【3COINS】5軒目のスリコでギリ獲得!悩める花粉症の民を救う神品3選

コクハク編集部
更新日:2025-03-11 06:00
投稿日:2025-03-11 06:00
 3月も早いものでもう半ば。ポカポカ陽気な日も増えてきました。
 そうなると、とたんに威力を増すのが、にっくきスギ花粉ですよねー。筆者も花粉症なので、毎日薬を飲んでいても、鼻水と涙で顔面崩壊しがち。春の訪れを満喫したいのに…と悶々としていたところ、「3COINS(スリコ)」で便利なアイテムを発見しましたよ!

1. 待ってました!「ティッシュケースバッグ」

 この時期、花粉症持ちには欠かせないティッシュ。しかーし、ポケットティッシュはすぐぐちゃぐちゃになるし、そもそも量が全然足りない。

「ああ、箱ティッシュを持ち歩きたい!」と思う人も多いのでは?

 はい、その悲願を叶えてくれる素敵アイテムがありましたよ。その名もずばり「ティッシュケースバッグ」。

【読まれています】花粉飛散してるってよ!花粉症自覚歴3年の40代婦人が健康管理に投入する“三種の神器”で症状軽減なるか

 一見すると普通のバックですが、箱ティッシュがそのまますっぽり入ります。ティッシュ専用ファスナー付きなので、必要な時にいつでも一枚ずつ取りだせますよ。

 裏面は、マジックテープで開閉可能なポケットもついています。こちらにビニール袋を仕込んでおけば、使用済みティッシュも収納可能。細かな気配りが憎いです。

 ベージュとチャコールグレーの2色展開。合わせやすいベーシックカラーなのがうれしいですね。筆者はベージュをチョイスしました。

 ちなみに、この「ティッシュケースバッグ」を買うのに5店舗ほど回りました。品薄になりつつあるようです。

 シーズン終了後は、バックインバックや、ティッシュカバーとしても使えそう!

2. アロマとうるおいに癒される「保湿スキンケアバーム」

 鼻のかみすぎや、マスクのせいで鼻の下がカッピカピになるのも花粉症あるある。

 ただでさえ乾燥で肌荒れ気味なのに、痛いしみっともないしで気分も沈みがち。

 そんな時は、「保湿スキンケアバーム」でうるおいをチャージしましょう。

 コンパクトなスティックタイプなので持ち運びしやすいのが◎。筆者は、ノーズスプレーや、目薬などを入れた花粉対策ポーチに忍ばせています。

 肌なじみがいいのでべたつきは感じません。スルスル伸びるので塗りやすいですよ。

 清涼感のある香りでリフレッシュにもピッタリ。鬱陶しいマスク生活も、すっきりと過ごせますね。

 実は、爪先のささくれにもこっそり塗っています(笑)。

3. ふわっふわ「クレンジングタオル」

 花粉症の民は室内でも気は抜けません。特に、厄介なのが洗濯もの。

 洗顔後、目鼻が異様にかゆくなる絶望感よ。そう、外干ししていたタオルには花粉がたっぷりついているのです。

 かゆみが収まるまで化粧水も塗れず、肌荒れは加速するばかり。つらい。かといって、毎回乾燥機を使うと電気代が恐ろしいし、暴れん坊の猫がいる我が家では部屋干しは至難の業。

 なので、この時期だけ使い捨てタオルを使います。スリコの美容ブランド「and us」の「クレンジングタオル」は、ふわっふわな肌触りがよくお気に入りです。

 凸凹エンボス加工で吸水性もばっちり。

 化粧水をたっぷり含めれば、フェイスパック代わりにもなりますよ。持ち運びしやすいので、旅行やジム通いにもピッタリ。

 ちなみに、我が家では顔を拭いた後は、もれなく洗面台の掃除に使っています。

 注意点といえば、同居するパートナーには「キッチンペーパーではない」と口酸っぱく伝えることでしょうか。先日、ちょっと目を離したすきに夫が、クレンジングタオルでせっせとお皿を拭いていました。いや、違うし。やめろし。

おわりに

 花粉シーズンはまだまだ続きます。ひぇぇ。

 対策アイテムを上手に取り入れて、つらーい季節を快適に楽しみましょう!

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


今しかできない? 花の独身時代に済ませておきたい4つのこと
 結婚をしていないうちは「早く身を固めてしまいたい」「さっさと結婚して安定した暮らしがしたい」と思いつめてしまいがち。で...
楽しい老後を送りたい! 忙しい30代から準備できる4つのこと
 仕事にも慣れてきた30代。結婚して生活が変わったり、仕事と育児の両立であったりと、人によっては一番忙しい時期かもしれま...
もう2度と…子宮全摘&腸閉塞と全力で闘った30日間入院生活
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
草むらをくんくん…“にゃんたま”君の探し物は何ですか?
 無限に見ていたいパーツNo.1といえば、にゃんたま!  今回は探し物中のにゃんたまにロックオン。  たしか...
苦手な人との向き合い方! 職場の人間関係を円滑にするコツ
 仕事の内容には慣れてきたし、プライベートも楽しくできている。ただ、「職場に苦手な人がいるっ」――。そんな方も多いと思い...
自分で皮下注射も…採卵手術前日までにやるべき3つのこと
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
キリスト教のお盆「ハロウィン」 その由来とカボチャの意味
 ワタクシ、全く上達しないドイツ語の個人レッスンを受けております。上達しない理由は一重にワタクシの不真面目さによるもので...
自然災害に巻き込まれた…子どもとどう向き合ったらいい?
 台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケー...
月吹友香さん<後>41歳専業主婦が小説家を目指して見えたもの
 第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
今日の議題はにゃに? 夕暮れの猫集会でポロリ“にゃんたま”
 猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。  おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...
“生活習慣病”も予防して! 介護は認知症だけじゃないんです
 日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
月吹友香さん<前> 私がR-18文学賞で高齢者の性を描いた真意
 読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
犬でなく人間だったらと思うと…モラ気質なワンコの実態3選
 モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
子宮全摘だけでもつらいのに…腸閉塞で長さ190㎝の管を挿入
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
お日様パワーでモテにゃんに…ぽかぽか日光浴“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。  濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪  気...
魔法の鍋! 自動調理鍋の購入でキッチンはどう変わったか?
 最近話題の自動調理鍋。材料を入れてスイッチを押すだけで、料理ができてしまうという優れもののようです。少しでもラクをした...