長財布はダサい&時代遅れとされる3つの理由。令和におすすめの財布は?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2025-03-12 06:00
投稿日:2025-03-12 06:00
 最近、長財布を使っている人をあまり見かけなくなってきましたね。今でも長財布を愛用しているものの、「もしかしてダサい? 時代遅れ?」と不安を抱いているかもしれません。
 今回は長財布は時代遅れなのかについてや、令和時代におすすめの財布についてご紹介します。新年度、財布の買い換えを検討中の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

「長財布はダサいし時代遅れ」といわれる3つの理由

 長財布を「ダサいし、時代遅れ」と感じる人は増えているようです。なぜなのでしょうか? 理由をみていきましょう。

1. 時代はキャッシュレスだから

 最近では、実にさまざまな支払い方法が登場していますね。とくに、QRコード決済やスマホ決済など、簡単にキャッシュレス決済ができる時代になりました。

 また、ポイントカードもアプリを使う店舗が多く、大容量の財布はあまり必要にならなくなってきたのが現状。長財布を使う人がどんどん減っているというわけです。

【読まれています】「金運を上げる玄関」って? お金持ち宅の“テクニック”も参考にした生花の選び方

2. ミニマリズムが流行っているから

 物に溢れた現代では、あえて必要最低限のものだけを持って暮らすことに魅力を感じる人が増えています。とくに注目されているのが「ミニマリスト」の生き方。

 部屋だけでなく、バッグや持ち物にいたるまで、とにかく必要最低限のものだけとシンプルにすることで、逆に丁寧でお気に入りの物に囲まれた暮らしを楽しんでいますよね。その流れで、長財布は物を持ち過ぎていて「ダサい」と思われてしまうのかもしれません。

3. 小さいバッグが主流だから

 小さい財布が好まれるようになった背景には、ミニバッグの流行も関係しています。ミニバッグのほうが、大量の持ち物を重たそうに運ぶよりも、すっきりした見た目でコーディネートもおしゃれにまとまりますよね。

 そのため、大きな長財布はミニバッグとの相性が悪く、財布もミニサイズ化が止まらないようです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


40代の疲れ顔を解消!ケバくならない「お呼ばれメイク」ポイント7つ
 結婚式やお祝いなどお呼ばれの席では、服装や雰囲気に負けない華やかな「お呼ばれメイク」をしていきたいですよね。でも「お呼...
更年期予防&若さを保つにはホルモンの一種「ビタミンD」【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
実はカロリーお化け!意外に高カロリーな食材&食べすぎ時の対処法
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス……。多くの人はできるだけ低...
シリコン製グッズを制する者がしっとり肌に!手持ちの化粧品も使える
 しっとりとした肌を育むために、どんなことをしていますか? 乾燥が気になる秋冬シーズンには、普段より高保湿のコスメに変え...
毛穴詰まりが怖くて躊躇…ナイトパウダーってどうなのよ?
 みなさんは、ナイトパウダーを使っていますか? ネットでも話題になっているので、気になっている人も多いはず。でも中には「...
イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...
40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...