金運を上げる花5選!植物で開運を狙う基本のキ。黄色いお花だけではない【開運花師おすすめ】

コクハク編集部
更新日:2025-03-08 06:00
投稿日:2025-03-08 06:00
 いくらやりくりを頑張っても、追いつかない物価高。こうなったらもう金運を呼び込むしかないかも?
 お花や開運に関する豆知識たっぷりの連載「笑う花には福来たる」から、金運アップが期待される素敵なお花たちをご紹介します。

「黄色&金色」=「金運に効く」は、もはや一般常識?

 風水では「お金は西の方角から呼び込み、北の方角で貯め込む」とされています。

 また、色にも様々なパワーを秘められていて、中でも「黄色」や「金色」は金運を招く色として有名ですよね。

「黄色」と「金色」で思い浮かぶお花と言えば…

1. ひまわり

 太陽の光を受けて輝く黄金色の花と言えば、真っ先に思い浮かぶのがひまわり

 見た目もなんとなくコインに似ていますね。季節が待ち遠しい…!

2. 蝋梅

 蝋梅(ロウバイ)とは12月から2月にかけて咲く猛烈に香りの良いお花です。

 まるで蜜蝋を塗ったような、光沢のある山吹色のお花から漂う芳しい香りは、ほんの一枝お部屋の中にあるだけで、香りによる浄化作用との相乗効果で、強力な威力を発揮しますよ。

【こちらもどうぞ】「旦那死ぬよ!」住職から叱られて以来、大事な“トイレのあれ”。運気アゲアゲ狙うなら「水回り」が狙い目

3. ピンポンマム

 そもそも「財運を招く」と言われる丸いフォルムのピンポンマム

 特に黄色のピンポンマムはお金を呼び込む、と言われているお花の1つです。

4. 水仙

 水仙は中国ではお正月に飾ると大幸運を呼び込む花として知られております。

 バラエティー豊富な水仙の色は、多くが「黄色」や「オレンジ」「山吹色」などベースがイエローというのもポイントの1つ。

5. ラナンキュラス

 大きさの大小や形もバラエティー豊かなラナンキュラスは、その多くが真ん丸コロコロの可愛らしいフォルム。

 幾重にも重なる花びらが豊かさを象徴しています。

 ラナンキュラスのベースの色もまたイエローベース。淡い黄色や濃い黄色、オレンジ色だけでなく、散財を洗い流す白色も美しく、春を彩る代表的なお花です。

おわりに

 いつもキレイなお掃除とお水換え、そして無理なく買える、ほどほどの量のお花を切らすことなく毎日生きた「正気」をお部屋に放つこと。これが「お花で開運」の基本のキ。

 節約に疲れたら、お花のパワーに癒されるのも一つの手では? さらに金運アップならいうことなしですね。お試しあれ~。

(2019年6月、2022年1月の初出をもとに再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


毎朝のメイクも満員電車も嫌! 出勤再開がつらい時の対処法
 コロナ禍でリモートワークが当たり前の働き方になり、ようやく慣れたと思ったら通勤再開! 何コレつらい! という人、集まれ...
窮屈な世の中になった?見た目の話って難しい 2023.4.2(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
苦手な実母の新居訪問で事前に対策したこと 2023.4.1(土)
 コロナが落ち着いて、マスク着用も個人の判断になり、やっと日常が戻ってきた感じがしています。そして人の移動も……。  ...
家族愛がレべチ!子煩悩パパから届いた100点満点“神”LINE3選
 世の中には、星の数ほど男性がいるけれど、まだまだ男女差別の残る日本では、ママがメインで家事や育児をしている家庭が多いで...
心の鍵を開けるか締めるか 新しい季節の目標 2023.3.31(金)
 やっと待ちわびた春がやってきた。  新年に聞かれる「今年の目標」ではないが、年度明けにもちょっとした目標を立てて...
日本人は嫉妬心が強い?だからこそ「おめでとう」を伝えよう
 みなさんは、ちゃんと「ありがとう、ごめんね」を言える大人ですか? 私はなるべく気をつけて、意識的に言うようにしています...
予知できない?「富士山噴火」の可能性を専門家に聞いてみた
 近年、南海トラフの巨大地震や首都圏直下地震など大地震のリスクが指摘されるが、忘れてはいけないのが富士山の大噴火だ。 ...
義母からの“プレゼント攻撃”に困る…ギリギリセーフな断り方
 誰だって、義母とは良い関係を築きたいもの。義母も同じように思っているからあなたにプレゼントをくれるのですが、ありがた迷...
ぽちゃぽちゃ阻止! 小腹がすいた時の理想的な5つのお菓子
 年齢を重ねると、食べすぎているわけでもないのに太りやすくなるから不思議です。コロナ禍に自宅で過ごす時間が増え、サイズア...
にゃんたま島も春本番!「源平桃」と“たまたま”が夢の共演♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ゴワついてるけど使えるし…タオルの「捨てどき」問題解決法
 毎日、キッチンや洗面所などで使っているタオル。あなたは、どんなタイミングで入れ替えをしていますか? 中には捨てどきが分...
コスパ最高ランク、“超満開”長っ! 開運花の「レウイシア・エリーゼ」
 猫店長「さぶ」率いる愛すべき我が花屋。お店の立地が神奈川のカントリー風情たっぷりな場所にあるせいか、周りには農家さんも...
Amazon1位「マグネットネイル」を購入 “磁石の魔術師”になれるのか?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
「結婚しなくてもいい時代」に結婚する意味 2023.3.29(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
口永良部に日が沈む 海を眺めながら考えた 2023.3.27(月)
 鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)に日が沈む。  この写真を撮影したのはいつだっけ。左に見えるのが屋久島だ...
モフモフ感がたまらない! アイドル“たまたま”にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...