天国のおばあちゃんがAV好きに? 米国で起こった笑えないタトゥー失敗の裁判トラブル
更新日:2025-03-11 06:00
投稿日:2025-03-11 06:00
どうやって説明すればいいの? 笑えない痛恨のミスの対処は…
BとPの打ち間違い、たった1文字のミス。しかし、そのせいで「おばあちゃん大好き」という感動的なメッセージが、一気に“とんでもない”意味になってしまいました。
おまけにタラナさんの職業は、小学校の先生! こんなタトゥー、生徒や保護者に見せられるはずがありません!!
当然ながら、タラナさんはタトゥーアーティストを訴えることを決意。「こんなの間違いなくミス! 責任取ってもらう!」と法廷で争うことになりました。
いざ、裁判へ!…その行方は?
怒り心頭でタトゥーアーティストを相手取り訴訟を起こしたタラナさん。「こんなの間違いなくミス!責任取ってもらう!」と法廷で争うことになりました。
「私はおばあちゃんを称えるタトゥーを入れるつもりだったのに、こんなことになってしまった! このタトゥーのせいで、祖母の名誉は傷つき、私の人生も台無しよ!」と主張。タトゥーは背中に入ってはいますが、右肩の肩甲骨を覆うような、なかなかの大きさ。
「おかげで、真夏の40度ある気温の中でも、私はジャケットを着ないと、外にすら出られない!!」とタラナさんは声を荒げます。
裁判でタラナさんがタトゥーアーティストに請求した金額は5万3000ドル、日本円にすると、なんと約790万円(2025年2月現在)。しかし、ここで大きな問題が…。
ライフスタイル 新着一覧
友達や同僚から人の悪口を聞かされたらあまり良い気分にならないでしょう。でもそれがユニークな悪口だとしたら、思わずクスッ...
【連載第57回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、...

説教をされて、いい気分になる人はあまりいませんよね。でも、いつもどこか偉そうで、何かと説教をしてくる人はいるもの。
...
物や情報に溢れた現代では、断捨離やミニマリストに憧れる人が多いですよね! でも、大人になってもどうしても捨てられないも...
人生の転機とは、その時には気がつかず、後になってから「転機だった」と気がつくもの。特に40代を過ぎると、人生の前半を振...
この数年で男性の日傘がすっかり定着したのも納得の暑さ。
日陰に逃げても、どこまでも太陽に追いかけられている気が...

子どもの頃は暇さえあれば遊んでいたのに、大人になると週末は「予定もないし、寝溜めしておくか〜」と何もしない1日を過ごし...
大人のみなさん、「私の人生、これで良かったの?」と考えて不安になる時はありませんか? そしてその不安、名前がついている...
8月の東京はなんと31日連続真夏日! いやー、暑かった。9月になったらちょっとは涼しくなるかなと思いきや、まだまだ厳し...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
こだわり抜いて設計したはずの夢のマイホームでも、住み始めたら「え、この間取り不便!」とガッカリすることがあるようです。...
「強さ」にはさまざまありますが、特に鍛えたいのが「メンタル」。心が強ければ、小さなことに悩まず、ピンチもチャンスと捉えて...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
少し前にフランス人男性が、お仏壇に供える花束だと知らずに日本人のガールフレンドにプレゼントした話がSNSで話題になって...
ドン・キホーテ(以下「ドンキ」)の新業態「ドミセ」が話題です。売れると踏んで売り出したオリジナル商品の中で、目標売上額...
この季節、頭を悩ませるのが「虫」です。特に虫嫌いの人にとっては、生活するのに支障が出るくらい虫の存在は恐怖そのもの……...