職場で嫌われる5つのタイプ。距離を置きたいよ…1番苦手なタイプは?

コクハク編集部
更新日:2025-02-25 06:00
投稿日:2025-02-25 06:00

4. プライドだけは一丁前、無能な役職者タイプ

 現代は実力主義といわれているものの、やはり組織では年功序列の文化が残っているのが現実。年齢だけで役職者になっているものの、頭は悪いわ仕事はできないわという人、一定数いますよね。

 ただ、本人は「自分は仕事ができて頭がいいから役職者になったんだ」と信じて疑わないのでプライドだけはエベレスト級だったりします。

 ドヤ顔で偉そうにトンチンカンな指示を出されたら、いい迷惑です…。

5. 意識の高さを他人に強要、「俺がお前を変えてやる」タイプ

 意識が高いのはいいことですが、それを周りにも強要してくるタイプも職場では嫌われがちです。

 大抵この手のタイプは、意識が高い自分が全て正しいと思い込んでいる場合が多く、部下や後輩に「君もこうした方がいいよ、俺が君の年齢のときは〜」と、偉そうな自分語りと「お前も俺の真似をしろ」という強要をセットでしてくるので、鬱陶しいと思ってしまいがちです。

職場で嫌われている人、変わらないのでスルー対応で

 紹介した職場で嫌われているタイプ5選、「あいつ、このタイプだわ!」と嫌いな人に当てはまるものが見つかったのではないでしょうか。

 ここで紹介したような人の性格が改善されるのは、なかなか難しいかもしれません。

 むしろ自分が特別だと思い込んでいるので、一定の距離を置いて極力関わらないというのが正解なのかも。「飲み会のネタにできる!」くらいの感覚で傍観できたらいいですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


店員の勧めも食い気味にNO!おばさんになって「楽」と感じる8つの瞬間
 ある程度の年齢になると、嬉しいはずの誕生日も憂鬱に感じるかもしれません。「もうこれ以上、年を取りたくない!」なんて思っ...
ひとりで焚火するのは良い気分 2023.5.5(金)
 パチパチという音を聞きながら、目を細めて揺れる炎をぼうっと眺める。  ひとりで焚火するのは良い気分。こういう時に...
妻を労う夫が選んだスノーピーク×久保田の酒 2023.5.4(木)
 銘酒「久保田」を製造する朝日酒造と、アウトドアブランドの「スノーピーク」。一見、何の関係もないようですが、実はどちらも...
魅惑のオッドアイにうっとり♡ コミュ力抜群な“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
現実世界では一発逆転ってあんまり起きない 2023.5.3(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「浮気してるんでしょ?」デマだよ、デマ…戦慄!ママ友いじめLINE3選
 子育て中のママが避けて通れないのが、ママ友同士の付き合い。適度な距離感を保ちつつ、上手に付き合えるママがいる一方、マウ...
値上げにウンザリ!2023母の日のトレンド「お得な商品」が丸わかり
 春うららから初夏の予感の日々でございます。  3年ぶりの“マスクオフ”が許された今年のGWはいずれの観光地も大賑...
貯金ゼロ女、将来が不安すぎる! 無駄遣いをやめる8つの方法
 コレといった大金を使った覚えがないのに、「もう、お金がないのだけど!?」なんて毎月思っていませんか。自覚のない無駄遣い...
ヤンバルクイナ? 所変われば標識も変わるね 2023.5.1(月)
「とび出し注意」の標識に描かれているのは……もしかしてヤンバルクイナ?  所変われば標識も変わるね。道路で希少動物...
白ボディ×オレンジ“たまたま”にキュン♡クールな表情もGood
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
GW明けにブチ当たる第2の壁! 幼稚園“行き渋り”地獄の乗り切り方
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
GWってなあに? 2023.4.30(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
面倒くさい質問キター!「何歳に見える?」の絶妙かつうまい返し方5選
 プライベートでも仕事先でも、初対面の人と接するときによく聞くのが「私、何歳に見える?」というフレーズ。「面倒くさ〜!」...
逃げるが勝ちのケースも…性悪義母のモラハラから身を守る法
 義母との関係は、なかなか難しいものです。夫の母親だからこそ、「うまくやっていきたい」と思っているのに、相手にその気がな...
金継ぎは習うべきか、独学で突き進むべきか 2023.4.29(土)
「民藝運動の父」こと柳宗悦氏の著書に感銘を受け、陶器をちょこちょこ集めるように。大好きなセブンイレブンのお惣菜も、お気に...
エンドロールは「裏方さんの名前」に涙…ヲタクあるあるなLINE3選
 どんな分野にも、根強い「ヲタク」が存在します。少し前までは、ネガティブなイメージの強かったヲタクですが、最近では芸能人...