ボスママに嫌われる人の特徴5つ。子どもの入園・入学シーズン、ロックオンは回避したい!

コクハク編集部
更新日:2025-04-03 06:00
投稿日:2025-04-03 06:00
 これから子どもの入園・入学を控える女性の中には「ボスママとうまくやっていけるかな…」と不安になっている人もいるのでは? 先輩ママさんたちに“ボスママに嫌われる人”の特徴を聞いてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

なにがいけない? ボスママに嫌われる人の特徴5選

 ボスママを敵に回すと、その周りにいるママたちにも嫌われたり、子どもが嫌な目に遭ったりする可能性があります。とくに「人間関係で揉めたくない」と願う人は、これらの意見を参考にするとよいかもしれません。

1. 誘いを断ってばかりいる

「ボスママの誘いを断ってばかりいる人は嫌われてますね。ボスママが『私の誘いを断るなんて』ってよく文句を言ってますし、その人を入れないLINEグループを新たに作っていました」(37歳・保険)

 ボスママの誘いを断ってばかりいると「付き合いが悪い」と感じられたり、プライドを傷つけたりするのかもしれません。

 たまに参加したり、「この日なら行けます」と代替日を提案したりすれば嫌われはしないでしょう。

【読まれています】千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女

2. 人気者

「ボスママよりも人気があるというか、交友関係が広くていろんな人から慕われているママは、ボスママに『なんか気に食わない』『八方美人』って言われていますね。嫉妬みたいなもんでしょうけど」(41歳・パート)

 ボスママは、周りから頼られたり皆をまとめたりするのが好きな傾向にあるため、自分以上に人が集まるママを敵視するのでしょう。

 とはいえ、これはその人の人徳ですから難しい問題。「ボスママの前ではしゃがない」など、言動を控えめにする他ないかもしれません。

3. 陰口が多い

「ボスママは繋がりが多いから、いろんな人から情報を得るんですよね。だからよく陰口を言っている人は嫌われやすい。

『あのママがあなたのこと悪く言ってたよ』と告げ口する子分みたいなのもいるから、ボスママの陰口は絶対に言わないほうがいいです」(40歳・販売)

 ボスママの陰口を言うのは厳禁。どこから情報が洩れるか分かりませんから、愚痴を言いたくなったら、ボスママとまったく関係のない昔からの友達などに話すようにしましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


桜にオスプレイは似合わない 2023.3.10(金)
 毎日いろんなことが起こっている。どこかで誰かが好き勝手に言っている。  だけど、これだけは言える。 桜にオスプレ...
人づきあいは“広く浅く派”が最強!うわべの関係って悪くない
 みなさんは、人づきあいは”広く浅く派”でしょうか、それとも”狭く深く派”でしょうか。私はどちらかといえば後者で、友達も...
南海トラフ地震と関東大震災 先に起きるリスクが高いのは?
 23年3月11日、東日本大震災から12年を迎える。連日、今後の発生リスクの高い大災害として「南海トラフ巨大地震」が取り...
パンツ脱ぐより恥ずかしい マスクを外す勇気が出るアプデ3つ
 マスク装着が任意となり、約3年ぶりにマスクなしの日常が戻ってきています。  しかしここに来て、マスクを外すのにためら...
思いが届いた“たまたま”君…愛しの姫猫ちゃんと鼻チュー♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
あーイライラ!車の渋滞時に使える気分転換、逆効果な行動も
 高速道路の渋滞にハマってしまうと、本当にイライラしてしまいますよね。特に、彼氏や夫がイライラしはじめて、雰囲気も悪くな...
田舎移住に興味あり!あるあるから学ぶメリット&デメリット
 コロナ禍でリモートワークになり、毎日出社する必要がなくなった人も多いのではないでしょうか。通勤に通勤に便利な家を手放し...
黄色が可愛い!ミモザのモフモフを日持ちさせるポイント5つ
 冬も終わりに近づき、春の匂いが漂い始めると、モフモフが可愛いミモザの季節到来でございます。  3月8日の女性に感...
相手の話をちゃんと聞くって意外と難しい 2023.3.8(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
うちの猫の「中身」をその場で描き出す ライブペインティングが楽しい!
「写真を持って行けば画家がその場で“うちのコの絵”を描いてくれる」  そんなライブペインティングを行っているのは、...
あきらめのバキバキ肩コリに3つのルーティン 2023.3.7(火)
 首や肩を動かすとバキバキ、ゴリゴリと音が鳴る......。そんな状態を放置していませんか? 慢性的な肩コリを放置すると...
“地獄”の付き添い入院 我が子は関節にハンディキャップを…
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“たまたま”のBL現場に遭遇! にゃんたま少年の運命やいかに
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
人気のない夕暮れの公園にいる時間 2023.3.6(月)
 普段はにぎやかな場所ほど、そこから人がいなくなると突然さみしく感じる。  ドヴォルザークの「家路」が流れて、さっ...
「デブなのに仕事早すぎw」無神経上司からの笑えねぇLINE3選
 どんな職場にも気の合わない人はいますよね。たいていはスルーしたり、距離をおいたりすればいいと思うのですが、相手が上司だ...
「花粉症の人」「そうじゃない人」の深い溝 2023.3.5(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...