ママ友の裏表に震えた3つの話。子どもつながりとはいえ、皆と仲良くする必要はない?

コクハク編集部
更新日:2025-04-01 06:00
投稿日:2025-04-01 06:00
 子どもを通して接点を持ったママ友。仲良くなるにつれて、良くも悪くも「こんな人だろう」とイメージが固まるものですが、果たしてそのママ友はイメージ通りの人なのでしょうか? 今回は“ママ友の表裏”をテーマにエピソードをご紹介します。

怖い⁉ 実はいい人⁉ ママ友の表裏に驚いたエピ3選

 ママ友に対して「この人は表裏があるな」と感じた経験はありますか? 裏の姿を知って「怖い」と震えるケースもあれば、「実はいい人だったんじゃん!」と好感を抱くケースもあるでしょう。

1. すごく褒めてくれていたのに

「息子がダンスを習い始めたとき、フレンドリーに声を掛けてくれたママ友がいました。『分からないことあったらいつでも連絡して!』とその日にLINEを交換して安心したのを覚えています。

 しかも会うたびに『〇〇くんセンスあるよね』『大会メンバーに選ばれてもおかしくない』って褒めてくれたので、私も嬉しくていつもそのママ友に話しかけに行ってたんです。

 なのにある日、うちの息子のシューズをわざと踏みつぶす瞬間を見ちゃったんですよね。舌打ちしながらだったので、偶然ではなくわざとなのは明らかでした。

 それ以来、怖くなっちゃって。話しかけられても顔が引きつるようになりました」(43歳・一般事務)

 ママ友は、こちらの女性と表面上仲良くしているものの、実際はよく思っていなかったのでしょう。信頼していただけに、裏切られた気持ちにもなりますよね。

【読まれています】「私は一応慶応卒」学歴マウント炸裂!ママ友から届いた地獄LINE6選

2. 素敵な夫婦だと思っていたのに

「夫婦の仲がすごくいいママ友がいるんです。幼稚園の行事にはいつも夫婦そろって来ているし、イチャイチャするような場面もたまに見られるので、ママ友本人にもよく『ラブラブでいいな~』って言ってました。

 でも見ちゃったんですよね。そのママ友が旦那さんとは違う男性と腕を組んでデートしているところを! 悪いと思いながらも数分尾行したんですけど、ラブホに入って行ったんです。

 なにかの間違いだ…って思いたいくらいすごく素敵な夫婦だったから、ママ友の不倫現場に遭遇したときは私がショックでした」(40歳・パート)

 旦那にベタ惚れのように見えていたママ友。ラブラブ夫婦っぷりに憧れのような気持ちもあったそうですが、不倫している事実を知りしばらくショックだったそうです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
恐怖の親知らず抜歯!30女が超ビビりながら人生初抜歯した話
 皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。  歯は大切にしてい...
千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。  鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
え…? 優雅な御茶ノ水ママ友会をブチ壊した、地方出身者の悪気ない一言
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
世帯年収1500万円でも越えられない壁。耐え難い屈辱を喰らった女の選択
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
たまにはこんな日もあるよね? 終電を見送ってしまった夜
 久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。  だ...
「自責と他責」バランス上手な大人が口癖にしている神ワード
 ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...
出張ホスト、ママ活、女風…女性の金目当てに上京する男性が増えている!
 近頃は地方移住が話題となっていますが、その逆に「地方では稼げないから上京する」男性も出てきています。  出張ホストや...
ご飯をありがとにゃ! お母さんが大好きな“たまたま”君たち
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
荒れる2024年幕開け 花屋が祈りを込めた「復興と希望」の花束
 2024年が明けました。今年は元旦から思いもよらないことが起こって、まさに辰年。大きな変化の年が始まったようでございま...
2024年こそシンデレラボディ!フェロモンジャッジで分かるケア&香り術
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
動物は「あったかい場所」を見つける才能があるみたい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
暇すぎ死にそう…大きな声じゃ言えないけど仕事中にばれない暇つぶし5選
 同じ仕事でも、忙しいと時間は早く過ぎ、暇すぎると永遠に時計が止まったように見えるもの…。とはいえ、仕事の拘束時間なので...
見上げた青空が眼に染みて…1日に1回くらいは空を眺めてみる
 青空が眼に染みると思ったら、しばらく空を見上げていなかった自分に気が付いた。  うつむいて歩くのがクセになってい...