あなたのものは私のもの!? 「友達を奪う女」の心理と対処法…略奪対象は彼氏だけじゃない

コクハク編集部
更新日:2025-01-20 06:00
投稿日:2025-01-20 06:00

友達を奪う女の対処法

 自分が仲良くなる友達を毎度のように奪う女には、どのように対処するべきなのでしょうか。ここでは、自分の友達を毎回奪う女の対処法を紹介します。

1. 仲良くなった人にはあらかじめ共有しておく

 仲良くなった友達をことごとくその女に奪われている場合は、あらかじめ友達に話しておくのがおすすめです。

「アイツさ、私に嫌がらせしてくるんだよね、むかつく!」とその女を責めまくる姿勢ではなく、「私が何か悪いことしちゃったのかわからないんだけど、私が仲良くなったる子に必ずあの子が近づいてきて…」という感じでやんわり伝えておきましょう。

 少し小賢しいかもしれませんが、やはり同情を誘っておいた方が味方についてもらいやすいです。

2. 気にしてる素振りを見せない

 あなたへの嫌がらせとして友達を奪う女は、あなたが悲しんでいる顔を見たいのが動機であなたの友達にちょっかいをかけています。怒ったり悲しんだりすれば、その女の思うツボ。

 何をされても気にしている素振りは見せず、いつも通り平然としていましょう。それだけで相手の女は「ちっ、つまんな」と憤るはずなので、何もリアクションしないのが1番の仕返しかも。

3. 友達に言ってもらう

 仲良い友達が自分の味方になってくれるなら、友達を奪う女に直接「なんで人の友達を奪おうとするの? やめなよ」と言ってもらうのもアリ。

 友達を奪いたい女は、あなたの周りの人があなたを見捨てて自分の方に来てくれることで満足するので、奪おうとするその人にズバリ指摘をされるのはなかなかのダメージを食らうはず。

友達を奪う女はスルーが吉

 あなたの友達を奪おうとする幼稚な女の意図は、基本的に嫌がらせです。リアクションすればするほど相手は喜びます。

 何回友達を奪われても、同じ土俵には乗らず、平常心をキープするのが1番の仕返しかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


哀愁がただよう…静かな港町で出逢った見返り“にゃんたま”
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうは静かな港町で出逢った、哀愁の見返りにゃんたまωにロックオン。 ...
冬に怖い「隠れ脱水」の原因と対処法!水分補給を欠かさずに
 近年続く猛暑により、「熱中症にならないように」というリスク管理の意識から、夏場は意識的に水分を取ろうとする人が増えたよ...
抗がん剤治療ないのに…髪の毛が大量に抜けてウィッグを着用
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
華麗な動き! 海辺の“にゃんたま”はロッククライミング中
 きょうは、ロッククライミングなにゃんたまωにロックオン。  名は服部玉蔵、慣れた様子で直角にそびえる石垣を忍者の...
モヤモヤ解決! なぜ私はイジられ仕事を押し付けられるの?
 仕事は好きで辞めたくないけど……イジられたり、仕事を押し付けられたり、扱いが雑でツライ……と悩む方も多いですよね。私も...
辛いのは貴女だけじゃない…子育て中に響いた救いの言葉7選
 子育ては本当に難しい。日々試行錯誤し、たくさんの壁にぶつかり、少しずつ子供と一緒に成長しています。育児中、孤独を感じた...
クリスマス準備はいつから? アドヴェントとリースの意味
 まもなく12月。12月といえば、1年の中で楽しいイベント目白押しでワクワク。街も行き交う人達の心と同調するかのようにウ...
解決できない悩みはどうする? 心のモヤモヤを消す4STEP
 大人になると自分では解決できない悩みがつきまといます。「なんとかしたい!」と思っているのにも関わらず、気持ちの整理がつ...
サンタさんは何歳まで? バレない工夫&上手な卒業の仕方
 親になってからのクリスマスって、これまでと違ったワクワクがありますよね。その一番の理由は、愛しい我が子にとっての“サン...
職場で泣く女性は4タイプ! 泣かれた時のベスト対応は?
 社会人ともなると、泣くに泣けなくなるのが一般的。でも、時々いますよね、泣く女性。なぜ、彼女たちは泣いてしまうのでしょう...
まるでぬいぐるみ…いまにも二足歩行しそうな“にゃんたま”君
 きょうは、二足歩行しそうなにゃんたまωにロックオン♪  独特の巻き毛の遺伝子を持つ、珍しいにゃんたま君。 ...
服飾工場からエロの世界へ…名物女性プロデューサー誕生秘話
 企業に勤めていてもフリーランスでも、夜職の女性も専業主婦も、「今から10年後の私は……?」と不安や迷いをおぼえる瞬間が...
家で突然死も…軽視は禁物“ヒートショック”の5つの予防方法
 寒くなってくるこの時期は、お風呂が気持ちいい時期でもありますよね。しかし、この入浴が“命取り”になる可能性があることを...
卵巣摘出、ホルモン欠乏…健常者こそヘルプマークの認知を
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
気になる彼に攻め!「デートお誘いLINE」に絶対入れたい内容
「気になる人がいるんだけど、どう距離を詰めればいいかわからない」  そんな時は迷うことなく、自分から攻めるのが一番!…...
シャンパンを入れてもらったらホストはどんな気持ちになる?
 ホストクラブでは恒例の光景となっているシャンパンコール。高額のシャンパンを入れたお客様を店内のホストが取り囲んで威勢の...