マッチングアプリあるある失敗談5選。既婚者に騙された黒歴史、分かっていたつもりなのに…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-04-01 06:00
投稿日:2025-04-01 06:00
 いまや恋人を探すための代表的なツールとして市民権を得ている、マッチングアプリ。素敵な恋をスタートさせるきっかけを作ってくれる一方で、マッチングアプリだからこその闇も潜んでおり、色々な失敗をした人も多いのだとか。今回は、マッチングアプリでの失敗談を特集します。

やらかした… マッチングアプリの失敗談

 マッチングアプリでの失敗談を5つ集めてみました。

 これからマッチングアプリを始めようとしている人は、先輩方と同じ轍を踏むことがないように、ぜひチェックして。

1. 会う前にベタ惚れ、会った後にがっかり

 マッチングアプリは手軽に異性とデートできるのが魅力ですが、なかにはマッチングアプリといえど、メッセージでのやりとりを慎重に続けてから会う約束に取り付ける人も、もちろんいますよね。

 そのような人が特に陥りやすい罠が、会う前にベタ惚れしてしまうこと。メッセージのやりとりや電話でのおしゃべりで「この人、好き♡」と心を奪われてしまって「私にも春が来た!」と喜んでいたのに、いざ当日会いに行ったら想像していた人と全然違い、がっかり…。

 これはマッチングアプリのあるある。いくらアプリ上のやりとりで心の距離を縮めても、実際に会わないことには恋愛を始められるかどうかわからないので、メッセージでのやりとりの期間を長く設けるのは要注意です。

【読まれています】【独占】いきなり“ヤリマン願望”宣言した漫画家のモヤモヤと裸への価値観

2. 会う前に交際スタート

 会う前にベタ惚れしてしまうどころか、会う前に交際までスタートさせる人も少なくない模様。

 ネット恋愛ももちろん悪くはありませんが、いざ会ったら「ちょっと違ったわ」となる可能性は低くはないので、結婚まで考えられる人と出会いたいなら慎重に。

3. 写真加工しすぎて帰られる

 マッチングアプリで特に力を入れるといえば、プロフィール画像! 「可愛いと思われたい」と写真を盛ってしまうのが、女性の性です(苦笑)。ですが、あまりにも写真を盛りすぎると、実物とかけ離れていたせいで帰られてしまうケースもちらほら。

 特に男性は「目で恋をする」といわれているので、写真通りの女性に会えると思って待ち合わせ場所に行って全然違う女性が現れたら、ガン萎えしてしまうかも。

 むしろ写真は「ちょっと盛れてないかも?」というレベルのものを選んだ方が、会ったときに「実物の方がかわいい!」と喜んでもらえるので、加工しない選択肢もあり?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【悲報】“家族大事アピール男”にろくな男がいないことが判明
 結婚を考えるにあたって、重要な項目の一つが「家族を大事にすること」。これを重視する女性の方、男性の方が多いことは周知の...
しめサバ子 2019-09-20 06:00 ラブ
さげまん彼女になってない…? 彼の自信を奪う4つのNG行動
 さげまん、という言葉を聞いたことはありますか? 付き合ったり関係を持つと男性の運気を下げてしまう女性のことを俗に「さげ...
七海 2019-09-19 06:00 ラブ
性格の悪い男に気をつけて!その特徴と巧妙な騙し手口とは?
 性格悪い男と言われると、思い浮かべるのは人さまざまですよね。誰かに自分の代弁をさせるようなずる賢い男もいれば、女性を騙...
東城ゆず 2019-09-19 06:00 ラブ
秋に再アタック!ひと夏のアバンチュールで終わらせない方法
 花火、海、バーベキュー、野外フェス……。夏は出会いの場がとにかく多い。夏特有のどこか特別な雰囲気って、気になっていた彼...
七海 2019-09-18 06:00 ラブ
年上のモラハラ夫が妻に繰り出す「卑怯すぎる常套句」3選
 妻へのモラハラ発言を繰り返す夫には、どうにもならない事柄を引き合いに出して、妻を意のままに操ろうとする人も少なくありま...
並木まき 2019-09-18 06:14 ラブ
結婚に「妥協」という言葉を使う女性は婚活を卒業できません
 あなたは妥協してまで結婚したくない人ですか? それとも妥協してでも結婚したい人でしょうか? さまざまな男女の結婚をサポ...
山本早織 2019-09-17 06:00 ラブ
そのうちバチが…呆れるほど自分本位な鬼嫁たちの怠惰な生活
 結婚生活には「我慢」や「忍耐」がセットですが、鬼嫁の辞書にそんな言葉はないようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
並木まき 2019-09-17 06:00 ラブ
デートのお会計問題! 男性の“本当のキモチ”を考察しました
 初めての二人っきりのディナーデート。  会話も弾み、美味しいご飯にお酒も入っていい感じに。  お会計は1万...
伊藤早紀 2019-09-16 06:30 ラブ
キラキラ生活の裏で…不幸への道を歩む「港区女子」の共通点
「港区女子」と聞けば、夜な夜な煌びやかな生活を謳歌しているゴージャスな女子の姿が、頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか...
並木まき 2019-09-16 06:14 ラブ
必見!「アプリを削除しない男」の“メス力”的3つの問題点
 メリさん初めまして! 私は付き合って5カ月の彼氏がいるのですが、3カ月目ぐらいの時に彼の前で彼の携帯を見たら、マッチン...
神崎メリ 2020-05-20 11:25 ラブ
無言で脅迫するモラハラ夫との2年間…真由さんのケース#1
 暴力や器物損壊、暴言などを繰り返すDVとモラルハラスメントの違いはどこにあるのでしょうか? モラハラ男と結婚した体験談...
神田つばき 2020-01-11 07:00 ラブ
モテる女は自己肯定感が高い 卑屈さを捨て自信をつける方法
「同僚のあの子はいつもキラキラしてて周りに人が絶えない。わたしは顔も可愛くないし頭も悪いし、仕事もできない。比べられてる...
七海 2019-09-15 06:47 ラブ
あおり運転問題に学ぶ…車に乗ると豹変する男の性格とリスク
 あおり運転が社会問題化していますが、オラオラ系運転をする男性は少なくありません。弱い犬ほど吠えるのと同じで、実は自信が...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
同棲後に結婚するポイント♪ うまくいくための5つのルール!
「結婚を見据えて同棲をしたのに別れてしまった……」、そんな話はよくありますね。将来のことを考えてせっかく同棲をしたのに、...
孔井嘉乃 2019-09-14 06:17 ラブ
首?胸? 部位別で違う!キスマークを付ける男性の深層心理♡
 彼にキスマークを付けられると、嬉しい反面、「どうして付けるんだろう?」と、思ったことはありませんか? そんなキスマーク...
リタ・トーコ 2019-09-13 09:49 ラブ
良き妻を演じていたのに…鬼嫁の化けの皮がはがれた瞬間3選
 本性は「鬼嫁」なのに、人前では良妻ぶった演技を貫いている女性もいます。ところが、そんな“化けの皮”がペリペリと剥がれて...
並木まき 2019-09-13 07:21 ラブ