セクシーか?NGか? 男性の心をつかむ夏のモテファッション

七海 ライター
更新日:2019-08-22 06:00
投稿日:2019-08-22 06:00

これはナシなNGセクシーファッション3選

ワンショルダーのトップス

 2019年はワンショルダーが流行っていますが、男性からしたら「マンモス捕まえる時代の人ですか?」「獲物狙ってたら肩食われたのかな?」と思われるだけで、可愛さを理解してもらえません……。

 大好きな彼や気になるあの人に「この子、原始時代の人かな?」と思われたくないのであれば、いくらおしゃれで最先端だったとしても、デートでは避けましょう。

 基本的に奇をてらった奇抜なファッションは、相当ファッションが好きな男性でないと「いいね」「可愛い」とは思ってもらえません。

 逆に女子会では可愛いね! と賞賛されるので、流行りものは基本的には同性と遊ぶときや本命の人が来ない遊びの場でのみにしましょう。

ビスチェ

 見せる下着ことビスチェ。Tシャツの上から被ってもいいし、暑いならカップ付きのものを選んで素肌に身につけるのも可愛いですよね。

 けれど男性からしたら「目のやり場に困る」「パッと見服の上からブラジャーつけてるみたいで、ギョッとしてしまった」と反応が芳しくないのが現実です。特にカップ部分が露骨にふっくらと浮かび上がっているものは、コスプレ感も強いし胸の強調があからさまになります。

 あまりに下着のようなデザインのビスチェは避けた方がベターです。セクシーの中にも清楚さがある、そんなファッションが男性の心を打ちます。よって、見せブラファッションもあまり本命とのデートではしないほうが良いでしょう。

「俺にしか見せないこの子の姿」を公共の場でチラ見せしてしまっては、武器が半減してしまいますし、「人前で下着を堂々と見せるってことはビッチなのかな?」と彼に悲しい勘違いをされかねません。

ホットパンツ

 ショートパンツよりさらに短い丈のパンツをホットパンツと言います。暑い夏、極限まで布を減らしたい、でもミニスカだと下着が見えちゃうからズボンなら大丈夫でしょう! と軽率に履いていませんか?

 かなりの確率でお尻の肉がはみ出たり、下着が見えたりしてしまうので、下品な印象に。ショートパンツでヘルシーに生足を見せるのは男性からのウケは満点ですが、何事にも限度があります。

「お尻の南半球が見えている……気づいてないのかな? 昼間っから見せないでほしい」

「パンツがはみ出てて、とっさに目をそらした。せめてTバックを履くとかして対策すればいいのに」

 ショートパンツを買うときは、お尻が見えないか、下着がはみ出ないかもチェックした方が良さそうです。

まとめ

 日本の暑い夏。肌の露出も程度さえ守れば下品にならずヘルシーに楽しめます。

「好きな彼にデートに誘われちゃった。もう3回目だし、セクシーな面も見せたいなあ」「職場の先輩と遊ぶことに。オフィスカジュアルの時とはガラッと印象を変えて、女らしさを感じてほしい」

 とはいえ、やりすぎには注意。セクシーが一転、下品になってしまわないように十分留意してから、デートに行きましょう!

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「離婚しない不倫男の勝手な理由」夢見てるのは貴女だけかも
「ダメな恋」とわかっていながらも、不倫を続けている女性もいるのではないでしょうか? 彼から「妻とは別れる」と言われたら、...
恋バナ調査隊 2022-11-08 06:00 ラブ
モテる極意!「男性経験が少ない女性」彼はどこで判断する?
「男性経験は豊富なほうが、大人の女性としてモテるはず♡」と思っていませんか? 意外なことに男性は、夜の経験が少ない女性...
恋バナ調査隊 2022-11-05 06:00 ラブ
「性欲は普通でも最後が30代なんて」レス解消に躍起な40歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-11-05 06:00 ラブ
「夜這いしてくる妻が怖い」レス解消無関心夫の“秘密裏”計画
「冷酷と激情のあいだvol.115〜女性編〜」では、40歳で夫婦間レスが4年以上続いていることに悩む久美さん(仮名)の切...
並木まき 2022-11-05 06:00 ラブ
「家族より友達優先」夫にブチ切れる前に“オトナ”で試すこと
 生涯のパートナーである夫には、家族を最優先してもらいたいものですよね。しかし「いつも夫が友達を優先して困る」と、悩ん...
恋バナ調査隊 2022-11-03 06:00 ラブ
“年の差10歳”でも劣等感ナシ!年下彼と仲が深まるアプリとは
 かなり年齢が下の男性を好きになった時に「年が離れているので、どんなことを話せばいいのかわからない!」と悩む女性がいます...
内藤みか 2022-11-03 06:00 ラブ
逆効果ですよ!男が仕掛けてくる“めんどくさい”恋の駆け引き
 恋の駆け引きといえば、女性から男性にするイメージがありますが、男性の中にも恋の駆け引きをしてくる人は多いようです。今回...
恋バナ調査隊 2022-11-02 10:12 ラブ
沈黙さらば!デートで盛り上がる&キュンとさせる“鉄板ネタ”
 好きな人とのデートは嬉しいですが、「沈黙が続いて、話すことがない……」と困る時ってありますよね。  付き合う前や、交...
若林杏樹 2022-11-02 06:00 ラブ
夫に「イライラする」と言われた!不満ぶつけた男の本音は?
 夫から「イライラする」と言われたら、危機感を持つべきかもしれません。特に普段多くを語らない夫が言い出したら、要注意です...
恋バナ調査隊 2022-11-02 06:00 ラブ
「離婚を決意した言葉」妻たちが語る、うちの場合の決定打
「結婚したからには」「子どもたちのために」そう思いながら、離婚せずに耐えている女性もいるでしょう。ただ、我慢の限界は突然...
恋バナ調査隊 2022-11-01 06:00 ラブ
「彼氏のSNSは見ない方がいい」後悔する未来が待っています
 彼氏のSNSって気になりますよね。SNSでしか見られない一面もあるので、「彼のSNSを見たら新たな発見ができるかも♡」...
恋バナ調査隊 2022-10-31 06:00 ラブ
付き合う前に“4つ”を確認 既婚男でも好き好きと言ってきます
 大人になればなるほど、「次こそは結婚に繋がる幸せな恋愛がしたい」と思いますよね。ですが、じわじわと焦りも出てくるもの。...
恋バナ調査隊 2022-10-30 06:00 ラブ
マジで?カップルの謎ルール集…社内恋愛の合言葉は1番~3番
 あなたと彼氏の間にルールはありますか? 「おやすみのメールをする」「記念日は一緒にお祝いする」などの、オーソドックスな...
恋バナ調査隊 2022-10-30 06:00 ラブ
離婚に同意したよね? グダグダ夫にしびれを切らす41歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-10-29 06:00 ラブ
俺の人生を何だと思ってる?離婚届を焦らし抵抗を画策する夫
「冷酷と激情のあいだvol.114〜女性編〜」では、離婚に合意しながらも2カ月以上にわたって離婚届を書いてくれない夫・ヤ...
並木まき 2022-10-29 06:00 ラブ
彼と服の趣味が合わない!愛情が冷めないうちに手を打ちたい
 彼氏が大好きなのに、どうしても服の趣味が合わないと悩んでいる人は多いようです。気持ちが大事だとわかっているものの、やっ...
恋バナ調査隊 2022-10-29 06:00 ラブ