友情が崩れたLINE3選。冗談でもムリだけど
 あなたは、男女の友情はあると思いますか? もちろん「ある」と答える女性もいるでしょう。でも、友達だと思っているのはあな...
恋バナ調査隊 2025-08-17 08:00 ラブ
「女の役目でしょ」帰省を拒む妻がムカつく――47歳夫の譲れない家族観。絶対に同行させたい理由とは
「冷酷と激情のあいだvol.259〜女性編〜」では、コロナ禍に定めた「夫の実家にはもう帰省しないでいい」というルールを、...
並木まき 2025-08-16 11:45 ラブ